mulaものおきばオリジナル∞の歴史編 作:メタルクウラ4号
Sideシャドーアルカ
♪大逆転裁判-大尋問 ~モデラート~
尋 問 開 始
シャドーアルカ「あの、射殺の瞬間を見ていないのであれば…被告人が犯人と断定出来ないのでは…?」
明「それが…出来るのよ。」
シャドーアルカ「え。」
明「銃は被告人が持っていた。それを確認した地点でもう被告人が犯人なのはほぼ確実よ。」
「待った!」
シャドーアルカ「でも、持っていただけで発砲したとは限らないのでは!」
高夜「いやでも、それ以外に発砲出来るヒトはいないじゃないですか。」
シャドーアルカ「……」
王泥喜「ちゃんと考えてから発言してる?」
シャドーアルカ「だ、だって!とりあえずゆさぶるって…!」
王泥喜「ま、まぁそれについては謝るよ。」
亜内「殺害に使われた銃を証拠品として受理したいと思います。」
裁判長「受理します。」
──────────────────
・小型銃
殺害に使われた小型の銃。
被告人が持っていたと、
思われる物。
今は弾丸が二発入っている。
──────────────────
王泥喜「小型銃…コレは重要な証拠だね。」
シャドーアルカ「今のところ…ムジュンっぽいムジュンはあるな。」
王泥喜「そうだね。それを指摘しよう。」
明「まぁ、私が発言出来るのはそれだけですね。」
「はいッ!」
全員「…!!」
シャドーアルカ「あ、あのッ!先程の発言には…ムジュンがあると思いますッ!」
裁判長「ムジュン…?」
亜内「ハッ!そんなムジュン…どこにあるのだッ!」
シャドーアルカ「明さん、先程貴方は銃に入っていた弾薬は0発…と言っていましたね。」
明「えぇ。私が調べた時はそうだったから殺害に使われた時は一発だけ入ってたコトになるわ。」
シャドーアルカ「ですが、殺害に使われた小型銃を見ると…弾丸は“二発”入っています。」
明「えッ…!?」
♪大逆転裁判-~冒儉の序曲
ガヤガヤガヤガヤ…
カンッ!
裁判長「静粛に!静粛に!」
王泥喜「よし…良いよ。普通は異議あり…って言うケド。」
亜内「銃弾が二発…?そんなのあり得ないぞッ!」
シャドーアルカ「でも、今もこうして二発入っています!」
「異議あり!」
亜内「だが、もしかしたら誰かが弾薬を増やしたかもしれんぞ!」
「はいッ!」
シャドーアルカ「でも、その銃に触れたのは恐らく刑事さんのみです!」
明「……ちょっと待ってください。」
シャドーアルカ「明さん…?」
明「…私が調べた銃、小型じゃありませんよ?」
シャドーアルカ「えッ。」
ガヤガヤガヤガヤ…
カンッ!
裁判長「どういうコトですかッ!刑事よ。」
明「そのままですよ。私が調べたのは…
被告人が最初から持っていた銃です。」