mulaものおきばオリジナル∞の歴史編   作:メタルクウラ4号

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作者「こうやって、今日みたいに遅れる日があるんですよ。」


第十八話 数字2

Side成歩堂 龍一

 

♪逆転裁判-サスペンス

 

サイバンカン「さ、その写真を今スグ提出してください!」

 

ナンバー「…おうよ。」

 

 

写真に写っていたのは、

緑色のコートを着た犯人と、被害者が写っていた。

上から撮っているので、よくは見えないが、犯人が凶器を振り下ろそうとしているのが見える。

 

御剣「本当にあったのか…!」

 

サイバンカン「で、では証人!その写真について証言を!」

 

 

 

ナンバー「…犯行の時間、ちょうど窓の外を見ていてな。」

 

ナンバー「それで犯行を目撃して、すぐ写真を撮った。」

 

ナンバー「ホテルに入った2時間後に撮った。」

 

 

 

 

サイバンカン「ふむう…この証言といい、この写真といい、何もモンダイはなさそうですが…」

 

 

「異議あり!」

 

 

成歩堂「待ってください!今の証言には…その…明らかにムジュンしています!」

 

御剣「ハッ…!お得意のハッタリか。」

 

…なんにも言えない…。

 

サイバンカン「分かりました。では、そのムジュンを示す証拠を!」

 

 

 

 

成歩堂「証拠と言うか…この写真におかしい所があります。」

 

真宵「おかしい…ところ?」

 

 

「くらえ!」

 

 

成歩堂「それは…ここです!」

 

御剣「犯人の…手元…?」

 

成歩堂「犯人の手元の片方、凶器を持っている方の手です。」

 

サイバンカン「…手袋をしていますね。それが何か…?」

 

成歩堂「この状況と、はっきりムジュンする証拠があります!」

 

サイバンカン「なるほど…では提示してください…この状況と、はっきりムジュンする証拠を!」

 

 

 

成歩堂「それは…これです!」

 

 

 

トンカチ
ごく普通のトンカチ。

エリナさんの、

左手の指紋が付いている。

 

御剣「凶器そのもの…?」

 

成歩堂「この凶器には、被告人の左手の指紋が付いています。」

 

サイバンカン「凶器を持っている手ですし、指紋が付いているのは当たり前では…?」

 

御剣「ま…まさか…!!!」

 

 

 

成歩堂「そうなんですよ。御剣検事。」

 

サイバンカン「え?な、何ですか?」

 

成歩堂「この凶器を持っている手、手袋をしているんですよ。」

 

サイバンカン「手袋………あ、あああッ!!」

 

 

成歩堂「そう…手袋をしている手で、指紋が付くはずがないのです!!!」

 

 

 

 

アルカ「す、凄いですよ!成歩堂さん!」

 

成歩堂「よーし…!思いつきで言ったら、なんか当たってたけど……」

 

真宵「マ、マグレかもしれないケド、確実にこっちが優勢だよ!!」

 

 

 

成歩堂「どうして凶器に指紋が付いているかは、わかりません。ですが…!凶器を持っている手に手袋が付いている…!これは……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明らかにムジュンしています!!」

 

 

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