mulaものおきばオリジナル∞の歴史編 作:メタルクウラ4号
10月13日辺りから投稿再開出来ると思います。
Side????
「ええ、はい。彼女らは既に…はい。」
「え…?で、ですが、同じ能力を持つ者をそんなに多く……そ、そうですか。申し訳ございません。すぐに手配して参ります。」
カチャ
♪P4G-Backside Of TV
????「わざわざなんでそんなに多く呼ぶかなぁ…」
????「ブイブイ言ってたって仕方ないし、さっさと連れてこよう。」
Side雨宮 蓮
カランカラン。
いつも通り、学校から喫茶店ルブランに帰宅する。
今日はいつもより早く寝たい…
惣次郎「おう。帰ったか。」
双葉「お帰りぃ。」
モルガナ「お?この時間にフタバがいるなんて珍しいな。」
《佐倉惣次郎》疎開先で自分を引き取ってくれた喫茶店ルブランの主人。
《佐倉双葉》惣次郎が引き取った一色 若葉の娘。怪盗団のサポートに徹する。
《モルガナ》怪盗団のメンバーの一人。異世界に行くと見た目が変わり、現実では喋れる猫になる。
モルガナ「猫じゃねーし!」
蓮「…なんで聞こえてるんだ…?」
双葉「なあなあ蓮。ちょっと聞いて。」
双葉が小声でそう言う。
双葉「面白そうな情報が入ったんだ~。後でチャットで送る。楽しみにしてろよ~。」
モルガナ「面白そうな情報って…本当に怪盗団に必要な情報なのか?」
自分の部屋(屋根裏)に行き、チャットを開く。
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チャット・双葉
マヨナカテレビって知ってるか?
今日みたいな雨の日の零時にテレビを
見ると…運命のヒトが現れるとか!
モルガナ「…怪盗団に関係ある情報…か?」
でも、そんな超常現象起きると思う
か?
もしかしたら、新しい事件が起こったり
起こらなかったりするかも…?
だから調べて!
私は今日異常な睡魔に襲われて
いるから寝る。
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雨宮「俺も今日早く寝るつもりだったのに…」
モルガナ「なんも起こらないと思うが、一応試してみようぜ。」
蓮「…はぁ。」
Side鳴上 悠
サッサッサッ…
黙々と自分の部屋の掃除をする。
もう夕方の5時…そろそろ終わりにするか。
ピピピピピ…
そう思った瞬間、自分の携帯が鳴る。
カチャ
悠「…もしもし。」
??「おう!久しぶりだな。鳴上。」
悠「急にどうしたんだ?陽介。」
《花村陽介》…俺の相棒だ。
常に一緒に戦い続けてきた俺の仲間の一人。
陽介「今…こっちの稲羽市でヘンな噂が立ってんだよ。」
悠「ヘンな噂?」
陽介「…マヨナカテレビだ。」
悠「なんだって…!?アレは俺達が解決したはずだろう?」
そう。マヨナカテレビとは、夜中の零時になるとテレビに人影が映り、それが自分の運命の人…という噂があったのだが、本当はテレビの中には入るコトが出来て、マヨナカテレビに映った人物は次の“霧”の日、テレビの中で死んでしまう…
俺達は前に真犯人を特定し、全ての元凶であった伊邪那美大神を倒しはず…
でも、今こうやって再発しているらしい。
陽介「いや、俺も気になって見てみたんだ。そしたら…」
悠「誰か映ったのか?」
陽介「いや、でも凄い霧がかかった町みたいなのが映ったんだ。ぜってー稲羽市じゃなかったぜ。」
悠「なるほど…もしかしたらまたテレビに入れるかもな。」
陽介「またあの冒険を始められるのか…まぁとりあえず、時間があったらこっち来てくれ。みんな会いたがってるからさ。」
悠「分かった。それじゃあな。」
ピッ
…今日はマヨナカテレビを確認しよう。
七時間後…
ガガッ…ピーッ…
悠「…!」
確かに霧がかかった町のような場所が見えた。
テレビに手を触れる…やはり入れるようだ。
…よく見ると人影も映っている。
自分と雰囲気の似ている二人組は立っているが、霧でよく見えない。
コレは…よく念入りに調べる必要がありそうだ。
コレは次の章の伏線です。
雨宮 蓮(あまみや れん)と、
鳴上 悠(なるかみ ゆう)…
何者かは…頑張って考察するか検索してください。