Scarlet Overdrive   作:我来也

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バンドリやラブライブの恋愛系を読むこともありますが、くっそ個人的の感想ですが、彼女達が何かに向かって頑張ってるんだから主人公の男の子も何かに向かって頑張ってお互い切磋琢磨し合って欲しいなって思いこういうクロスオーバー作品を描きました。

ジャンプでいう、「バクマン」「アオのハコ」のようなのが好き


第3話〜パートナー〜

 ノブが商店街へ走り去ってしまい残ったカペタだがAfterglowのひまりやつぐみの誘いもあり折角だから一緒に帰ることにした。

 どうやらAfterglowのメンバーは全員幼馴染みで結成したバンドらしい。なんだが俺やノブやモナミの3人で作ったチームカペタでレースをしてるのと似ているなって思い親近感が湧いた。

 と、そこで先程の一件についてひまりが聞いてきた。

 

「それでカペタ君のバンドってどんなバンド何ですか?」

「え?バンド?何の話?」

「え?さっきの”ノブ”?って人がイベントに出たいって言ってたじゃん!」

「私もそう言ってたからてっきりバンドだと…」

「あたしもー」

「でもバンドじゃないなら一体何だろうな。」

「…心当たりはある?」

 

 心当たりか…あるとするならレースのこと、特にスポンサー集めの事だろう。でも夏祭りの”イベント出演“と”カート“の関係がまだカペタには分からない。

 

「…うーん、俺もよくわからないんだ。けど()()()()に色々してくれてるのだけは分かる。」

「…信頼してるんだね。」

「あぁ!ノブは最高のパートナーだから!」

 

 と、今日1番良い顔で答えるカペタ。その顔はとても迷いのない意志の強さを感じる。思わず惹かれてしまう。

 

「あ〜蘭。なんだか嬉しそうー!」

「…!モ、モカぁ!」

 

 こういう何でもない会話をしたのはいつ以来だろう。

 いつもはノブとモナミの3人でいる事が多いがモナミはともかく、ノブとはいつもどうしたらマシンが良くなるのか、資金の調達の事とかが多い。

 決してそれが嫌なわけではない。俺は早く(アイツ)に追いつかないといけない。アイツと同じ舞台(クラス)に立ってレースをしたい。そのためにノブと知恵を出し合ってきた。

 けど、この人たちのやり取りを見てるとこういうリラックスしたのも悪くない。

 と宇多川さんが

「カペタは何か部活やってんのか?結構身体鍛えてるように見えるけど」

「部活はやってないけど、バイトとカートをやってるよ。」

「「「「「カート?」」」」」

 

 

 

────閑話休題────

 

 

 

 

 ノブは今商店街夏祭り実行委員のお婆ちゃんをはじめ、おじさんおばさん達を前にいた。

 今までと同じ説明をしたところで食いつくとは思ってない。それは今日何度も経験した。そこで趣向を変える事にした。まずは皆にレースのこと、カートのことを知ってもらおうと。それにあの子たちのライブを観て分かった。地元の人が頑張ってるのを応援するのは嫌いじゃないってこと。

 今回は夏祭りってこともあり盛り上がるイベントをしたいはず、幸い今手元に()()()()がある。これも見せて興味をもってもらう!

 

 

 

「ですので是非今度の商店街夏祭りにコレをうちの平にやらせて下さい!お願いします!!間違いなく最高のイベントの一つになります。

ここ地元で頑張ってる平を是非応援して下さい!…お願いします!」

「私たちは全然良いよ〜。私たちもライブ(ラブ)が好きで楽しみにしてるからね〜」

「お婆ちゃん、それを言うならラブじゃなくてライブでしょ?」

「俺もこの映像を観たらイベントも盛り上がりそうだから是非お願いしたいが…」

「…?」

「君たちの目的、いや目標はスポンサーを集めることなんだろ?商店街の人たちから聞いたよ?」

「…っ!は、はい。」

「いやいや悪い話をする訳じゃないから固くならないで。俺はこの商店街にある「羽沢珈琲店」の店長だけど一つ提案があるんだけど、どうかな?」

 

 




カペタは女性らしい人、もっというとお姉さん属性に弱いようですがAfterglowでそういう人って誰ですかね・・・・?描きながら調べよう・・・・
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