最近ユーリを見てると、「ドンブラザーズ」の雉野を思い出す・・・アイツ、そのうち人形を抱きしめながら「姉さん、姉さん」って言いそうで怖い。
「ふぅ、今日は早く終わったぞ~!」
ユーリは街を歩きながら背伸びをした。いつもは辺りが暗くなってから帰ることが多かったが、今日はいつもより早く仕事を終え、夕方ごろに帰ることができた。
(夕食どうしようか・・・外食ばっかだと金かかるし、栄養も偏るんだよなぁ……)
その時、ユーリの脳裏に翔一の作った料理と、それを美味しそうに食べるフォージャー一家の姿が映った。
「……ふんっ!」
(誰があんな奴の料理なんか……)
心の中では否定したが、楽しそうに過ごすロイド達の姿に、ユーリは少し羨ましく思っていた。いつもは考えないように心の奥底へ押し込んでいた。
考え事をしている内に自宅へついた。そして中へ・・・入らなかった。
「そこのお前!さっきから僕をつけまわして何のつもりだ?」
その場でユーリは声を上げた。すると、階段の辺りから物陰が動いた。
「逃がすか!」
ユーリはすぐさま後を追いかけた。足はユーリの方が早く、すぐにその物陰に隠れていた人物を捕まえた。
「捕まえたぞ、おとなしくしろ!」
「キャッ!」
「ん?今、『キャッ』って……」
その人物が女のような声を上げたことで、ユーリは動きを止めた。そして、自分の左手に柔らかい感触があることに気が付いた。
(なっ・・・!?こ、この柔らかい、パンみたいな感触はまさか……!?)
ユーリは自分が何を触っているのかを理解しすぐさま手を離そうとしたが、拍子に指を動かしてしまい、その柔らかいものに指が食い込んでしまった。
「~~~ッ!!?キャアッ!!」
「あうっ!?」
その瞬間、ユーリは足を思い切り強く踏まれた。
「イッタ・・・・!!な、何を・・・!!」
ユーリは足を抑えながら顔を上げた。そこにいるのはボーイッシュだが、少し注意してみれば女だと分かる、青いショートヘアの女性だった。
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その後、ユーリは近所のレストランにその青髪の女性と一緒に入店した。
二人ともしばらく何も言わず、注文したコーヒーを飲んだ。
「……保安局の人って意外とスケベなんですね。」
と、青髪の女性が口を開いた。
「だ、だから、アレは事故で……僕は悪くない!」
ユーリは弁明・・・というより、自分は悪くないと言い続けた。すると、青髪の女性はカバンからなんとメガホンを取り出した。
「みなさーん!この人、人の胸を触っておいて一言も謝らず・・・」
「わー----っ!!?悪かった悪かった!謝る!謝るから!」
突然メガホンで客全員に向かって叫ぼうとする青髪の女性を、ユーリは必死に止めた。
しかし、女性は態度を変えない。
「気持ちがこもってません。」
「ご、ごめんなさい!胸触ってすいませんでした!」
「うーん・・・まぁいいでしょう。」
必死に謝るユーリを見て、女性はニヤリと笑いつつ、フッとため息をついた。
(こ、この女・・・!姉さんの半分以下の大きさしかない胸の癖に・・・!セクシーさだったら姉さんの方がずっと上・・・いや、何考えてんだ僕は!?)
ユーリは自分の頬を殴って冷静さを取り戻し、咳払いをした。
「・・・で、アンタは何者?」
ユーリが尋ねると、女性は一枚の紙を出してテーブルに置いた。それは名刺だった。
ユーリはそれを手に取った。
「ノエル・アスール。新聞記者・・・?」
「そう!あのアギトの記事あるでしょ?アレ書いたの私!」
「アンタが!?」
ユーリは思わず声を上げた。新聞の一面に載ったアギト・・・あの記事がきっかけで、テレビのニュースでもアギトが取り上げられるようになり、民間人にアギトの存在が広く知られるようになった。
そのきっかけを作った人物が、今、目の前にいるのだ。
「そんな人が・・・僕に何の用だ?」
「あなた、G3のユーリ・ブライア君でしょ?取材に協力してよ。」
「・・・は?」
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翌日、
「それで?結局OKしたの?」
「ええ、まぁ……」
ユーリは昨夜のことをアイネとリョーマに話していた。
「じゃないと、『胸触ったこと言いふらす』って……」
「へぇ~、で、どうだったんだ?初めて触った女の子の胸の感触は?」
リョーマは突然ユーリの肩を叩き、ニヤニヤ笑いながらからかってきた。対し、ユーリは顔を赤くして声を上げた。
「な、なに言ってんですか!あ、あんな女の胸なんて触っても、嬉しくなんかないですよ!」
「お~、初々しいね~!なっ、アイネ。」
「そうね、いかにも色恋事は初めてですって感じね。」
アイネも一緒になってユーリをからかい始めた。二人が笑うところを見て、ユーリはますます顔を赤く染めた。
「ふ、二人ともからかわないでくださいよ!!僕は被害者ですよ!?」
「はいはい、いつまでもグダグダ言わない。」
「その取材ってのは明日の休日だろ?頑張れよ、
「なっ!?」
二人はニヤニヤ笑ったまま対策班の部屋のドアを開けた。
「じゃ、俺らは祝杯でも挙げるか!」
「そうね、ユーリ君の初デートの記念に!」
「だから違いますって!」
互いに肩を抱き、笑いながら二人は部屋を出て行った・・・かと思いきやひょこっと顔を出してきた。
「ちゃんとキスまでいきなさいよ!」
「童〇も卒業しろよ!」
「殴りますよっ!?」
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そして翌日の休日……
「あ、お待たせ~!」
「・・・ふんっ。」
二人は駅の駐車場で待ち合わせをした。
笑顔でやってきたノエルに、ユーリはぷいっとそっぽを向いた。
「なーに、しかめっ面してんの?」
「別に……ほら、早く乗れ。取材するんだろ?」
ユーリは車の後部座席のドアを開けた。ノエルはそのそっけない態度にため息をつきながら、後部座席に座った。
「で、どこで取材するんだ?というか、ここでもできるじゃん!」
「こんな狭い場所でなんてできません~!私が今から言うとこに行って!」
「チッ、はいはい……」
ノエルの態度に腹を立てながらユーリは舌打ちを打ち、言われるままに車を走らせた。
そして、たどり着いた先は……
「おい、どういうことだよ……取材するって言ったよな?ここ……遊園地じゃん!?」
たどり着いた先は、テレビでも紹介された有名な遊園地だった。
取材には似つかわしくない騒がしい場所で、ユーリは思わず声を上げた。
「ここ一回来てみたかったんだ~!カップル料金なら安く入れるし!」
「ふざけんな!僕は、お前が取材するっていうから車まで持ってきたのに!」
「あっ、観覧車!あれ乗ろ!」
「人の話を聞けぇっ!!」
話を聞かずに走っていってしまうノエルに、ユーリは思わず叫んだ。
と、その時、
「あら?ユーリ?」
聞き覚えのある声が後ろから聞こえ、ユーリは恐る恐る後ろを向いた。
そこには、今、この状況で一番会いたくない人、ヨルとロイド、アーニャ、翔一がいた。
(今一番会いたくない人がー---ッ!!)
「やぁ、奇遇だね。こんなところで会うなんて・・・」
「イ、イヤァ、奇遇デスネェ!コンナトコデ会ウトハナァ!」
ユーリは裏返った声でドギマギしながらロイド達と話した。その妙な様子にロイド達は首を傾げた。
その時、嫌なタイミングでノエルは戻って来た。
「どうしたの?早くいきましょ?」
(タイミングー--っ!!?)
タイミングの悪さにユーリは心の中で叫んだ。すると、さっそくヨルがユーリに声をかけてきた。
「ユーリ?この方は……?」
「え、えーっと……」
(ど、どうする僕!?素直に新聞記者って言うか!?ダメだ・・・ここにいる説明にはならないし・・・友達とか・・・ダメだ!男女2人で遊園地に来ておいて、ただの友人は無理がある!)
ユーリは必死に言い訳の方法を考えた。しかしどれもこれもダメで、いい言い訳が見つからない。
その時、ヨルがハッと口を抑え始めた。
「ま、まさか……彼女さん……!?」
「ち、違うんだ姉さん!この人はそういうのじゃなくて……!」
ユーリは必死にごまかそうとしているが、ヨルの耳に入ってこない。ヨルは目に涙をにじませていた。
「まさかこんな日がくるなんて……翔一さん、お祝いの日に食べる料理、何か知ってますか?」
「そうですねぇ・・・あ、お赤飯とかどうですか?日本だと、めでたい時に食べるんですよ!」
「わかりました……」
翔一の話を聞き、ヨルは涙を拭い、アーニャを抱き上げ、ロイドの肩を掴んだ。
「ヨ、ヨルさん?」
「はは・・・?」
「ね、姉さん?」
「私……オセキハン、作りますっ!!」
ヨルの目が眩く光ったように見えた直後、ヨルはアーニャとロイドを持ち上げた。
「ヨ、ヨルさーんっ!?」
「ユーリ!オセキハンいっぱい作って、家に持っていきますからね~~~っ!!!」
幼児一人と成人男性一人を持ち上げながら、ヨルは風のような速さでその場から走り去っていった。それに続くように翔一も後を追った。
「ちょっ、ち、違うだってば!姉さぁぁぁぁぁんっ!!!」
ユーリは思い切り叫んで呼び止めようとしたが、ヨルはすでに見えなくなっていた。
そしてユーリはその場に膝をついた。
姉は弟である自分に彼女ができたと思い込み、その嬉しさのあまり走り出した、ということはユーリも理解したが、今のこの状況ではありがた迷惑だった。
「も、もう……心が持たないかもしんない……」
泣き笑いのような声で呟くユーリに、ノエルが肩を叩いた。
「な、なんかごめんね?ほ、ほら、観覧車乗ろ!」
「はい……」
ノエルに引っ張られながら、ユーリはノエルとともに観覧車に乗ったのだった。
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観覧車に乗った後、二人は他の遊具にも乗り、遊園地を満喫した。
その後、中にある喫茶店で休憩をとった。
「あー、楽しかった!」
「それはよかった。」
遊園地を満喫したせいか、ユーリは笑顔を取り戻していた。落ち着いたように注文したジュースを飲んだ。
「付き合ってくれてありがとね。じゃ、取材のことだけど……」
「その前に、一つ聞いていいか?ノエルさん、何か悩んでる?」
ユーリの質問に、ノエルは一瞬真顔になったが、すぐに笑顔に戻った。
「どうして?」
「ここの広場の掲示板……そこに貼ってあった新聞、アンタじっと見てたろ?それに、この喫茶店に入る時も、新聞を読んでた客に目が入ってただろ?」
「・・・よく見てるんだ。さすが保安局。」
ノエルは苦笑いを浮かべたが、ユーリは続けて言った。
「……新聞に何かあったのか?」
「……実はさ。」
ノエルはフーッとため息を吐き、語り始めた。
「新聞記者、辞めようか迷ってるんだ。」
「どうして?」
「あのアギトの記事、アレのおかげで私は社内で一躍有名になって、『さぁこれから!』って時だったんだけど・・・それが長続きしなくて。」
「……」
ノエルの話を、ユーリは黙って聞いていた。
「私、慌てて色んなネタ探し回ったけど、ふと周り見たら、同僚の女の子達はみんな結婚して、記者辞めてて……なんか、私だけ取り残された気になっちゃってさ……」
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ノエルの話は帰りの車の中まで続いていた。
「今回の記事で、最後にするつもりなんだ。それが出来たら、辞めるつもり。それでネタ探してたら、あなたを見かけて……」
「・・・そうなんだ。」
ユーリは静かに呟いた。なんと声を掛ければいいか分からなかった。同情できるが、励ますべきなのか、それとも笑って送り出すべきなのか分からなかった。
「辞めた後は?」
「・・・田舎に帰って、お見合いしようかな。両親の顔も全然見てなかったし。」
「ノエルさんは、それでいいの?」
「他にどうすればいいの?」
逆に質問され、ユーリは口ごもってしまう。無責任なことを言っただろうか、と自分を恥じた。
と、その時だった。車のフロントガラスにビシッ!とヒビが入った。
「っ!?」
「きゃあっ!!」
ユーリはすぐさま車を止め、ドアを開けて外を見た。
そこには、車のライトに照らされた、蒼い豹のアンノウンが仁王立ちしていた。
「アンノウン!」
それを見たユーリはノエルを降ろして一緒に近くの森の中へ逃げ込んだ。
「くそっ!こんな時にG3があれば……!」
今日は休日で、完全にオフの日のため、G-3は保安局にある。そのためスーツを装着できない。ユーリは丸腰の状態なのだ。
森の奥へ進み、しばらく走った先で足を止めた。
(なんとかノエルさんだけでも逃がさないと……)
ユーリは早くノエルを逃がそうと思っていた。だが同時に、自分がアンノウンに立ち向かっているところを写真に撮らせれば、彼女が書く新聞のネタになるのではないか、と思った。
彼女は今回の記事が最後、と言っていた。なら、その最後の記事のネタを作ってやってもいいのではないかと思った。
「グルルルル……」
そんな時、アンノウンがユーリ達に追いついた。
「くっ・・・!うおおおおおおお!!」
ユーリは雄たけびを上げ、アンノウンに突進し、殴りかかった。
しかし、G3を着ていない状態では歯が立たず、逆に殴られてしまった。
「ユーリ君!」
ユーリを殴り飛ばしたアンノウンは、ノエルの方へ足を進めていく。
「やめろ!」
ユーリはアンノウンの腰に飛びつき、突進した。
アンノウンはユーリの背中に肘鉄を入れ、引きはがそうとした。
「くうぅぅぅ・・・!!ノエルさん!写真を撮れ!!」
ユーリは痛みに耐えながら叫んだ。
「えっ!?」
「アンタのアギトの記事……アレのおかげで、みんなはアギトを知った!みんなの心にヒーローが出来たんだ!分かるか……?ノエルさんは、ノエルさんの記事は、みんなに希望を作ったんだ!!」
「!!」
ユーリのその叫びに、ノエルはハッと口を抑えた。そして涙目になっていた。そして、ユーリの言葉を聞いてカバンからカメラを取り出した。
そんな二人をよそに、アンノウンはユーリを掴んで地面に叩きつけた。しかし、ユーリは諦めず、アンノウンの足を掴んだ。
「が、頑丈さだけなら、人一倍あるんだ……!!」
諦めの悪いユーリに痺れを切らしたか、アンノウンはどこからともなく剣を取り出した。そしてそれを逆手に持つと、ユーリの頭に突き付けた。
(まずい・・・!!)
そう思った次の瞬間、
「ハッ!!」
掛け声とともにアギトが現れ、アンノウンを蹴り飛ばした。
「アギトさん!」
アンノウンを蹴り飛ばすと、アギトは身をかがませ、ユーリに手を差し伸べた。
それを見たユーリは嬉しそうに笑い、アギトの手を借りて立ち上がった。
立ち上がるユーリを見て、アギトは何も言わず、頭を振り、ノエルの元へ行くように促した。ユーリはそれに従ってノエルを守るように前に立った。
「アギト・・・!」
アンノウンは立ち上がり、アギトを睨みつけ剣を構えた。
同じくアギトも構え、臨戦態勢をとった。
両者はにらみ合いながら、じりじりと距離をつめていく。先に動いたのはアンノウンだった。
剣を横に振るって一閃する。しかし、アギトは腕で受けとめ、さらにアンノウンの手首を強打して剣を落とさせる。
「ハッ!デヤァッ!!」
腹に一発拳を叩き込んで動きを止め、止まったところでアッパーカットを繰り出して殴り飛ばす。
殴られたアンノウンは地面に倒れた。
その時、アギトは頭部の角「クロスホーン」を羽のように開いた。
「ハアァァァァ……」
そして地面に紋章を浮かばせ、それは足に吸い込まれていく。
さらにそのまま跳び上がって飛び蹴りを・・・・と次の瞬間、アンノウンは空高くジャンプし、アギトの上を通り抜けようとした。
そのままユーリとノエルを殺そうとする算段らしいが、無駄なことだった。
「ハアッ!!」
アギトは後方に跳びながら回転し、必殺の蹴りをサマーソルトキックとして、アンノウンの腹に食らわせた。
蹴りを喰らったアンノウンはそのまま上空に跳んでいき、断末魔を上げる間もなく爆発した。
「やった!写真は!?撮れた!?」
「バッチリ!ありがとう、ユーリ君!」
いい写真を撮れたノエルは嬉しさのあまりユーリに抱き着いた。
「えっ!?ちょ、ちょっと……」
2人がはしゃぐ中、これ以上邪魔にはなるまいと、アギトはその場から静かに立ち去った。
────────────────────────
「へぇ、じゃあそのノエルって子、新聞記者続けるんだ?」
「はい!そう言ってました!」
翌日、ユーリは昨日のことをアイネとリョーマに報告していた。
すると、リョーマはニヤリと笑いながらユーリの肩を叩いた。
「で、どうだったんだ?その後。」
「ど、どうって、何もないですよ!ただ・・・」
「ただ?」
すると、ユーリの顔が真っ赤になった。
「か、帰り際に、『本当にありがとう』って言われて……ほ、ほっぺたに、チュ、チューされました……」
顔を真っ赤にして俯き、段々小さくなる声で呟いた。
『へぇ~』
ユーリの様子に、アイネとリョーマはニヤニヤ笑いながら見ていた。
「な、なんですかその顔は!?失礼ですよ!」
(僕だって混乱してんだよ!姉さん以外の女性にキスされたのなんて初めてなんだから・・・)
ユーリは赤くなった顔を紛らわすように帽子を取って顔を扇ぎ始めた。
「それで、その記事はこれ?というかこれって……」
アイネは今朝の新聞、ノエルが書いた記事を見て顔をしかめた。
「ああ、なんか編集長に言われたらしくて・・・『アギトやG-3ってだけじゃなく、もっとキャッチ―な名前が欲しい』って。」
そのころ、フォージャー家では……
「おっ、翔一君!昨日も活躍したんだな。新聞に出てるぞ。」
フォージャー家でも同じ新聞を読んでいた。
ロイドはその記事を皆に見せた。その記事の見出しには、「仮面ライダー、今日も活躍!」と書かれていた。
「仮面ライダー?それ、俺のことですか?」
翔一は声を上げ、自分で自分を指差した。
「なんかいいですね!響きがよくて!」
「アーニャもすき!」
「そうだな。思わず言いたくなるな。」
『仮面ライダー!』
ロイド達は一斉にその名を口に出した。
仮面ライダー……それは永遠に語り継がれる英雄の名前……
おまけ「さらにその後」
「ユーリ、勘違いしてごめんね?これ、お詫びのお赤飯!」
ユーリはノエルのことをちゃんと説明した。
それを聞いたヨルは一言謝りながら自分で作った赤飯を出した。
「いいんだよ、姉さん!いただきまーす!……ゴフッ!!姉さん、超美味し……ゴファッ!!」
※味はお察しください
作品内において、どのライダーの話が一番好きですか?期間は4月10日から4月17日まで。アンケート結果は後日作品内で発表します
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アギト編(翔一+フォージャー一家)
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G-3編(ユーリ+対策班、ノエル)
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ギルス編(フリッド+ダミアン、フィオナ)