mulaものおきばオリジナル∞の歴史編 作:メタルクウラ4号
Side成歩堂 龍一
サイバンカン「それで、借り物…とは?」
ナンバー「そのままだ。とある人物からの借り物、だ。」
成歩堂「そ、その人物は…!」
御剣「……」
ナンバー「夜奈義谷 有野。そのヒトだ。」
成歩堂「夜奈義谷…?」
真宵「なるほどくん。社長さんの名前だよ。」
御剣「確か、その人物なら元々証人として呼ぶ予定だった。」
サイバンカン「それなら、話しは早いですね。」
カンッ!
サイバンカン「それでは、いまから5分の休廷に入ります。」
4月18日 某時刻
地方裁判所被告人第1控え室
マリオ「普通に、結構危なくなかったか?」
成歩堂「あそこで、異議申し立ててなかったら、もう終わってましたね…」
エリナ「これから、どうするんですか?」
真宵「なんか、同じようなセリフを何回も聞いたケド。」
春美「ご安心なさってください!法廷でモノを言うのは、証拠品のみです!」
アルカ「その証拠品が、ちゃんとあるんでしょ?」
成歩堂「いや~ま~…うん。」
シャドーアルカ「頼りないなぁ…“私だったら”、そこはちゃんと大丈夫って答えるよ!」
成歩堂「いやいや、キミが弁護士になったら、そんなハッキリ言えなくなるよ。多分。」
ルイージ「そんなコトより、もう開廷するよ。」
アルカ「よーし!いっちょ行くぜ!!」
マリオ「ん…?」
4月18日 某時刻
地方裁判所第1法廷
ガヤガヤガヤガヤ
カンッ!
サイバンカン「これより、エリナ・パンドラの審理を再開します。」
御剣「さっそくだが、証人・夜奈義谷有野に入廷していただこう。」
さっそくだな…
真宵「ガンバって!なるほどくん…!」
夜奈義谷「…」
御剣「証人。名前と職業を。」
夜奈義谷「夜奈義谷有野。社長だよ。」
成歩堂「なんか、今回の事件関係者、御剣に正直だね。」
真宵「いっっつも御剣検事、ヒトの名前聞けないからね。」
アルカ「それ、結構モンダイでしょ…」
御剣「あなたは、被告人と通話をしている際に、被告人を、その目で見たそうだ。」
「待った!」
成歩堂「しゃ、社長さん!あなたは昨日、被告人は見ていないと言って…」
夜奈義谷「思い出したんだよ。そんなに焦らないでクレ。」
御剣「……」
御剣のせいではなさそうだな…多分。
真宵「でも、社長さんが嘘をつくイミなんてなくない?」
成歩堂「うぅーん…」
サイバンカン「それでは、証言してもらいましょう。事件当日の、被告人の様子を!!」
~一方その頃~
伊封「……はぁ、オレとしてのやるべきコト…エリナを助けるコト?違うな…
あの夜奈義谷野郎を成敗するコトだ。」
作者「なんも言うことない。」