〜〜〜天使の目覚め作戦発動前/アパラチア監獄から500マイル・大西洋/護衛艦ゆきなみ〜〜〜
「は?我々だけでアパラチア監獄に突撃?ですか...?」
副長がそう言う。そう、突然犬神はゆきなみの乗員30名による独断の援護作戦を言ったのだ
「ああ、確か試験用にアパッチ搭載していただろ?あれと哨戒ヘリを使いながら優希たちを援護するんだ。」
「ですが、突撃作戦は後方に待機している輸送艦に搭載されている陸自の特殊作戦群が__」
「念には念を、だ。この作戦は俺にはとって大事な友を失われたらいけない___だから援護する。援護班をこれからミッチャー隊と呼ぶ。いいな?作戦開始時は夕方の16:00だ。分かったな?」
「「「「はっ!」」」」
犬(よし、これで少し安全は確保出来た...)
犬神はそう思うと副長が
「これが上にしられたら会議ものですね」
「ははっ...ごめんな。俺の独断な作戦に付き合ってくれて」
「いいえ、あなたはこのゆきなみの艦長ですから。いつまでもついて行きます。」
「...ありがとう。さあ、準備を進めるぞ。」
〜〜〜同時刻/アパラチア監獄・車両庫〜〜〜
「...ここ?」
「うん、ここが車両庫。」
「んじゃ、突撃準備...ってか?まあいいや、行くぞ!」
__僕はドアを勢いよく開けて突撃を開始した。まず近くに居ていたアメリカ兵にM4の5.56mmNATO弾の弾幕を浴びせ、2回から重機関銃で撃ってくる敵を手榴弾を投げ込み、爆破。敵は爆散した。菜月の精鋭部隊は2階に上がり、発砲する。精鋭部隊はとある部屋のロックを解除した。すると警報音と赤いライトが光る。そう、精鋭部隊がロックを解除したのは全牢屋の鍵を開けたのだ。敵はこれぐらいしたら近寄ってくるだろう。その予想は当たった。数人の米兵が奥のドアから入ってくるのが見えたのだ。僕はM4を撃とうとするが
「カチンカチンうげ、弾切れかよ...ってまず!」
だがそれを気づくのが遅かった。1発の銃弾が僕の肩に貫く。僕は倒れ、ちょ待ってこれはまずいと思いながらM1911をさっと引き抜き
近づいて来た米兵に3発鉛玉を喰らわす。俺は起き上がり戦死してしまった米兵が持っていたM1ガーランドを持ち近づいて来た敵に照準を合わして発砲する。敵は倒れる様に地面に転がり、戦死した。敵は少し撤退した様に見える。
___僕は今、3人の米兵を倒した。
___僕は今、3人の命を奪った。
___そうか、僕は霧島で負傷者を見たことがあるが、
___これが、戦場と言うものなのか。
「...優くん?」
「__ん?どした?」
「...大丈夫?」
「へ?はは、大丈夫。肩に鉛玉喰らっただけ」
「...そう」
と言いながら菜月は
「ボソッやっぱりあの頃から変わったのね...」
「ん?なんか言った?」
「...ううん、なんでもないよ。」
すると2階から
「霧島少佐、車両のアンロックキー手に入れました。どうしますか?」
「ああ、エンジンを回して君たちは先に出てくれ。」
「⁉︎ですがこの車両は__「アルパチアを超える敵がおれば我々は全力で阻止する、と伝えて」...分かり、ました...」
「...菜月?」
すると菜月はウィルソンに
「さあ、君の仲間たちに案内しようか」
「...分かった」
〜〜〜捕虜室〜〜〜
ダンダン
「...よし」
ベレッタM9拳銃を持ち、近くの護衛兵を狙撃し、倒す。その拳銃を持つドライド中尉。すると黒髪の女米兵...ヘンリー・チェンジャーは
「...この部屋にいた敵は掃討しました。」
「OK...」
彼たちの目的は隊長であるウィルソン大尉に合うために。
__だが、その願いは直ぐに叶った。
ガチャ
「...ん?ここか?」
「...うん、ここが捕虜室。」
「こんな部屋が、あったとは...って君まさかドライド中尉!?生きていたのか!?」
「た、隊長!?」
ドライド中尉率いる元第314普通科連隊の兵士たちはウィルソンに一斉に敬礼をする。菜月は平気な顔で
「ついさっき言ったよ?生きているって。」
「そうか...分かった。」
と、僕たちはちょっといい?雰囲気に包まれていると
「おやおや、霧島少佐。何をやっているのかな?」
「「「「「!?」」」」」
僕たちは振り返ると身長でかくてまあまあやばそうな男が立っていたのだ!
霧(うそ...レーダーには映らなかったのに...?いつの間に後ろに居たの...?)
すると1人の米兵が
「まずい!そいつhパァン」
「クソッ、総員散開だ!」
___俺は...家族のため、皇帝閣下のため、そして大日本帝国のために、戦い続けた。戦い続け、挫ける事もあった。だが、ここは一体何処なんだ?一体なにが起こっているんだ...?俺が見えているのは誰かの視点みたいだ...名前に磯風優希と書いている...そいつの視点なのか...?何が起こっているのかは分からないが、今は陰にいるのが、よさそうだ___