〜〜〜続き:アリューシャン基地・食堂〜〜〜
長門が、沈んだ。基地に戻って来た時に第一声として言われた。今いるアリューシャン基地や北海道にある基地にはロシア軍かアメリカ軍か分からないが攻撃され、一時的に占領されたが陸上自衛隊第二師団と協力してなんとか追い払ったらしい。...菜月やウィルソンや部下たちはアメリカ義勇軍の一員となって戦うらしく、特に菜月は『優くんと同じ船に乗りたい』と言う要望もあったらしく特務機関所属になり、霧島の観戦武官として我が艦に乗る事になった。現状としては日本海に米海軍&CIAに所属している潜水艦が活発に行動しているらしく、約40隻が行動しているらしい。その為対潜護衛艦や海自所属の哨戒機などを大量投入により活動している潜水艦は減っているらしいが、上層部はまた10隻投入されるらしい。そしてヨーロッパはどうなっているかと言うとドイツが最近クーデターが行われる可能性が高いらしくイギリス軍やロシア軍が衛星などで監視している模様だ。と言っていると犬神が
「なあ、知ってるか?」
「ん?どうしたんよ犬神よ」
「例の米海軍最新鋭大戦艦、艦長はあのテロリストの首謀者らしいぞ」
「は?100万を超える、クーデターを起こした首謀者が艦長?」
「ああ、しかもその大戦艦、あの戦艦大和と同等の攻撃力を持っているらしい。」
「それがどうしたんだ?」
「はぁ...やっぱ大和とか全然知らないんだな」
「うん」
「ほら、大和の主砲の攻撃力と同じってことよ」
「まさか...」
「ああ、46cm砲搭載しているらしい」
「確かに脅威だけど...ミサイルで攻撃すればいいんじゃないか?」
「ばーかアメリカが今更戦艦を作ると思うか?」
「いやまあそりゃあそうだけどさ、他にも戦艦あるじゃん。アイオワ級とか」
「はぁ...実はな、その戦艦、最近霧島に換装し始めた特殊装甲。あれ、持っているらしい」
「...は?あの、特殊装甲か?」
特殊装甲、それは上層部がとあるアニメを見て、
『えー!これN2爆弾耐えれる装甲なのー!?じゃあ作っちゃお!』
と言って作り出したやべぇ装甲のことである。因みにどの位凄いのかと言うと超音速対艦ミサイルを何発も耐えてもビクともしない()実験結果でそうなった。まさか、な。
「ああ、46cm連装砲を搭載していて、特殊装甲も搭載。更にハープーンやソニックアローも搭載可能だなんて...ロマンしかねぇじゃねぇか」
「あれ犬神くん?まさかそっち側の人間だったとは...」
「HAHAHAなわけ<<目標に動きあり!総員、第一種戦闘配備!艦隊は直ちに出航、陸自地対艦誘導弾部隊は沿岸部に待機せよ!>>
「...来たか。」
「ああ、んじゃ俺はゆきなみに戻る」
「おっけ僕も霧島に帰るか」
〜〜〜???:艦橋〜〜〜
ああ、全て懐かしい。
あの時、日本人だと言われ、家族...いや、全て失った事
あの時、日本軍にも助けてくれと言ったが助ける前に逃げていった事
...私は、この世で多く、憎しみを持った人物なのだろうな。
「...コマンダー、攻撃準備が整いました。」
砲雷長がそう言う。
「さあ、始めよう。復讐をな...!」
私はそう言うと、オペレーターたちが、一斉に動き出す____
___その次の瞬間、アメリカ本土、ハワイなどのアメリカ直轄地から通常弾頭のICBMが数千発撃ち出されたのだった。目標は____
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