mulaものおきばオリジナル∞の歴史編 作:メタルクウラ4号
Sideマリオ
...さっきの爆発音の後、まるで...地獄に堕ちたような感覚だった...その後。
アルカ「う...ぐっ...」
マリオ「何だ...これ...?」
アルミ「ケーブル...?」
TDマリオ「クソ...動けねぇ...」
アルカM「ケーブルが体に巻き付いてくるわ...気持ち悪い。」
アオイ「チッ...体力も全部持ってかれてる...」
ルイージ「兄さん!仙豆無いの!?」
マリオ「すまねえ...どこにも見当たらないんだ...」
ブラックマリオ「よぉ...やっとお目覚めか。」
アルカ「ア...アンタ...!」
ブラックマリオ「余程の極限状態らしいな。」
ノーア「はっ...!ブラックアルカはどこに...!」
ブラックマリオ「ここにいるだろう。」
ブラックアルカ「ぐっ...ごめんみんな...時間稼ぎすら出来なくて...」
アルカT「...」
ルイス「俺達をどうするんだ...?」
ブラックマリオ「ま、“アレ”を見せるだけだ。」
ガチャン。
ギュイイイイイン。
ズゥゥゥゥン...
レナ「えっ...何、アレ...?」
ブラックマリオ「“ダークコア”...別名ダークネスコアブースター...これがあれば世界を闇で覆うのに十分過ぎる。」
アルカM「何だって...!?」
ブラックマリオ「これを起動するには、人間を一人生贄にしないといけないんだ。」
アルミ「私達を生贄にするつもり...?」
ブラックマリオ「ハッ...生贄はアイツ...ブラックアルカで決まってるさ...
それと...すぐにお前らを殺してはつまらん。」
マリオ「は...はぁ...?」
ブラックマリオ「ひとつ、ゲームをしよう。」
ノーア「ゲーム...?」
ブラックマリオ「まだ数くらいは分かるだろう?1~9までの数を言って、俺が引いたカードと同じ数だったらお前らの勝ち...簡単だろ?」
アルカT「失敗したら...!」
ブラックマリオ「よくわかってるじゃないか。5回、アルカにチャンスをやる。よく考えろ。」
アルカ「ほ...ほとんど運だよ...ね?」
マリオ「よく考えろよ...」
アオイ「チャンスは5回...ですよ。」
アルカ「じゃあもう...一か八かやるしか...!」
ブラックマリオ「決めたか?」
アルカ「よ...4で。」
ブラックマリオ「じゃ、引くぞ。」
ピラッ
ブラックマリオ「っ...と、7だ。」
アルカM「最初は外れね...」
アルカ「...6で。」
ピラッ
ブラックマリオ「5だ。」
レナ「あと...3回...」
アルカ「...
7。」
ピラッ
ブラックマリオ「...当てやがったな...7だ。」
全員「当たった...」
ブラックマリオ「お前ら全員殺すのは諦める。ただ...
二つ選択肢がある。」
TDマリオ「選択肢?」
ブラックマリオ「アルカを殺す...成仏させ、他の奴を生かしておくか...
他の奴を一人殺して他の奴を生かしてやる。選べ。」
全員「...!?」
ルイージ「マジ...?」
アルミ「そ...そんなのって...」
ブラックマリオ「安心しろ、ダークコアは結局起動する。」
アルカ「そんなのなおさら...」
全員「...」
アルカ「私を殺して。」
アオイ「え...?」
マリオ「アルカ...?」
ノーア「嘘...?」
アルカ「...ごめん...みんな。」
アルカT「よ...よく考えて下さいよ!良いんですか...?」
アルカM「アンタは幽霊、成仏したら他の物に変わるか...一生あの世で暮らす事になるのよ...!?」
アルカ「良いよ...ならせめて...
ハリオさんの死の罪を償っていたい。」
マリオ「んな事言って...!」
全員「アルカ!!」
ブラックマリオ「...お前でいいんだな?」
アルカ「マリオさん...
本当に...本当に...
大好きだったよっ...」ポロッ
ブラックマリオ「じゃあな。」
ダンッ!
シュウ...
マリオ「あ......ぁ...」
これで終わりか...?
本当に最期なのか...?
こんな終わり方なのか...?
作者。
報告書17
W.D. ...?
阿瑠