mulaものおきばオリジナル∞の歴史編 作:メタルクウラ4号
Side御剣 怜侍
また、成歩堂に負けてしまった…
まぁ今回は、最初から負けは分かっていたような気がする。
気のせいだとは思うが、アルミ君と、似ている人物が傍聴席にいたような…
美雲「御剣さん、また成歩堂さんに負けちゃったんですね…」
アルミ「ざ、残念でしたね。」
糸鋸「最後、何の使い道にもならなそうな証拠で、負けたのがショックだったッス。」
御剣「確かに、成歩堂には何度も負けているな。」
アルミ「ケッキョク、成歩堂さんは見れなかったけど、どんなヒトなんだろ。」
御剣「確か、今出張に行っているはずだが。」
美雲「ホントに、あの人の先祖とかもみんな弁護士だったのかなぁ?」
糸鋸「確かに、先祖代々受け継がれた…みたいなロマンがあるッスね。」
アルミ(前に、一応私の先祖みたいなヒトに会ったケド。)
アルミ「まぁでも、検事もやっぱりタイヘンなんですね。」
御剣「自分で言う程ではないが…確かにタイヘンだ。」
アルミ「そうなんですか。」
美雲「よーし!今度こそ、あの弁護士に勝つぞー!」
糸鋸「オー!ッス。」
美雲「鳥が飛べない闇夜の空もォ~、
自由に羽ばたく鳥がいるゥ~。
見せてくれよう、ギゾクのはからい!
大ドロボウ“ヤタガラス”とはわたしのことさ!」
アルミ「お、おぉ…」
Sideアルミ
こうやって、たまには新鮮な気持ちでいるのもいい気がした。
でも、あくまでも私の目的は、今より更に強くなること。
いつ、どんなコトが起きても対応出来るように、もっともっと強くならないと。
そして、お母さんを見つけるために。
SideアルカM
茜「ここから…どうしましょうか?」
アルカM「……」
茜「あれ、どうしたんですか?」
アルカM「あぁいや、前に成歩堂さんってヒトを教えてもらったでしょ?」
茜「あのヒトは、本当に恩人ですよ。助けようがなさそうなお姉ちゃんを助けてくれたんですから!」
アルカM「ふ~ん…一度会ってみたいな~。」
茜「ニッポンにいますよ!一応私も日本人ですから!」
アルカM「あと、関係ないんだけどさ。」
茜「なんですか?」
アルカM「一応さ、私って茜ちゃんのホゴシャ的なヒトなんだよね?」
茜「まぁ、カガク的に、ゲンミツ的に例えるなら、“お母さん”ですね。」
アルカM「あ…そっか…茜ちゃんのお母さんは、死んじゃったんだっけ…」
茜「もう慣れましたよ。お姉ちゃんもいましたし。」
アルカM「そ、それでホラ、ホゴシャなのにさ…」
茜「名前とか全然違うの気にしてるんですか?」
アルカM「…よく分かったね。」
茜「そんなの大丈夫ですよ!気になるなら、今だけ名前変えたらどうですか?」
アルカM「例えば?」
茜「う~ん…宝月…何だろう。」
アルカM「宝月 明(ほうづき あかり)」
茜「いいですね!元の名前と似ているし。」
アルカM「…うん。」
茜「それじゃあ、またアルミさん探しを再開しましょ~!」
アルカM「おー!」
作者「多分もうこの章終わります。そろそろ。」