やる気のない天才の行く実力至上主義の教室   作:浜の小さな大魔神

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みなさんこんばんわ
浜の小さな大魔神です
連日投稿です
頑張りました、今はいくらか筆が乗っててがんばれそうなんで頑張れるだけ頑張ろうと思います。というわけで前回の続きです
今回に関しては少し短めに作りました。
理由は単純に今回はまだ山場前だから。
帆波ちゃんとの掛け合いに関しても必ず書きます
何はともあれ、本編どうぞ


慎重で、自分の賢さを知ってる奴ほどわかりやすい

 

Aクラスのベースキャンプまで再びたどり着いた。

洞窟の前まで行くと、そこにはビニールシートのようなもので中が見えないようになっていた。どうやらほかのクラスのみんなから聞いた言葉の通り、Aクラスを現在率いている葛城君は相当以上に慎重な性格らしい。

その慎重さがあらわしているものそのまま、中を他のクラスには是が非でも見せたくはないという確固たる意志が感じられる。

 

すると、堀北も似たようなことを思いついたのか言葉をこぼすように呟いた。

「あのクラスは噂通り葛城君がリーダーのようだけど、ずいぶんと慎重なようね」

それに続くように清隆もつぶやく

「あれは中を見るのにも骨が折れるな。そもそも葛城は俺たちのことなんて中に入れてくれないんじゃないか?どうするんだ堀北」

「別にそんなに身構えることもないだろう。とっとと行こうぜ」

 

俺の言葉に慌てて堀北はおれを制止する

「待ちなさい。どういうつもり?無闇やたらに姿を晒すのは得策とは言えないわ」

「だからって、いつまでもここでじっとしてれば事態は好転すると?人も見えなきゃ中の施設も見えやしない。俺たちだって点呼やそのほか作業はいくつかあるんだ。今は優先事項から片付けてるだけ。このまま見て終わるならタイムアップで引き上げることになるよ?一番重要なクラスだけ門前払いで情報も成果も何もなしでしたでほんとうにいいの?どうすんの?」

「いつもそこで突っ立ている綾小路君同様やる気を何一つ感じさせないあなたがそこまで言うなんて何かあるの?」

 

俺が急にまくしたてるように言うので堀北もさすがに不信感は抱いたよようだ。

今後、クラス同士で対抗戦をしようというならそのくらいの緊張感と猜疑心くらいは持って臨んでもらわないとな。というわけで俺が発破かけんのはここまで。

どうやらそれとは別にあまり直射日光に浴びせ続けないほうがいい理由も出てきたっぽいしね

 

「別に大したことじゃないさ。最後は堀北の判断に従う気なのは本当だしね。ただらしくもなく弱気だったからどうしたのかとね?清隆は今の話を聞いてどう思う?」

「おれか?正直、大した意見もないが俺もどちらかといえば海堂に賛成だな。見てみなきゃ何も始まらないと思うぞ」

「、、、、、わかったわ。それなら行きましょう」

「そうこなくちゃ」

 

俺たちがビニールによってできた巨大なつなぎ目に入ろうとした瞬間だった。

 

「なんだお前ら。どこのクラスだ?」

声に顔をあげてみると、視線の先には葛城の腰ぎんちゃくである弥彦がいた。

彼は何やら俺たちに中に入ってほしくないらしくわめいているが、話し合い(相手の言葉にそんな気遣いや誠意はみじんも感じられないが)が始まるとすぐに弥彦はその文句を堀北にことごとく論破されてしまっている。

挙句の果てには、装置が中にあることを話してしまい余計に入る口実を与えてしまっていた。

どうやらこの男は、現在学年トップのクラスにいる割には大したスペックではないらしい

 

「どんなところにも汚点はあるし、華々しいように見えても実際張りぼてでしたなんてよく聞く話ではあるけど、いやはや実際に見りゃその通りだね」

この言葉に弥彦は面白いように反応してくれる。

「なんだと!!最底辺の能無しが!頭の悪い連中のなかで多少優秀だから調子に乗っているようだがそろそろ身の程をわきまえたほうがいいじゃないか?」

「頭の良し悪しなら中間学年1位で期末も学年5位の俺にはもちろん、期末で学年6位だった堀北にも君は逆らえないわけだけど?」

「ぐっ!!!」

 

それに動揺した弥彦はどんどん墓穴を掘る

 

「な!?、、っは!そもそも頭のよさってのは学力それだけじゃ年だよ。そんなこともわからねえから不良品なんじゃねかお前ら?」

ついに自分から吹っ掛けて否定するという。もはや話の内容が支離滅裂なものとなってきてしまった。

「その理論武装がしたいならうちの堀北にあそこまで完璧に言いくるめられた挙句に俺のこの安い挑発に乗ってまんまと見せたくなかったはずの洞窟のまあまあ中之保言うまでで引き入れちまった段階でちょっと説得力に欠けるんやないかい?」

「それにこの件にしたって俺は一度も君たちのクラスのこととも君のこととも言っていないんだよ?それなのに突っかかってくるなんて何か心当たりでもあったりしたんかな?もしかして自覚でもあるのかい?」

「お、お、、お前!!!!!!」

 

大分正論気味にゆったりと語りかけるように醜態を一つずつあおってやったので

そろそろ一発怒りのパンチでもしてクラスポイントでも吐き出してくれねえかなと思っていたのだったが

 

「おい、何をしている弥彦。客人を呼ぶことを許可した覚えはないぞ?」

「か、葛城さん。じつは「そりゃ彼に心当たりなんかなかろうよ。俺たちが勝手に来たんだから。それにしても門番とかやらせるな人選はもうちょい慎重にしたほうが君のためだよ?」

俺が尚も煽っていくと、流石にうちのリーダーからストップがかかった。

「いいかげんになさい。あなたにこれ以上話させると話が進展しないわ。御免なさいね。うちの躾の行き届いていない厄介なのが迷惑をかけたわ」

これには葛城も一瞬驚いたようだがすぐに調子を戻して話を進める。

 

結局はおれたちが洞窟内の物資などに一切触れないことを条件に文字通り見ることだけは許可された。

物を壊されないためだとか。中を隠したのも自分の性分が故だと語る彼だが、どうやら彼は気が付いていないようだ

 

 

慎重な奴や、自分の能力の高さを理解した作戦をやっているやつほどわかりやすい。

 

 

ま、それも一定の範囲内に収まるやつらはって枕詞がつくけどね

何はともあれこの偵察でだいたい俺の中の違和感というか思考の中にあったしこりのようなものはとれた。

考察も大筋は間違ってなかったみたいだ。

さて、あとは清隆の作戦とすり合わせてどう落としどころに持っていくかだ。

こうして、おれたちの他クラスへの偵察は一応の終了を見た。

そしてこれ以降特に変わったことも起こらず数日が経過していった。

 

事件が起きたのは、5日目の朝だった。

この事件で、おれの無人島生活はガラッと変わっていくこととなる。

 




オリ主のキャラ定まんねえ
なんかぶれっぶれなんだけど
天才で一途な奴書こうとしたらこんなことに
ま、なっちゃったものは仕方ないから頑張っていこうと思います
次回から物語をちょくちょくいじくって動かしていこうと思っていますので楽しみにしててください、
ところで話は変わるけど、皆さんの春のおすすめのアニメとかあったら教えてください。
まだ今期のはまだチェックできてないので精査するにも時間かかるからもう教えてほしい
それではまた次回。

木田くんにヒロインはつける?つけるなら誰!

  • 堀北鈴音
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  • 伊吹澪
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  • 神室真澄
  • そもそもいらないしそんなに出さなくていい
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