mulaものおきばオリジナル∞の歴史編 作:メタルクウラ4号
Side成歩堂 龍一
| 弁護士バッジ | ||
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| これがないと、 誰も僕を弁護士と みとめてくれない。 | ||
| 落日 才の解剖記録 | ||
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| 死亡時刻は、14日の 午前6時35分。 鈍器で一回殴られて即死。 | ||
| トンカチ | ||
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| ごく普通のトンカチ。 エリナさんの、 左手の指紋が付いている。 | ||
| 黒い手袋 | ||
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| どこかで見たような手袋。 糸の縫い目が、 所々解けている。 | ||
| 携帯電話 | ||
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| エリナさんのもの。 事件当日の午前6時30分に、 社長と通話したらしい。 | ||
| 緑の布切れ1 | ||
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| 服の一部分。 血痕が付いている。 ちぎられた跡がある。 | ||
| 緑の布切れ | ||
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| 服の一部分の物。 もう一つあれば、 簡単に繋げられそうだ。 | ||
夜奈義谷「あの日の夜、エリナ君と通話をしていてね。それで、通話をしている最中にエリナ君が目の前に通ったんだよ。」
夜奈義谷「それで、とっさに隠れた。片手には、ボクのトンカチを持っていたんだ!」
夜奈義谷「ビックリしちゃって。そのあと、殺人が起きたワケ。」
サイバンカン「特に、モンダイはなさそうですね。では、成歩堂君、尋問を。」
成歩堂「は、はい…」
成歩堂「えーと、どうして被告人はトンカチを持っていたのか分かりますか?」
夜奈義谷「いや?別に、通話でも何にも言わなかったし。」
成歩堂「…実は、通話をした時の音声を聞いたんですよ。」
夜奈義谷「へぇ。」
成歩堂「確か、トンカチを預かって欲しかったのでは?」
夜奈義谷「話している時に見つけたからね。」
成歩堂「じ、じゃあ、何故とっさに隠れたのですか?」
夜奈義谷「そりゃ、通話してるヒトが急に出て来て、しかも自分の私物を持っていたら、怖くなって、隠れちゃうよ。」
成歩堂「…待ってください。」
夜奈義谷「何かな?」
成歩堂「とっさに隠れた…これは、被告人の目の前でですか?」
夜奈義谷「そうだよ。障害物に隠れて…」
「異議あり!」
成歩堂「被告人の目の前で隠れた…これは不可能です!」
御剣「不可能?」
サイバンカン「ど、どういうコトですか?」
成歩堂「被告人の目の前だったら、たとえ障害物があっても、気付かれるはずです!」
夜奈義谷「それはどうして?」
成歩堂「考えて見れば、簡単ですよ。目の前で、通話をしていたんですよ?」
サイバンカン「…!!確かに、通話をしていたなら、声が聞こえるはずです!!」
よし……!!しっぽを掴んだみたいだ…!
真宵「なるほど君!もう一息!!」
夜奈義谷「なるほど、キミは、かなりはっそう能力が高いようだね。」
成歩堂「え?」
夜奈義谷「じゃあ、キミがどのくらいこの事件を理解しているか、試してあげるよ。」
作者「そろそろ、最終話ですね。」