mulaものおきばオリジナル∞の歴史編   作:メタルクウラ4号

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作者「トクに書くことないぜ。」




第三話 シャドーの初裁判

Sideシャドーアルカ

 

王泥喜「とりあえず、その泳ぎまくった目をどうにかして…」

 

シャドーアルカ「あっ…ハイ。」

 

裁判長「…シャドー君。君は確か、今回の法廷が初めてでしたね?」

 

シャドーアルカ「ハ…ハイ!」

 

裁判長「被告人が有罪になるか…無罪になるか…それは弁護人にかかっている。そのために、今から至極カンタンな質問をする。」

 

シャドーアルカ「はは…は。はいッ!」

 

裁判長「まず、この事件の“被害者”の名前をすみやかに、述べてみよ。」

 

…流石にそれは分かるな。

事件の書類を良く読んだし、何度も聞いたし。

 

 

 

 

 

 

……って、あれ?

 

 

 

キンチョーのあまり出てこない!

あの名前…なんだったか…ッ!

 

王泥喜「ちょっと…シャドーさん。もう忘れたの?」

 

シャドーアルカ「…申し訳ないケド…はい。」

 

王泥喜「事件に関する“情報”は…すべて“法廷記録”の中に記載されてるよ。」

 

シャドーアルカ「ほうていきろく…か。」

 

王泥喜「コントローラーのR1を押して…」

 

シャドーアルカ「あ、いやコレゲームじゃないから。」

 

王泥喜「そ、そっか。じゃあ普通に見れば良いよ。」

 

 

 

証拠品

 

──────────────────

・弁護士バッジ

アコガレだったバッジ。

コレを身に付けていると、

どんな時でも心が引き締まる。

──────────────────

 

──────────────────

・被害者の解剖記録

 

『詳細』

《被害者》ドーレ・ワトソン(37)

《死因》 一発の弾丸が体を貫通し、死亡。

《追記》 被害者は背中から射殺されている。

──────────────────

 

 

 

シャドーアルカ「今のところは…この二つか。」

 

王泥喜「弁護士バッジは証拠品とは言えない気がするけど…早く裁判長に言ってあげなよ。」

 

 

 

ダンッ!

 

シャドーアルカ「被害者の名前は…ドーレ・ワトソン氏です。」

 

裁判長「流石にそのぐらいはわかるようですな。」

 

一瞬怪しかったケド…

 

 

裁判長「それでは…審理を開始しましょう。それでは亜内検事、冒頭弁論を。」

 

亜内「被告人は、被害者を殺す動機すらありません。ですが決定的な証人がいます。」

 

裁判長「決定的な証人…?」

 

亜内「刑事です。事件を目撃した刑事がいたのです。」

 

シャドーアルカ「えッ!」

 

裁判長「なるほど…刑事となると信用できますね。」

 

亜内「今から、その刑事を証人として召喚するものとします。」

 

 

王泥喜「マズいコトになったね…刑事が証人となると中々手強いよ。」

 

シャドーアルカ「な、何で初の裁判でこんな状況になるの…?」

 

 

 

 

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