タワー正面入口……ロイドとヨルはここから入って2階へ上がった。奇妙なことに、ここまで上がってきても敵の妨害がなかったが、何故か見られているような感覚を覚えていた。
(なんだ……?)
(誰かに見られてる……?)
視線の正体が何なのか分からないまま、2階にたどり着き、辺りを見回す。その時、部屋の真ん中に誰かが倒れていた。
恐る恐る近づくと、そこで寝ているのはロイド達が助けようとしていた、未来から来たシエルだった。
「シエル!」
「シエルちゃん!」
2人はシエルだと分かるとすぐさま近づいて抱き起こした。しかし、2人が抱き起こしたのは本物のシエルではなかった。
「こ、これは……人形!?」
人形だと気づいた瞬間、2人は背後から敵意を感じ振り返った。
そこには、シエルを攫った張本人であるクモオーグが襲いかかってきた。
手刀を突き出してきた瞬間、2人は咄嗟に飛び退いた。手刀は2人に当たらなかったが、人形を貫いた。
「貴様は……!」
「シエルちゃんを攫った……!」
「……外れてしまいましたか……あの時は名乗り忘れましたが、私はクモオーグ。仲良くしましょう。」
クモオーグが自己紹介を始めた瞬間、ロイドは瞬時にショットガンを発砲した。
しかし、クモオーグは目にも止まらぬ速さで両手を連続で突き出し、飛んできた銃弾を全て掴み取った。
「銃は私には効きませんよ。」
「だろうな……」
「お友達になるつもりはないのですか?」
「当たり前です!あなたは私達の息子を攫ったんですから!!」
バイザーの下で睨んでくる2人を見て、クモオーグはため息を吐いた。呆れている……というよりは残念がっている様子だ。
「あなた方2人は、きっといいオーグメント仲間になると思っていたのですがね……仕方ありません。あなた方を殺します。それが私の仕事ですので。」
クモオーグの言葉とともに2人は武器を構えた……が、対しクモオーグは構えなかった。両手を後ろに組んだままだった。
構わず2人はクモオーグに向かって突っ込んだ。ヨルはスティレットを、ロイドは腰に携帯したナイフを抜き、クモオーグに向けて突き出した。
クモオーグは2人の腕を掴んで、攻撃を止めた。しかし、2人はすぐさま蹴りと拳で攻撃しようとした……が、その時、クモオーグの上着のジャケットについているジッパーが開いた。
「!!」
次の瞬間、開かれたジッパーから黒い腕が飛び出し、2人を殴り飛ばした。
「なにっ!?」
「服の中から腕が……!?」
「そうか、クモだから……!」
蜘蛛には合計8本の脚がある。クモオーグが蜘蛛の怪人ならば、足を除けば合計6本の腕があることになる。そのうち4本を服の中に隠している。
「今の一撃を耐えましたか……普通の人間なら骨がバラバラになっているところですが……ますます欲しいですが、死んでもらいます。それが私の仕事ですので。」
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東側の入口から入ったユーリはキャタピラを稼働させ、探索を始めた。
「エレベーター……ないかな……」
ユーリはまず上の階に上がるエレベーターを探した。今のG3-Xでは階段を上がるのも一苦労だ。そのためエレベーターが必要になる……が、エレベーターは見当たらなかった。
「……仕方ない。階段で上がるしかないか……到着するの、僕が一番最後になりそうだ……!」
エレベーターがないことにため息をつきながら、ユーリは階段に脚をかけようとした。しかし、その時だった。
「トランプショット!」
「!!」
一声とともにトランプが弾丸のように飛び、G3-XFAのシールドに激突した。
「くっ……!」
「なかなかに固い盾だな……」
ユーリの前に現れたのは、フェンシングの面のような透明なカプセルに覆われた、皮を剥がれたように血管が浮き出た顔と、タイツ風の白い体が特徴の奇怪な男だった。
「我が名はジェネラルシャドウ。大首領様の命により、貴様ら仮面ライダーを排除する!」
「気持ち悪い奴だな……悪いけど、通させてもらう!」
ユーリは背中に装備されたガトリング砲をジェネラルシャドウに向けて乱射した。
「トランプフェイド!」
ジェネラルシャドウは目の前に巨大なトランプを出現させ、その中に姿を消した。
「消えた!?」
「こっちだ!!」
ユーリの背後にトランプが現れ、さらにその中からジェネラルシャドウが現れ、サーベルをユーリに突き立てた。
ユーリは咄嗟によけたが少し遅く、背中のガトリング砲が一つ切り裂かれた。
「くっ……!」
「見たか!私はトランプを自在に操る!そして……」
ジェネラルシャドウを指を鳴らした。すると、ユーリを取り囲むように巨大なトランプが出現した。さらにそのトランプは回転しながら形を変え、ジェネラルシャドウの分身を作り上げた。
「!?」
「フフフッ……この状況……どう打開するかね?」
敵の数は一気に増え、見ただけで不利だと分かる状況だが……ユーリはマスクの下でフッと笑った。
「なんのためにこのフルアームズがあると思う?このためだ!!」
ユーリは脚部のキャタピラを全力稼働させ、ジェネラルシャドウに突進する……かと思いきや、その場で回転した。さらにそのまま回転しながら右腕のグレネードランチャー、左腕のサブマシンガン、背中のガトリング砲を乱射した。
「なにっ!?」
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
全方向に放たれる弾丸がいたる所に着弾し、ジェネラルシャドウの分身を片っ端から撃ち抜いていく。
回転が終わった頃には、ジェネラルシャドウの分身は全て消滅していた。
「め、目が回る……けど、どんなもんだ!!」
「なるほど……さすがに我らショッカーに歯向かうだけはある……だが、甘いな。」
分身を全て倒したユーリに感心するジェネラルシャドウだったが、すぐに小馬鹿にするように笑い、上の方角を指差した。釣られて上を見上げると、そこには大量のトランプが空中に浮遊し、ユーリに狙いをつけていた。
「!!?」
「青冷めたな?自分の無惨な死に様を悟ったか!死ねぇ!!仮面ライダー!!」
ジェネラルシャドウの掛け声とともに、空中に浮遊したトランプが一斉にユーリに向かって飛んでいった……
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裏手の入口から侵入したカイザとガッチャードは階段を登って2階へ、さらに3階へと上がった。
「なんだここ……?」
「診療所……?」
3階を見た2人は思わず首を傾げた。3階は、なんと丸ごと診療所のようになっていた。患者が寝るベッドに、薬が入った棚、待合室に置かれるようなソファ……敵地とは思えない、異質な空間だった。
「ここで休憩しろってか?」
「どうする?包帯とか薬とか持って行く?」
「そうだな、パクっていくか。」
薬を勝手に拝借することに決めた2人は、すぐ近くにある戸棚を開けようとした。
だがその時、どこからか声が聞こえてきた。
「泥棒とはよくありませんねぇ……手癖の悪い坊や達だ。」
「っ!?誰だ!?」
グリムが声を上げると、部屋の中であるにも関わらず、雷雲が立ち込め、稲光がカッ!と部屋を照らした。
2人はその眩い光に、思わず目を伏せた。光が収まり、2人は顔を向け直すと、そこには白い鎧のような体をした屈強な体格の怪人がいた。
この怪人もまた、ジェネラルシャドウ同様、ビッグマシンによって召喚された怪人の1人、ウェザードーパントである。
「てめぇ、いきなり現れやがって……手品師かなんかか?」
「お医者さんですよ……ドーパント専門の、ですがね……フッ!」
ウェザーが手を前にかざすと、手から突如として竜巻のような突風が巻き起こり、2人を吹き飛ばした。
「うわあっ!?」
「ぐわっ!!」
吹き飛ばされたカイザとガッチャードは壁に叩きつけられた。
しかし、すぐさまカイザはウェザーを睨み返し、持っていたカイザブレイガンから銃弾を放つ。
しかし、ウェザーは今度は手から冷気を出して飛んできた銃弾を凍らせて防いだ。さらにウェザーは右手の人差し指を立てながら上に上げた。すると、カイザとガッチャードの周囲に黒い雷雲が出現した。
「な、なんだ?」
「はっ!!」
ウェザーは一声とともに2人を取り囲んだ雷雲から雷が放射され、2人に電撃を浴びせた。
『うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
電撃を喰らい、2人は雄叫びをあげ、その場に膝をついた。
「もっと本気を出してください。仮面ライダーというのはこんなものなんですか?」
「あぁっ?てめぇ……舐めてんのか……!!」
フッと鼻で笑うウェザーに、カイザは立ち上がり、再度ウェザーを睨みつけた。
「おい、宝太郎!こいつ俺らを舐めてやがる……!舐めたままじゃいられねぇよなぁ……!?」
「確かに……そうだよね……!!」
カイザの言葉を聞き、負けじとガッチャードも立ち上がり、同じくウェザーを睨みつけた。
「俺らを舐めたツケ……払ってもらうぜ……!漂白野郎ッ!!」
「漂白……クククッ……なかなか面白いことを言いますねぇ。」
ウェザーは腕を組みながら笑って体を震わせた。
勝ち目がないのに粋がっている2人を嘲笑っているのか、それとも「漂白野郎」という小学生じみた悪口に笑っているのか分からなかったが、すぐにその笑いは消えた。
「笑わせてくれたお礼に……派手に消してあげましょうか!!」
「くるぞ!!」
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タワーの西側の入口から入ったギルスとアーニャ、ボンド。ギルスは2人を守りながら進み、アーニャとボンドはギルスの後ろに隠れながら進んでいく。
「アーニャちゃん、離れないようにな。」
「うぃっ!あっ、せんせー!エレベーターある!」
アーニャの指差した方向にはエレベーターがあった。ギルスはこのエレベーターに入るか迷った。もし罠だったらアーニャが危険な目に遭う。しかし、エレベーターを使えば一気に上の階に行けるのも事実。
悩んでいる内に、アーニャはエレベーターのボタンを押してしまった。
「ア、アーニャちゃん!」
呼び止めようとした瞬間、エレベーターのドアが開いた。それと同時に、中から紫色の虫のような姿をした怪人が現れた。
「!!」
怪人に気づいた瞬間、ギルスは咄嗟に触手を伸ばしてアーニャとボンドを引き寄せようとした。だが次の瞬間、紫色の怪人はアーニャとボンドを捕まえ、ギルスの背後に立っていた。
「なにっ!?」
「はなせー!!」
「ボフッ!ボフッ!」
今の一瞬、何が起きたのか分からなかった。奴はついさっきまでギルス達の目の前にいた。しかし、いつの間にかアーニャとボンドを捕まえてギルスの背後に立っていた。目を離していたわけではない、まばたきしていたわけでもない……奴自身が何かしたのだ。それしか考えられない。
「フッ!」
そんなことを考えていると、紫色の怪人はギルスを蹴り飛ばした。
「戦闘中に考え事とは……弱い!弱すぎるな仮面ライダー!!」
紫色の怪人はそう言うと、アーニャとボンドを掴んでいる手に力を込め、そのまま握りつぶそうとした。だが、
「……考え事をしてすまないな。だけど俺は、無策でこの子達を敵地に連れて行くほど……愚かじゃないっ!!」
次の瞬間、紫色の怪人の腕にギルスの触手が突き刺さった。
「な……なにィィィィィ!!?」
突然の攻撃と痛みに声を上げ、紫色の怪人はアーニャとボンドから手を離した。2人は解放されるとすぐさまギルスの後ろに隠れた。
「俺は切り離した触手を自在に操れるんだ。」
ギルスは説明を始めると同時にエクシードギルスへと姿を変えた。
「すでに切り離した触手の片方はアーニャちゃんの服のポケットに、もう片方はボンドの首輪に仕込んでおいたのさ!」
「小癪なマネを……!!」
紫色の怪人は怒りをぶつけるように刺さった触手を引き抜くと、そのまま握りつぶしてしまった。
そしてギルスを睨みつけると、さきほどの怒りはどこへやら、落ち着いた口調になった。
「貴様、名前は……?」
「仮面ライダーギルスだ!」
「私のことは……カッシスワームと呼ぶがいい!貴様を舐めた非礼を詫びよう……クロックアップ!」
カッシスワームが叫んだ瞬間、ギルスはまるで空間全体がスローモーションになったかかのような感覚に襲われた。
(な、なんだ!?体が……!?)
体の動きが遅くなり、身動きが取れなくなったギルスに、カッシスワームが間近まで迫った。
その瞬間、空間の動きは元に戻った。
「!!」
「シィッ!!」
カッシスワームは両拳を連続で繰り出した。目にも止まらぬ速さ、1秒に何発ものパンチをギルスに浴びせていく。さらにカッシスワームは蹴りに移行し、同じく連続でギルスの脇腹を蹴っていく。
「ダァァァァッ!!」
さらにカッシスワームは続けて軽く回転しながら跳び上がり、回し蹴りでギルスを蹴り飛ばした。
「ぐあっ!!」
「非礼を詫び、全力で叩き潰してやろう!!」
蹴り飛ばされながらも、ギルスは立ち上がって飛び蹴りを繰り出した。対し、カッシスワームもハイキックを繰り出し、互いの蹴りがぶつかり合った……
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そのころ、東国市内にあるノエルが入院している病院では……
「グオルルルルル!!」
「ギャガァァァァァァッ!!」
ここにもショッカーの魔の手が迫っていた。
病院に大量の戦闘員と怪人が現れ、中にいる人間達に危害を加えている。
病院内には悲鳴がこだまし、人々は逃げ惑った。その逃げ惑う人々の中に、ノエルはいた。
「クッソ……エレベーターこねぇよ!!」
「ちくしょう!早く逃げないといけないのに……!!」
ノエルと他の逃げ遅れた人々はエレベーターの前で立ち往生していた。ここから階段への道はすでに塞がれてしまっている。後ろにはショッカーの怪人達がじわじわと迫ってきている。逃げるにはこのエレベーターを使うしかないが、一向に来ない。
「クククッ……逃げ遅れたようだなぁ?」
そこにノエルにとって聞き覚えのある声が聞こえてきた。振り向くとそこには、かつてウォルターと同じくブラックサレナの創設者だったが、ウォルターに殺された男……クリスが変身する仮面ライダーグレアだった。
「……!!」
その姿を見た瞬間、ノエルは血の気が引くのを感じた。ノエル自身、グレアの強さはもう知っていた。それに加えてグレアは怪人達を率いている。
もう逃げるのもままならない……その時だった。一番近くの窓ガラスが勢いよく割れ、外から何者かが飛び込んできた。
「なっ……!?」
「貴様何者……!!」
すぐさま怪人2人が攻撃しようとしたが、飛び込んできた男は、持っていた刀を目にも止まらぬ速さで抜刀し、目の前の怪人を粉微塵に切り裂いた。
「……まさかお前が来るとはな……ウォルター!!」
「久しいな……クリス……!!」
現れたのは、ウォルター。妹のノエルを守るため、この病院に現れた。道中、幾多もの怪人が襲いかかってきたが、それを全て斬り伏せてきた。
しかし、それでもノーダメージとはいかず、ウォルターの体には怪人から受けた傷がついていた。
その時、ポーンと間抜けな音とともにエレベーターが到着した。
「……いけ!!」
ウォルターは大声を上げ、エレベーターに乗るように促した。しかし、人々は突然ウォルターが現れたことに動揺し、すぐに逃げ出せないでいた。
それを見かねてウォルターは叫んだ。
「さっさといけぇ!!でないと俺がここで殺してやるぞ!!」
『!!』
ウォルターの怒りの叫びに、皆はすぐにエレベーターへ乗り込んだ。しかし、エレベーターは重量制限があるため、全員がすぐに逃げられるわけではない。数回に分ける必要がある。
「逃がすな!!」
そこを逃がすまいと、グレアは部下達に命令を出し攻撃しようとした。だが、エレベーターに近づいた瞬間、ウォルターの手によって怪人達は真っ二つに切り裂かれた。
「ここから先は通さん。」
(お兄ちゃん……!!)
エレベーターを守るように、ウォルターはグレア達の前に立ちふさがった。ここに取り残されたノエル達が逃げ切るまでどれだけ時間がかかるか分からない……だが、ウォルターは退くつもりなどない。
後ろには守らなければならない人がいるのだから……
「決着をつけるか……ウォルター……!!」
「お前には地獄を見せてやる……クリス……!!」
おまけ「おまけの意義」
「なぁ、オッサン……聞いていいか?」
「どうした?グリム。」
「前から思ってたんだけどよ……このおまけコーナーってなんのためにあるんだ?」
もう最終章になって、グリムは今更なことをフリッドに尋ねた。フリッドは何も言わず、黙って話を聞いていた。
「もうラスト近いだろ?話もシリアスになってきたのに……こんなギャグやっててもいいのかよ?」
「……グリム。」
フリッドは優しい口調で語りかけながら、グリムの肩に手を置いた。
「この作品が更新されるのはだいたい何時だ?」
「えっ?だいたい深夜0時だよな。」
「その時間というのはな……みんながだいたい寝る時間だ……明日仕事で辛い人もいれば、明日休みを過ごすのを楽しみにする人もいる……そんな時にシリアスでドロドロした話なんて誰が喜ぶ?だが、話の本筋は崩せない……ならせめて、おまけコーナーで笑ってもらうしかないだろう!」
フリッドは力説すると同時に肩を掴んだ手に力を込めた。
「イッテッ!」
「俺達ができることは、体を張って笑いを取ることだ!!笑いは心のビタミンだ!!」
「イタいっての!でも、笑いっていってもなぁ……」
「これだけ言っても分かんないのぉ!!?」
フリッドは大声を上げると、どこからかコップを取り出し、自分の口元に持っていった。
「一発芸……ドリンクバー!ゴフッ!!」
次の瞬間、フリッドは久々に口から血を吐いた。吐き出された血はコップに溜まっていき、それをグリムに差し出した。
「トマトジュース……どうぞ……」
「いるか!!」
差し出された瞬間、グリムはそのコップをはたき落とした。
「よい子はマネするな……」
「しねぇよ誰も!!アンタにしかできねぇよ!!」
「ふふっ、このノリ、なんか懐かしいな……久々に吐血したし。」
「確かに久々だけど……嬉しくねぇよ!?」
その後、フリッドは吐血を利用したギャグを何発も披露したが、その全てをグリムにツッコまれた。
その光景を見て、ヨルは微笑んだ。
「フフッ、平和ですね……」
「どこが?」
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今回からそれぞれの戦闘パートが始まります。ちょっと長くなるかも……
SPY×AGITΩのオリキャラで好きなキャラは誰?(6月半ば頃に集計します)
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フリッド・リード
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グリム・ハワード
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イグニス・ブレイズ(グレン)
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ニコラス・ハワード(ニコル)
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ウォルター・クロフォード
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ロゼッタ
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ノエル・アスール
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シエル・フォージャー(ソラ)