日本国最後の幸運艦   作:とある名無しの抜刀隊

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作「みなさんあけましておめでとうございます(!?!??!??!?!)
えー...はい。遅れまして申し訳ございません。
うん。マジでごめん。どうやってここから切り開いたらいいのか分からなかったんだよぉ...
と言うわけで新年1発目(激遅)、どうぞ」


第三十二話 終盤戦:準備

 

 

 

 

 

 

 

 

霧島・対水上レーダーには、8つの光点が写し出されていた。

輪形陣に陣地構成し、中心には____

 

「これ、奴だよな?」

「はい、そうだと思われます」

 

戦艦モンタナが、王みたいに構えていた。

 

これ、どこかの本で見た事のあるような___

 

いや、気のせいか。

 

その周辺には、旧式戦艦、ミサイル巡洋艦、あるいはミサイル駆逐艦...更には

 

「衛星からです。多分これ、結構な旧式艦ですよ」

 

「えーっと確か...ふれっつあー級とか言う...」

 

「フレッチャー級駆逐艦、第二次世界大戦で量産された駆逐艦ですね」

 

「あ、そうだったっけ?まあいいや。けど、なんでこんな大海原にいるのか?」

 

「アメリカさんが急いで修復して現役に復帰させたんだろ。よく見て、こいつ、魚雷発射管のところにアスロック乗せてやがる。あと3番砲塔を取り外してRAMを乗せてるぜ」

 

「ふーん、手強そうではないけど少し厄介だな。」

 

「艦長、意見具申してもよろしいでしょうか?」

 

と、知島が言う。すかさずに

 

「いいよ」

 

と返す。

 

「___残存した巡洋艦あまつかぜ、駆逐艦ときつかぜ、戦艦比叡による、対艦攻撃を具申いたします...!」

 

___あまつかぜ、就役当初は海自初の対空ミサイル搭載型護衛艦として建造された。

だが、特務機関に入るやいなや、大幅に魔改造され、76mm連装速射砲の威力が大幅に増大し、連装ターターからハープーンを発射可能にさせるなど改造され、いつの間にか対艦戦闘でしか考えられていなかった。

隊員からは、海の対艦番長、巡洋艦キラー...など散々な言われ様である。

 

そしてときつかぜ、旧帝国海軍駆逐艦時津風から無理やり近代化させた駆逐艦である。

今は護衛駆逐艦と名を付けているが、元はしっかりとした駆逐艦。魚雷?そんな古臭いもんアスロックに変えてしまえばいいじゃない。主砲?自動化しといたらまーなんとかなるやろwえ?近接防空火器?陸さんから貰ったL-90(35mm高射機関砲)(CIWS化)でなんとかなるって。対艦...?90式対艦誘導弾でなんとかなるやろ(適当)

 

...と言う感じでなんかすげぇ船になったのである。(改装時では90式対艦誘導弾が付いているのはこの艦だけ)

 

そしてお祈り程度だが、対弾装甲がうっすらと敷かれている。(127mm砲1発弾けるぐらい)

 

「なるほど...いい案...知島、流石だな」

 

「いえ、自分の仕事はレーダー手、艦の性能を知っておかなければなりませんので」

 

「90式対艦誘導弾が使えるのはたった一回。我が艦が囮になる...いやまて...」

 

こいつ、あの軍用無人島を悠々と航海してここに辿り着いている。

 

まさか、127mmや203mmなどの大口径は全て効かない...?

 

全て射撃しているのは遠距離、遠距離の方が精度はいいし安全だ。

 

...まさか、遠距離からの射撃は全て弾かれるじゃないか!?

 

...そうか!確か犬神が言ってたな!

 

遠距離から撃った方が勿論いいけど、前部装甲に当たったら意味はないって...!

 

と言う事は...!

 

「みんな、ちょっと提案があるんだ...」

 

 

 

 

 

 

<現在:霧島の耐久力

 

装甲:61パーセント

主砲射撃率:90パーセント

対空迎撃能力:34パーセント

沈没率______70パーセント

             >

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話は、終盤に______

 

 

 

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