mulaものおきばオリジナル∞の歴史編 作:メタルクウラ4号
Side成歩堂 龍一
4月17日 9時52分
地方裁判所 被告人第1控え室
♪逆転裁判-法廷休憩室~始まりの序曲
成歩堂「久々の裁判だな…」
真宵「ほら、エリナさん!もうちょっと肩の力抜きましょうよ!」
エリナ「いや...まだ無罪判決は決まった訳じゃ...」
アルカ「きっと大丈夫!なるほどさんなら!」
マリオ「期待してるぞ!成歩堂!」
成歩堂「は、はぁ…」
御剣「成歩堂。」
成歩堂「あ、御剣。」
アルカ「このヒトが検事さんですか?」
成歩堂「そうだよ。」
御剣「ダレと話している?」
成歩堂「あ、いや、何でもない…」
真宵「本当に他人からは見えないんだね。(小声)」
御剣「フッ、一段と人数が増えたようだな。」
シャドーアルカ「どうせ、私達は傍聴席だろうケド。」
アルカ「傍聴席?」
ブラックアルカ「簡単に言えば、裁判をただ聞いてる人達の席だよ。」
アルカ「ふぅん。私なら、裁判に出てもバレないけどね。」
真宵「私は、なるほどくんの隣と、被告席にしか出たコトないけど。」
マリオ「被告人になったコトあるのかよ...」
成歩堂「なんだったら、僕もありますから…」
ルイージ「とんでもないね...」
春美「ですが、どちらともムザイになりましたよ!」
シャドーアルカ「じゃなかったらここにいないよ...」
4月17日 午前10時
地方裁判所 第1法廷
ガヤガヤガヤガヤガヤガヤ
カンッ!
♪逆転裁判-開廷
サイバンカン「これより、エリナ・パンドラの法廷を開廷します。」
成歩堂「弁護側、準備完了しております。」
御剣「検察側、もとより。」
サイバンカン「御剣検事。冒頭弁論をおねがいします。」
御剣「被告人・エリナ・パンドラは、事件当日、殺人現場にいた。検察側は、彼女が犯行を行ったことを示す証拠と、犯行現場に被告人を目撃したという証人を用意している。」
サイバンカン「なるほど。ではさっそく始めてもらいましょう。」
真宵「アルカちゃん、結局こっちに来ちゃったね。」
アルカ「まぁ、誰からも見られてないし。」
御剣「では、まず、おなじみ、イトノコギリ刑事を。」
御剣「まず、この事件について、かるく説明してほしい。」
糸鋸「はっ!では、上面図で説明するッス。」
作者「上面図は用意できませんでした~!すんませ~ん。」
糸鋸「事件が起こった場所は、ホテル・バンドー支店近くの裏路地ッス。」
糸鋸「ホテル・バンドーは、工事現場のちょうど向かい側に建ててあるッス。」
糸鋸「工事現場からでも、少し移動すれば、殺人現場はよく見えるッス。」
糸鋸「そして、一人の目撃者の通報によって、現場にいた被告人を逮捕したッス。」
糸鋸「凶器は、“トンカチ”ッス。被告人の職場、工事現場の社長のモノを使ったそうッス。」
糸鋸「被害者の落日 才は、被告人に呼び出され、殺害されたと見られてるッス。」
糸鋸「被害者と被告人は、工事現場の仕事で、かなり仲が悪かったらしいッス。恐らく、これが動機ッス。」
糸鋸「これが事件の流れッス。」
サイバンカン「ふむう…凶器は、トンカチですか…。」
御剣「よろしいか。裁判長。」
御剣「この事件は、実にシンプルなポイントにまとめることができる。すなわち…」
御剣「この事件を通報した人物は、現場で、ナニを見たか…?」
サイバンカン「なるほど。」
御剣「ではさっそく、その証人に入廷していただこう。」
伊封「さて…と。やっと俺の出番が回って来たってワケだ。」
作者「次は尋問パートですっ!弁護側が証人に対して、質問したりするコトッス。」