帝国学園との試合がスタートしようとする。俺ら率いる雷門中は2トップでの試合なのだがやはりワクワクするよな。俺にとっても始めての公式なサッカーの試合なのだ。アドレナリンが凄く溢れ出ている。
「ピーー」
と言うホイッスルが聞こえて俺が染岡にパスをして前に突破して行く。油断しているため俺らともディフェンスより前へ、簡単に突破していた。
「行け染岡」
最初のシュートは俺らのエース染岡に俺からボールを渡した。俺は、エースてそんな感じの人間じゃない。キャプテンの方がしっくりとくる。
「ドラゴンシュート」
「パワーシールド」
あいにくドラゴンクラッシュ程威力は弱いし、ドラゴンは出てきているが、足に蹴った瞬間に消える。
そのため軽々とはじきかいして止められる。
「く、俺のターンが再びありそうだな!!」
「俺のターンだと。俺のドラゴンクラッシュを完成させてやる」
「すまない源田、なるべく少なくする。でははじめよう、帝国のサッカーを」
あのいい所だけどあのねそれでもなめすぎじゃないか?後染岡、必殺技持ちで羨ましい。だと言え俺の身体能力がすごいため足の指先で止められる。だから調子に乗るなよ染岡。
俺はどうやらストライカーの座を譲りたくないようだった。
源田から五条に渡り、そのまま鬼道に渡る。
「いきなりだがなめられない。デスゾーンを開始」
俺は軽々とボールを話してる最中に奪い鬼道を恥ずかしくさせた。
「再び俺らのターンだ。行くぞ風丸と染岡」
「くそ。悪いスピードに着いていけない。頼む」
「分かった。染岡の分まで頑張るぞ」
俺らは更にスピードを上げた。風丸のスピードアップには帝国でも着いていけないようなのだ。やったね。そのまま風丸がドリブルして何人も抜いていく。風丸は気持ち良さそうに抜いて行って凄い。
目でパスするなと合図を送った後は風丸が気持ちが良くなった。それからはもっとペースを上げて後はキーパーまで辿りついた。キーパーを抜かす覚悟を決めたらしい。
「風丸凄い。流石元陸上選手だ!!ずば抜けたスピードで帝国学園手も足も出ない」
そのまま突破しようとする。キーパーを止める覚悟を決めてしゃがんだ。風丸は更に加速して左に行きまっすぐ進みそのままドリブルでゴールを決めた。
「すまないどうやらスタミナ切れみたいだ」
やはりあのスピードはスタミナを要求される。だがもう一度でもいいからやってくれないと困る。ただの個人技に代わってしまうからな。
個人技なら誰にでも俺は勝てる自信がある。
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