mulaものおきばオリジナル∞の歴史編 作:メタルクウラ4号
Side成歩堂 龍一
ダンッ!
成歩堂「伊封さん。あなたの証言はオカシイっ!」
伊封「…!」
成歩堂「解剖記録によると、死亡推定時刻は、6時35分だと…。」
御剣「6時…35分だと…?」
成歩堂「先ほど、証人はこう言いました。」
成歩堂「6時32分に死体を発見したと!!」
♪逆転裁判-成歩堂龍一 ~異議あり!2001
サイバンカン「た、確かにそうですね…」
伊封「なるほど、弁護士の意見は、死亡推定時刻は、6時35分なのに、自分が6時32分に目撃したのはおかしいと…」
成歩堂「はい。これは、明らかにムジュンしています!」
サイバンカン「証人、なぜあなたは死亡推定時刻より前に、死体を発見したのですか?」
ダンッ!
御剣「事件は二日前のコトである。はっきりと思い出せるホショウは…」
伊封「待て、怜侍検事。」
怜侍検事って…呼び捨てじゃあないか…
アルカ「あのヒト、相当エライのかなぁ?」
真宵「ま、服も濃い水色でヒラヒラしたの付いてて、権力を鼻に掛けてるようないやらしいヒトに見えるもん。」
成歩堂「へ、偏見がすごいな…」
伊封「…分かった。証言を訂正します。」
サイバンカン「分かりました。」
伊封「あぁ、確かに6時32分に死体を見た。」
伊封「でも、正式には、死体じゃなくて、ギリ生きてたと思う。」
伊封「その時通報して、その後、死んだ…凶器で殴られた後に、少し生きていたら、自分が32分に死んだと勘違いしたのもおかしくない。」
サイバンカン「ふむう…確かに、死亡推定時刻より少し前に少しの間生きていたら、6時32分に死んだと勘違いするでしょうな。それでは…」
伊封「弁護士。尋問を。」
サイバンカン「………」
成歩堂「う、う~ん…何を質問したらいいかなぁ?」
アルカ「あ!私、分かったカモ。」
真宵「アタシも!」
成歩堂「もしかして……」
「待った!」
成歩堂「どうして被害者が生きていたと分かったのですか!」
伊封「俺が通報した時は既に被害者はぶっ倒れてた、その時は死んでなかった。そして、その後に死んだ。自分が見た時は被害者は、生きてたかもしれない。それが俺の推理だな。」
急に長いセリフ喋ったな…でも、これで突破口を開いたぞ…!
サイバンカン「まぁ、それならスジは通りますな。では証人。証言を続けてください。」
「異議あり!」
成歩堂「伊封さん。あなたの推理も完璧ではなかったようですね!」
御剣「何だと…?」
成歩堂「また、この解剖記録ですが…」
伊封「またか。」
成歩堂「鈍器で頭を殴られ……即死…と。」
作者「証言考えるの、結構ムズいな~。」