長かった破章にも、ようやく終わりが見えてきました。
「スパイファミリー」の映画がクリスマスに公開するようですね!今から凄い楽しみです!
・・・それまでにこの「SPY×AGITΩ」も終わるかな・・・
連休が終わり、いつも通りの日常に戻ったロイド達。
この日、いつも通り朝食をとっていた。
(それにしても、前回のアンノウンは妙だったな・・・)
コーヒーを飲みながらロイドは神妙な顔で考え込んでいた。
「ロイドさん?どうしたんですか?」
その時、ロイドの様子がいつもと違うことにヨルが気づいた。
「あ・・・すいません。前回の、列車に出たアンノウンのことを考えてて・・・こう、なんというか、いつも違う感じがしたんです。」
「そうなんですか?私は何も感じませんでした・・・」
「まぁ、これは勘みたいなものですが・・・いつものアンノウンは人知れず人間を襲っている印象がありました。でも、前回のアンノウンは、わざわざ人前に現れていました。まるで、自分達の存在を見せびらかすように・・・」
ロイドのセリフを聞き、ヨルは口に手をやってハッとした。
ロイドの言う通り、いつもであればアンノウンは人知れず人間を殺していたが、前回の列車の中ではわざわざ姿をさらしていた。
それが何を意味するのかは、ロイドも分かっていない。
「翔一君、君はどう思う?」
「フンフンフフ~ン♪」
翔一の意見を求めたロイドだったが、翔一は意に介さず、鼻歌を歌いながら料理に熱中していた。
それを見て、ロイドはため息をついた。
「まったく、君の記憶に関係するかもしれないのに・・・」
「翔一さんの・・・記憶・・・」
ロイドの一言に、ヨルは胸が締め付けられるような感覚を覚えた。
その様子にロイドとアーニャが気が付いた。
「はは、どうした?」
「ヨルさん?」
「・・・私、思うんです。翔一さんはこのまま、記憶喪失のままでいいんじゃないかって。」
それは衝撃的な一言だった。それを聞いたロイドとアーニャは目を見開いた。当の翔一の方は料理に熱中して聞いていなかった。
「翔一さん、お姉さんの話をした時・・・すごく辛そうでした。きっと、他にも辛い記憶があるのではないか・・・と考えたら、このまま翔一さんは何も思い出さない方が・・・」
「ヨルさん・・・」
暗い表情で話すヨルに、ロイドとアーニャも同様に表情が暗くなった。
しかし、ヨルはすぐに笑顔を取り戻し、ニコッと笑いかけた。
「な、なんて!そんなこと考えたらいけませんよね!忘れてください!」
「はい、お待たせしました~!」
ヨルが笑って言った直後、翔一が料理を運んできた。カリカリに焼かれたベーコンとスクランブルエッグが盛られた皿に、トーストとサラダがテーブルに置かれ、翔一も食卓についた。
「じゃ、いただきまーす!」
『いただきまーす。』
翔一の一言とともにロイド達は朝食を食べ始めた。その時、ロイドは思った。
(そういえば、今まで考えてこなかったが・・・アンノウンとの闘いが終わったら、翔一君はどうなるんだ?そもそも、何を持ってアンノウンとの闘いは終わるんだ?彼の記憶は・・・戻るのか・・・?)
思考を巡らせながら、ロイドは朝食を食べ進めていった。しかし答えは出ることはなく、ロイド達は仕事に出たのだった。
────────────────────────
その夜・・・ロイドは仕事に出ていた。精神科医としての仕事ではなく、本業のスパイの仕事だ。
古い洋館を訪れていた。この洋館に訪れたのは、ある情報を得るためだった。
ロイドの脳裏に、「WISE」の管理官、シルヴィアとの会話がよぎった。
『Dr.イワークという男を知っているか?』
『いえ・・・有名なのですか?』
『私も最近まで知らなかった。だがその男は……アンノウンの情報を持っていると上層部から聞いた。』
『なっ・・・!?アンノウンの!?』
『そうだ。世間を賑わせていながら未だに多くの謎に包まれている怪物の情報を……その男は持っている。東西両国において、イワークが持つ情報は有益だ。』
『確かに・・・』
『どんな小さな情報でもいいから、手に入れろ・・・というのがお前の任務だ。』
シルヴィアとの会話を思い出しながら、ロイドはこっそりと洋館の中へ潜入する。
中はかなり古びており、階段の手すりや床を指でなぞれば埃が付着するほど手入れがされていない。
(しかし・・・なぜイワークという男は、今まで「WISE」の情報網に引っかからなかった?誰かが手引きしたのか?だがそれでも、何かしらの痕跡は残るはずだ。)
ロイドはイワークという男に疑問を抱きながら、部屋のドアを開けた。中は書庫のようで、部屋の真ん中にある大きいテーブルに本が散らばっていた。
その中で、ロイドはある物に目が留まった。テーブルの上に散乱した本の中に資料が混じっていた。複数の紙がホッチキス止めされている。
「これは・・・ッ!?」
その資料に書かれたタイトルと思わしきものを見て、ロイドは目を見開いた。
「
表紙に書かれた名前を見て、ロイドは驚愕した。さらに、その右上に書かれていた発案者名を見て、ロイドはさらに驚愕した。
「ドノバン……デズモンド……!?」
そこに書かれていたのはロイドが狙っていたターゲット、ドノバンの名前だった。ロイドは驚くのと同時にわずかな喜びを感じていた。
(まさか、ドノバンが目論んでいた戦争計画はコレか!?だが、超人兵団とはなんのことだ?アギトを使って何をするつもりなんだ!?)
ロイドはドノバンが目論む計画を突き止めたことに喜んでいた。しかし、新たに謎が浮かび上がってくる。
その時、
「よく来たな、ロイド・フォージャー君。」
「ッ!!」
ロイドの背後に一人の男が立っていた。全身を黒いコートで包み、黒の帽子を被り、顔に巻いている男・・・
「黄昏君・・・と呼ぶべきかな?それとも・・・君が捨てた本当の名前で呼ぶべきかな?」
「貴様は・・・!!」
ロイドは思わず懐から銃を抜き、銃口を向けた。
しかし、男は動じる様子はない。
「私はイワーク。君が探している情報を持つ男だ。」
「お前が、Dr.イワーク・・・!」
ロイドが銃口を向ける中、イワークは足を動かし、書庫の椅子に腰かけた。
「かけたまえ。お茶も出さずに申し訳ないが。」
イワークはロイドに向かいの椅子に座ることを促した。
ロイドは銃口を向けながら、言われた通り椅子に座った。
「・・・Dr.イワーク、貴方に聞きたいことがいくつかある。」
「わかっている。まず、アンノウンについてだ。奴らは、この世界の生物を超越した存在・・・いわば、神に近い存在だ。」
イワークの説明を聞き、ロイドは失笑した。
「おかしいか?」
「いや・・・いきなり"神"と言われて、どう反応していいか迷っている。」
「奴らはアンノウンと呼ばれてはいるが、本当は"ロード"という名前が存在する。」
「ロード?」
イワークは構わず説明を続けた。そして、ロードという聞きなれない言葉にロイドは首を傾げた。
「あの怪物達の名前だ。皆それぞれ動物の名前を冠している。豹のロードであれば"ジャガーロード"、亀のロードであれば"トータスロード"という具合にな。」
なるほど、とロイドは頷いた。ロード、とは“王”という意味を持つ。アンノウンのロードとは、その動物の頂点に立つ者、という意味なのかとロイドは思った。
「そのロード達は何故人間を狙うんだ?何が目的なんだ?」
「・・・その前に、君は超能力というものを信じるか?」
「超能力、だと?」
眉間に皺を寄せるロイドに、イワークはコクリと頷き、語り始める。
「私は、以前超能力についての研究をしていた。多くの能力者達を集め、その力を、その謎を、その根源を知るために。」
「・・・それこそ、神のみぞ知るのでは?」
「神、か・・・フッ、超能力が神が人間に与えた力なら……神もろくでもない物を与えたものだ。その力のせいで、アンノウンに狙われてしまうのだからな。」
イワークは鼻で笑いながら言った。その一言に疑問を感じた。その疑問を察したのか、イワークはさらに語り始める。
「アンノウンが狙っているのは超能力者と、それを持つ可能性がある人間だ。」
イワークは言い放った。対し、ロイドはキョトンと目を点にしていた、かと思うと急に笑い始めた。
「アハハハハ・・・!何を言っているんだ?今まで、大勢の人間が殺された!殺された人間が、全員超能力者だというのか!?第一、何故超能力者を狙う必要がある!?」
「アギト。」
「は?」
「アギトを排除したいんだ。アンノウンは。」
淡々と返事をし、淡々と語るイワークにロイドは困惑した。
超能力者とアギト・・・そこに何の因果関係がある?ロイドはそう思った。
「どういう意味だ・・・?アギトも超能力者だというのか?」
「正確には違う。
ワケが分からなくなった。目の前で淡々と語るこの男の言葉が理解できない。超能力者がアギトという言葉が真実なら、翔一やフリッドのような、人知を超えた力を持つ者が何人もいることになる。
そして、ドノバンが提唱した「
さらに分からないことがもう一つ。この男、イワークのことだ。何故イワークはこんな情報を持っているのか、どうやって手に入れたのか何もかもが不明だった。
「Dr.イワーク……貴方は一体何者だ!?」
「私の正体などどうでもいい。君には伝えなければいけないことがある。君が担当している任務・・・オペレーション
ロイドはまたも驚き、さらに困惑した。
この男はオペレーション
「真の目的だと・・・?それは一体・・・!?」
「オペレーション
その時だった。イワークは突然立ち上がり、目を見開いて窓の外を見た。
しかし、窓の外には誰もいない。それでもイワークは信じられないものを見るように空を見ていた。
「く、来る・・・!
「エル・ロード・・・?」
「早すぎる!今の津上君では・・・太刀打ちできん!!」
イワークは先ほどの淡々とした態度とは裏腹に、慌てた様子で右手につけた手袋を外した。
そして、右手の甲に刻まれた紋章を輝かせた。
「な、なんだ!?あの光は・・・!?」
「ロイド君、悪いが話はまた後だ!私は行かねばならん!」
イワークは捨て台詞を吐くと同時に指をパチン!と鳴らした。指が鳴ったと同時に、イワークの姿が消えた。
ロイドは愕然とした。さっきまで目の前にいた男が突然消えたのだ。あまりにも超常的な現象にロイドはついていけず、その場で膝をついた。
「なんなんだ、奴は・・・?アギトは、アンノウンは一体何なんだ!!」
────────────────────────
一方そのころ、ヨルはとあるホテルの一室を訪れていた。
その目的はもちろん……
「な、なんだこの女は!?」
「あの、こちらに売国糞野郎殿がいるとお聞きしました。息の根、止めさせていただいてもよろしいでしょうか?」
ターゲットの始末だった。ヨルは火照ったような顔でターゲットの中年男を睨みつけた。
その周りにいるガードマン達は一斉に銃口をヨルに向けた。
だが、その時だった。ホテルの窓ガラスがガシャン!と音を立てて割れ、何者かが侵入した。
「こ、今度はなんだ!?」
「フシュウゥゥゥ・・・」
現れたのは魚のアンノウン、フィッシュロードだった。この前列車の中に現れたのと同種だった。
「アンノウン!?」
「殺し屋に続いてアンノウンだと・・・!?」
「え、ええい!両方だ!両方とも殺せぇ!!」
ターゲットであるボスの指示に従い、ガードマン達はヨルとフィッシュロード、両者に銃口を向け、一斉に銃弾を放った。
しかし、普通の銃弾などアンノウンに効くはずもなく、フィッシュロードはガードマンに槍を向け、無惨にも斬殺する。ヨルも同様で、飛んでくる銃弾を軽々とかわし、手持ちの
そんな時だった。今度は何者かがドアを蹴破った。
「ッ!!」
そこに現れたものを見て、ヨルは目を見開いた。
「アギ、ト・・・!?」
(翔一さん・・・!!)
目の前に現れたのは、間違いなくアギト、翔一だった。アンノウンの気配を感じてここに来たのだろうが、ヨルにとってはタイミングが悪すぎた。
(ヨルさん・・・?なんでここに・・・ッ!?)
アギトはヨルの姿、手に持っている血がついた武器を見て、驚愕し、顔を俯いた。
(そんな・・・嘘だっ!あの優しいヨルさんが・・・嘘だっ!!)
「うわあああああああっ!!」
目の前にいるヨルの姿を振り払うようにアギトは叫び、同じく目の前にいるフィッシュロードに殴りかかった。
「うおおおっ!!うああああっ!!」
ただただ叫び、何かを振り払うようにフィッシュロードに拳を叩き込む。その姿を見て、ヨルは胸が痛むのを感じた。
(あんなに辛い叫び、初めて聞きました・・・翔一さん・・・!)
ヨルは悲しそうに俯き、手に持った
と、その時、ターゲットのボスが倒れたガードマンの拳銃に手を伸ばした。しかし、それより早く、ヨルは
「ぐ、ぐああああっ!!」
「フッ!!」
ボスは叫び声を上げたが、ヨルはすぐさまその首をもう一つの
「ッ!!」
フィッシュロードと交戦していたアギトは、その姿に目を奪われた。いつもの優しいヨルとは裏腹に、まるで修羅のような印象すら抱かせる、目の前のヨル。
そんなヨルに、アギトは恐怖を感じると同時に、悲しさも覚えた。
「うおおおっ!!」
アギトはフィッシュロードを殴り飛ばした。そして、頭部のクロスホーンを展開。
「ハァァァァァァ・・・」
床に金色の紋章を浮かばせ、それを足に吸収していく。
「ハッ!」
空高く飛び上がり、
「デヤァァァァァァァァァッ!!」
雄たけびとともにフィッシュロードを蹴り飛ばした。そして着地し、"残心"を取る。
「グッ!グウゥゥゥ・・・!グオアアアアアアア!!」
頭の上に光輪を浮かばせながら、フィッシュロードは断末魔を上げて爆発四散した。
「……ヨルさん。」
「翔一さん……」
────────────────────────
現場の後片付けが終わった後、ヨルは帰り道にある公園で、ベンチに隣り合って座った。
「殺し屋、だったんですか・・・」
「はい・・・」
ヨルは自分の全てを話した。自分はガーデンに所属する殺し屋"いばら姫"であること。幼少の時から殺しの仕事をしていること。そして殺し屋としての仕事を続けるためにロイドと疑似家族をすることに決めたことを……
「フゥ・・・」
ヨルから話を全て聞き、翔一はため息をついた。それを見たヨルは軽蔑されると思った。
しかし、翔一は突然自分の頬を両手で叩いた。
「し、翔一さん?」
「……俺、飲み込みます!」
翔一はそう言うと、ベンチから立ち上がり、ヨルの方に体を向けた。
「ヨルさんが殺し屋でも、ずっと変わらない!優しい人です!殺し屋をやってるのだって、自分や他の人の居場所を守るためだって!初めて会った時・・・俺に手を差し伸べてくれたヨルさんを……俺はずっと信じ続けます!!」
「翔一さん・・・!」
翔一は笑顔を浮かべていたが、その笑顔はどこか苦しそうだった。そんな翔一を見て、ヨルは自分が最低の人間だと思っていた。
人を殺している自分を苦しくても受け入れようとする翔一に・・・自分は何もできない、何もしてやれないことに苛立ちと無力さを感じていた。
(ごめんなさい……翔一さん。あなたにばかり、辛い思いをさせて……)
辛い思いをしている翔一を思うと、思わず泣いてしまいそうだった。
その時だった。
「ッ!?」
翔一は何かに気づき、公園の入り口の方を見た。ヨルもそこに顔を向けた。
そこには人影がこちらに向かって歩いていた。
「人でない者は、滅ばねばならない。」
人影が言い放った、その言葉、その声を聞いた瞬間、二人は全身に鳥肌と冷や汗を掻くのを感じた。
それは紛れもなく、恐怖からくるものだった。
(な、なんですか!?こ、こんな、こんなに怖いと思ったのは・・・初めてです・・・!!)
(アイツ・・・知ってる!俺は奴を知ってる!)
2人が恐怖を感じる中、その人影は姿を露にした。そこに現れたのは女性的な外観ながら、渋い男性の声で話すクジラに似たアンノウン……水のエル。
イワークが"エル・ロード"と呼んだ存在だった。
「ハッ!」
水のエルは右手を前に突き出した。すると、凄まじい衝撃波が放たれ、二人を吹き飛ばした。
「うわあっ!」
「キャアッ!」
2人は吹き飛ばされながらもなんとか着地した。そして翔一はもう一度アギトに変身しようと構えた。
しかし、翔一の腰にいつも現れるはずのベルトは……現れなかった。
「ッ!?な、なんで!?出ろ!出ろォッ!!」
「翔一さん!落ち着いて!」
「死ね、アギト。」
慌てふためく二人をよそに、水のエルはいつの間にか間近にまで迫っていた。そして、左手に持った戦斧を振りかざした。
だがそれと同時に、公園にあったベンチやゴミ箱など、ありとあらゆるものが一人でに浮かび上がり、水のエルに襲い掛かった。
「ぬぅっ!?」
「こ、これは・・・!?」
その時、翔一とヨルの頭に声が響いて来た。
『ここは私が抑える。君達は早く逃げるんだ!』
「頭の中に声が・・・?あなたは一体・・・?」
『早くッ!!』
頭に響く声に促され、二人はその場から逃げ出した。
「むぅぅ・・・ふんっ!!」
襲い掛かってくるベンチやゴミ箱に翻弄される水のエルだったが、戦斧を思い切り回転させて振るい、周りにあるものを全て地面に叩き落とした。
そして辺りを見回す水のエルだったが、翔一とヨルはすでに逃げおおせていた。
「必ず見つけるぞ、アギト……あの方がいる限り、お前たち人間に……未来はない。」
────────────────────────
「はぁ・・・はぁ・・・なんとか逃げきれましたね。」
水のエルからなんとか逃げきれたヨルは息を切らしながらも一息ついた。
しかし、隣にいた翔一はその場でうずくまってガタガタと震えていた。
「翔一さん・・・?」
突然怯える翔一に困惑しながらも、ヨルは彼の背中を優しく撫でて声をかけた。
「俺、また思い出しました・・・・!俺、アイツに殺されかけたんです……!!」
なんと、あの水のエルは翔一にとって因縁の相手だった。その事実に、ヨルは驚き目を見開いた。
翔一はただただ怯えていた。そうとう怖い目に遭ったのだろう。トラウマになっているようだった。
(翔一さんがこんなに怯えるなんて……こんな時、どうしたら……)
翔一に何もしてやれず、ヨルは悔しい思いをしながら翔一の背中を撫でた。
しかし、この時ヨルは知らなかった。自分の存在こそが、翔一を、アギトを次のステージに導くということを。
おまけ「言語」
翔一「ロイドさん、ロイドさん!」
ロイド「どうしたんだ翔一君。」
翔一「俺、思ったんですけど……俺、日本人じゃないですか。」
ロイド「うん。」
翔一「ロイドさん達は……俺から見たら外国人じゃないですか。」
ロイド「・・・うん。」
翔一「言語の壁ってどうなってるんですか?」
ロイド「……32話目にしてそれ聞く?」
終わり
────────────────────────
Q.実際言語の壁はどうなってるんですか?
A.気合
ちょっと4コマ漫画みたいなの想像して書いてみました。
作品内において、どのライダーの話が一番好きですか?期間は4月10日から4月17日まで。アンケート結果は後日作品内で発表します
-
アギト編(翔一+フォージャー一家)
-
G-3編(ユーリ+対策班、ノエル)
-
ギルス編(フリッド+ダミアン、フィオナ)