ぐらんぶる~馬鹿と天才の大学生活~ 作:コーヒー豆の妖精あーにゃん
伊織「え?…あ…え…はあ!?」
竜生「そろそろ起きろよ、伊織…」
俺が伊織の部屋を開けると、いつものように全裸の男4人がいたが、それよりも伊織を挟んで寝てる2人の女性
竜生「ふむ、警察警察」
伊織「竜生!?これは誤解だ!」
竜生「誤解もクソもあるか、2人の女性への強制わいせつ。警察で事情を聞いて貰え。」
まぁ冗談として携帯をしまい、
伊織「というかこの人達は一体…?」
耕平「うわ」
竜雅「ん?」
竜雅は、なにかに気づいたみたいだ。
時田「あぁ。お前らは初対面か」
寿「うちがインカレサークルだって事は知ってるよな?」
俺達は聞かれたので、
竜生「はい」
伊織「知ってます」
耕平「って事は他の学校の人なんですか?」
時田「そっちは青海女子大の浜岡梓って女で」
寿「そっちは、」
と寿先輩が言いかけた時に俺も気づいた。
竜生「何してんだよお姉ちゃん!!」
そう明らかに俺と竜雅の実の姉だった。
寿「学年は俺達と同じ3年だ」
耕平「で、その人達がなんで寝てるんです?」
時田「
寿「いかにも徹夜明けでここに来たって感じだしな。」
伊織「その布団俺が寝ていたんですが…」
というか早くお姉ちゃんに服を着せないと
何もかもあらわになってるからな。
伊織「なあ竜生、」
竜生「なんだ、」
伊織「お前の姉ちゃん紹介してくれないか?」
竜生「フン!」
俺は、伊織の鳩尾に一撃を入れた。
言うまでもなく気絶したが、
すると先輩達は着替え出した。
竜雅「服を着るなんて珍しいですね?」
寿「外でやる事があるからな」
時田「その為に、その2人を呼んだんだ」
伊織「じゃあ起こしますね」
時田「待て」
寿「その前に話しておく事がある」
時田「伊豆春祭に関する大事な話だ。」
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ジュージュー
梓「ほい完成」
2人「おおー!」
竜生「上手ですね」
梓「それほどでも♪」
春祭では、お好み焼きをやりその売り上げをサークルの予算にするらしい。
竜雅「ふぅんお姉ちゃんもできたんだ。」
???「まあね、」
竜生「そういや、紹介してなかったな。俺達の姉の閃灯紫依」
紫依「よろしく」
3人「よろしくお願いします」
紹介もしたし、先輩達は明日の器材の準備に行ってしまった。
伊織(やるぞお前ら!!)
3人(あぁ!!)
俺たちは男コン出場を免除する為千紗の説得を余儀なくされていた。
伊織(千紗を酔わせて判断力を奪い)
耕平(ミスコン参加の言質を取る!!)
竜生「お前らなんかやばい方法考えてるだろ」
竜雅「仕事はちゃんとしろよ」
俺と竜雅は忠告したが、その2人は見事に無視してくれた。
結局、自分達が辛い目にあってただけになった。
梓「あのさちょっと聞いていい?」
伊織「はい…」
耕平「なんですか」
紫依「千紗ちゃん酔わせて何しようとしてるの?」
千紗「えっ!!」
2人「ごふ!」
竜生「あんなやり方だからバレるんだ。」
竜雅「ったく」
俺は、千紗の前に行き、
竜生「男コンに出るからミスコンに出てくれないか?」
千紗「私は、嫌」
伊織「そこをなんとか!」
竜雅「お前は黙ってろ」ゴスッ!
伊織「」ドサッ
竜雅の手刀によって伊織は気絶させられた。
竜生「うぅん」
千紗「?」
俺は高校3年間弟と張り合ってきたせいで友達と呼べる人はこの3人だけだった。
その時思ってしまった。
俺の脳みそって勉強にしかいかせねぇんだなって
竜生「!…俺達は千紗が絶対に優勝できるって信じてるんだ!だから、俺達も出て賞金の出る3位までとってやる!だから出てくれないか!」
紫依「あの弟が彼女もいるのにそんな事言えるなんてねぇ」
梓「以外?」
紫依「まぁね、」
千紗の返事は、
千紗「なら、一つだけ条件。もし取れなかったら1日ダイビングの教本についての授業を受けて」
竜生「もちろんだ。」
こうして、千紗のミスコン出場の許諾をとった。
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その夜
時田「そうか、出てくれるのか!」
竜生「まぁお互い条件を出してですけどね。」
寿「それでもよくやってくれた。」
俺は、お酒を飲みながらいると
紫依「よし♪」
梓「混ーぜーて♪」
伊織「あ、はいってうええっ!?」
耕平「本当ですか!?」
2人「うん」
野球拳だから脱ぐのによく入ろうと思ったが、
梓「私は、全裸にならないけど絆創膏を貼ってるよ」
紫依「私は、最後までいいよ」
4人「」コキコキ ポキポキ
俺もだいぶ染まってたんだなと改めて実感した
伊織「まずは俺が行く」
耕平「だが北原」
先輩「待て伊織。俺との勝負が先だったろ」
伊織「そうでした。さっさと決着つけて勝負に臨ませて貰います」
梓「反応が面白い子だよね」
時田「反応だけじゃないがな」
寿「存在自体が面白いぞ」
そして10分後
伊織「お待たせしました」ザッ
竜生「もう脱ぐものないから下がれよ」
梓 紫依「…っ!…っ!」バンッバンッ
伊織「心配ない竜生…1回だ。1回だけのチャンスに俺は賭ける」
竜生「いや全裸じゃ1回のチャンスすら」
俺は気づいた。伊織の髪にヘアピンがつけられていたことに
竜生「………」
梓「トッキーブッキー」
紫依「この子もう最高!」
時田「気に入ったようで何より」
寿「すげー逸材だろ」
その後の記憶は覚えていなかった。
そして翌日、
俺は、初めて全裸で伊織の部屋で寝ていた
次回
「伊豆春祭じゃー!!イェーーっ!!」
千紗「ちょい残し、ちょい残し、」
4人「うひゃはははは!!」
第7話 ミスコンと男コン