ぐらんぶる~馬鹿と天才の大学生活~ 作:コーヒー豆の妖精あーにゃん
妹達が来た翌日
栞「北原栞と申します。兄がいつもお世話になっております」
紫央「閃灯紫央です。姉と兄達がお世話になってます」
俺達は、胃がキリキリしてやばかった。
先輩達は栞ちゃんと紫央に色々と聞いていた。
しかしそこに、あの男がいない
竜雅「やばい、吐きそう」
竜生「落ち着け今なら走って逃げれるかもしれないぞ」
竜雅「あとが怖いから嫌だ」
伊織「俺に継ぐ気がないと―」
栞「そんなこと言わないでください兄様。努力次第で馬鹿はなおりますから…」
伊織「だから前提が間違ってるって言ってるんだよ!」
俺と竜雅は、腹がちぎれるぐらい笑った。
だって、あいつのバカは薬や酒ではなおりっこないものだから
竜雅「でも、紫央も栞ちゃんも受験生だろ?」
竜生「勉強は大丈夫か?」
栞「…」
紫央「栞ちゃん、後で教えてあげようか?」
栞「いいのですか?」
紫央「私は、問題ないからいいよ。」
なんという美しい絵なんだ
でも、梓さんが唐突に言い出した。
梓「妹×可愛い×女子中高生+耕平=?」
時田「3人の死か」
寿「惨たらしい3人の死かもしれん」
そんな会話を聞いてて反応が遅れた
耕平「ご機嫌よう3人とも」
終わった
何もかも終わったんだ
耕平「あそこにいるのがお前らの妹か、頭部は野犬に食わせるか」
竜雅「待て待て、こいつ怖い独り言漏らしてるから!!」
竜生「よせ耕平落ち着け」
耕平「黙れこの世全ての富を独占する邪悪め」
その後耕平は条件を提示してきた。
彼女達に「耕平お兄ちゃん」と呼んでほしいらしい
竜雅「キモイな」
耕平「なら竜雅お前からだ」
竜雅「紫央!言う通りにしてやってくれ」
紫央「うぅん、恥ずかしい…」
耕平「残念だよ竜雅」
竜雅「兄を見捨てる気かぁ!」
竜雅、お前はいい弟だった。俺も後を追うことにするよ
紫央「でも、耕平お兄ちゃん、お兄ちゃん達を虐めないで」
耕平の動きが止まった。そして、
耕平「2人ともこれで…頼む…」
竜雅「なんの金だよ」
竜生「受け取らないし、可愛い妹をやるわけないからな」
あんな変態に渡してたまるか
栞ちゃんは、「耕平兄様」と呼んでしかも魔法少女らら子が好きと言って伊織に3万渡していた。
ゲームをする事になり、俺達は、耕平に
3人「栞(紫央)にお前の悪評を吹き込む」
その選択に迷った耕平は、
ゴシャァッ
3人「!!?」
千紗「今村君!!?」
愛菜「何やってんの!!?」
耕平「これで…どちらも選ばずに済む…!」
時田「自ら死を選ぶとは」
寿「武将のような死に様だな」
結局、俺たちは、悪評を吹き込んでおいた。
タダで終わらせてたまるかってんだ。
でも、伊織は急に眠ってしまうし、
一体何があったんだが、
竜生「まぁ、明日になればなんとかなるだろ」
竜雅「それに明日は、伊織の講習だしね。」
そう言ってこの日は終わった。
次回
栞(この馬鹿どうしてくれよう)
紫央「栞ちゃんもやってみない?」
第15話 兄と妹