鈍色の銃は射抜かない   作:諸喰梟夜

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………(情報の海に溺れる音)



天使が来りて

 

【ハリカ⇒ 】

 

「わぁ!水が入ってる~!」

 補習授業部の合宿、三日目の朝。僕より少し早く起きていたらしいハリカがシャーレに戻っていくのを見送ったあと。僕はある生徒からの呼び出しに応じて、ここトリニティ別館のプールに来ていた。

「フフ、水が張ってあるのなんて久しぶりに見たなぁ。もしかしてこれから泳ぐの?それともみんなでプールパーティー?」

「…ミカ、用件を聞いてもいいかな。」

 呼び出しの主は、透明な水で満たされたプールを見て無邪気にはしゃいでいた。()(その)ミカ。トリニティ生徒会『ティーパーティー』の一員にして、パテル分派のトップ。こうして顔を合わせるのは、はじめに補習授業部に関する依頼を受けたとき以来になるけど…

「えへへ…先生はうまくやってるかな~って思って」

 ミカは、権威ある立場を思わせない、屈託のない笑顔を見せた。

 

「ナギちゃんもずいぶん入れ込んでるみたいだね~。こんな施設まで貸し出しちゃって。それで、合宿の方はどう?遠いのをいいことになんか面白いことしたりしてない?みんな水着でプールパーティーとか!」

「…」

「…そこまで警戒されちゃうのは心外だなぁ。私こう見えても繊細で傷つきやすいんだよ?…ところでここ、食事とか大丈夫?もしよければなんか送ろうか?ケーキとか紅茶とか」

「…」

「…ふふ、ごめんね?先生もあんまり長い前置きは好みじゃないかな。じゃ、本題に入ろっか」

 …少し申し訳ないけれど、補習授業部の顧問を拝命している以上、早く彼女たちのもとに戻ってあげたい気持ちがあったから。ハリカを引き留めて頼んでもよかったかな、と思うけど、ハリカにはシャーレを任せてしまっているから仕方がない。

 

「…あ、ちなみにここにいること、ナギちゃんは知らないよ?見ての通り、付き添いもナシの単独行動」

「…じゃあ、ミカも早く戻ってあげた方がいいかもね」

「ふふっ、そうだね。それで、改めて本題だけど…先生、ナギちゃんから取引とか提案されなかった?」

「取引?」

「例えば…そうだなぁ、『()()()()()()()()()()()()()()()()()』、とか?」

「…」

「…やっぱり。もう、ナギちゃんったら予想通りなんだから。」

 口をつぐんだ僕をよそに、ミカは探るような表情からあきれ顔になった。沈黙は肯定、と受け取られたらしい。まあ図星だったからその通りだけれど。

 

「何か詳しい情報とかは?そういうの一切なしで、ただ探してって言われた感じ?理由とか、目的とかは?どうして補習授業部がこういうメンバーで構成されてるのかとか、ナギちゃんは教えてくれなかった?」

 一歩また一歩と近寄りながら、ミカはそう問うてきた。距離感が近い…確かに、補習授業部の名簿は渡されたけど、そういう踏み込んだところは何も聞いていない。…でも。

「そっかぁ。もう、先生に何も教えずにこんな重荷を背負わせるなんて…」

「…その提案は、断ったよ」

「え、そうなの?どうして?」

「それは自分の役目とは違うかな、と思って」

「そっかぁ、確かに先生は『S.C.H.A.L.E.(シャーレ)』の所属で、トリニティとは無関係の第三者で…なるほどね。まあ、私たちにとってはずっと"トリニティ"そのものが世界の中心みたいなものだからアレだけど…面白い答えだね、新鮮かも。…それはそれで、正しいよね…

 

 ミカは少しうつむいたように見えたけど、すぐにまた僕と視線を合わせてきた。

「それじゃあ、先生は誰の味方?…もしトリニティの味方じゃないんだとしたら、ゲヘナの味方?連邦生徒会の味方?…ハリカちゃんの味方?」

「…!?」

「先生とおんなじ、()()()なんでしょ?ヘイローのない頃の写真があった。どうしてゲヘナなんかに、って思ったけど」

 唐突に飛び出した名前に、思わず息を呑んだ。…ミカは、自力でその真実にたどり着いたらしい。訳アリだろうから一応情報は止めてるけど、という一言に内心安堵しつつ、でもどこか(かげ)りのある表情のミカに向き直る。

 

「それとも先生は、誰の味方でもない…とか?」

「私は、生徒たちの味方だよ」

 …この答えに、迷いなんてない。先生として、生徒を導く大人として当然のことだから。

「そっ、かぁ…()()()()()()()…それはちょっと、予想外だったな…」

 対するミカは…なんだか目が泳いでいて、激しく動揺しているようだった。けれどもじもじと人差し指を合わせて、恐る恐るというふうに上目使いで、それでも言葉を続けてきた。

「…あ、あのさ。っていうことは…その……先生は一応、私の味方でもある、って考えてもいい、のかな?私もこの立場とはいえ、生徒に代わりはないんだけど…

「もちろん。ミカの味方でもあるよ」

「…わーお。さらっとすごいこと言ってのけるね先生…大人だねぇ。そういう話術?って思っちゃう気持ちもあるけど、…うん、ちょっと純粋に嬉しいかも。えへへ……でも、それを額面通りに受けとるのは、難しいかな」

「そうかい?」

「うん…だってそれは同時に、誰の味方でもないって解釈もできるよね?だからそのまま受け取るんじゃなくて、私からも先生に取引を提案させてもらおうかな」

「取引?」

「…ナギちゃんの言う『裏切り者』が誰か、教えてあげる」

「…っ」

「ナギちゃんが必死に探して退学させようとしてるその相手。実際のところ、もうちょっと複雑で大きい問題もあるんだけど…今このまま、先生がナギちゃんに振り回されてるのをただ見てるだけっていうのも申し訳ないな~って。そもそも、先生を補習授業部の担任として招待したのは私だから」

「ミカが…?」

「うん、ナギちゃんにはずっと反対されてたけどね…せっかくの借りをこんな風に返すのはどうとかこうとかで」

 

 色々あったんだね?とミカはいたずらっぽく笑う。…ナギサの言う"借り"というのはきっと、アビドスに牽引式榴弾砲を引っ張ってきたあの件だろう。

「…まあ、私も色々あって、トリニティでもゲヘナでもない第三の立場が欲しかったの。…それより、『裏切り者』の話だったよね」

 …そうして、補習授業部にいるという『トリニティの裏切り者』。その名前が、居ずまいを正してキリッとした顔になったミカの口から告げられた。

 

「…()()()()()、だよ」

 

 

 

「…アズサが…?」

「うん、知ってるかもしれないけどあの子、最初からトリニティにいた訳じゃないんだ。ずいぶん前にトリニティから分かれた、いわゆる分派…『アリウス分校』出身の生徒なの。…まあ、生徒って呼べるかどうかはわからないけど」

「わからない、って?」

「何かを学ぶ、ってことが無い子のことを生徒って呼べるのかな~って」

「…この事を、私に教えてくれた理由は何だい」

 『アリウス分校』。「学ぶことがない」。…気になることは多いけれど、今目の前にいるミカの目的が先決だろう。

「…ふふ、いい眼だね。期待しちゃうな…あれこれ誤魔化しても仕方なさそうだし、端的に言うね。…先生には、あの子を守ってほしいの」

 

 

 

 

 

 

 

 

 ミカを見送って、補習授業部のみんなのところへ戻る。

 あのあと、ミカは自分達が抱える事情についていろいろと話してくれた。はじめに語ったのは、アズサの古巣である『アリウス分校』について。

 そもそも「トリニティ総合学園」はパテル・フィリウス・サンクトゥスの三つを中心に、たくさんの分派が集まってできた学校である。けれどもそれらの分派は元々敵対関係にあり、紛争が絶えなかった。

 そこで、"もう争いはやめて仲良くしよう"という歩み寄りのために『第一回公会議』が開かれた。「トリニティ総合学園」箱の結果として生まれた学校だが…「第一回公会議」は平和裏に終わったわけではなく、最後の最後まで反対し続けた分派があった。それが『アリウス』。

 強大な連合になった「トリニティ総合学園」は、アリウスを徹底的に弾圧し始め*1…アリウスはトリニティ自治区を追放され、姿を消した。完全に滅んだわけではないようだが、どこにいるのかは連邦生徒会すら知らないのでは、とのこと。

 

『…それで、アズサがそこの出身』

『うん。…それで、ナギちゃんが今進めてる『エデン条約』。言ってみればあれは、さっき話してた「第一回公会議」の再現なの。大きな二つの学園が、これから仲良くしようって約束』

 エデン条約、というものについては当然僕も聞いている。先生として、連邦生徒会の一組織の顧問として…いや、そもそも当事者はどちらもキヴォトス屈指のマンモス校なのだ。むしろ知らない方が無理があるのではとも思える*2

 けれど、話しながらミカは眉をひそめた。

『…なんだか、いい話に聞こえるよね?でも、本当のところはどうだろ?だってその核心は、ゲヘナとトリニティの武力を合わせた『ETO』…『エデン条約機構』っていう、()()()()()()()()()()()()()()()()なのに』

 …そうだ。ナギサから聞いた。『エデン条約』は、その機構をもって両者間で起こった紛争を仲裁するもの。しかし…ゲヘナとトリニティの戦力を集めた、ひとつの大きな武力集団。そんな圧倒的な力を持つ集団が生まれる。それも()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。ミカは、その力が外に向いたら、ということを考えていた。

 サンクトゥムタワーを襲撃して、連邦生徒会長の座に就く?

 ミレニアムっていう新しい芽を摘む?

 並べられた推論を否定できる根拠は確かにない。…ないけれど。

 

『もちろん、細かい目的はわからないけど…これだけは確実に言える。そんな強大な力を手に入れたらきっと、自分の気に入らないものを排除しに行く。昔、トリニティがアリウスにしたみたいにね。…あるいはもしかしたら、セイアちゃんみたいに…』

 そこで不意に、ミカの口からティーパーティーの別の生徒の名前が出てきた。夢の中で会った、小柄な狐耳の生徒。今は入院中であるという生徒…気になった私は、思わず詳しく聞こうとした。

『………先生、本当に知りたい?これ以上話したら、私は戻れない。この先の真実を知った先生が、私のことを裏切ったら…私は、もう終わり』

『裏切る、だなんて…』

『…ううん、でも大丈夫だね。先生はさっき私の味方だって言ってくれたもん。それにもしこれで裏切られたって、…何て言うのかな、それはそれで悪くない気がする』

『…』

『…セイアちゃんは、入院中なんかじゃない……()()()()()()()()()()

 

『冗談なんかじゃない、本当のこと。去年、セイアちゃんは何者かに襲撃された。対外的には入院中ってなってるけど、そっちの方が真実。私たちティーパーティーを除けば、このことはトリニティの誰も知らない。もしかしたら『シスターフッド』には知られてるかもしれないけど。あそこの情報網は半端じゃないからね…とにかく、それくらい機密事項なの』

『……犯人は、まだ』

『…うん、わかってない。捜査中というか、何もわかってないというか…もともとセイアちゃんは秘密の多い子だったってのもあってね。まあ、そういうわけなんだ』

 

 

「あ、先生!どこ行ってたんですか?」

「あぁ、シャーレのほうの用事が色々とあって、ね…」

 はち合わせしたヒフミにはとっさに誤魔化しつつ、僕はまたミカとの会話を思い返す。思い返して、考える。

『それで話は戻るんだけど、白洲アズサ…あの子をここに転校させたのは私なの』

『ミカが?』

『うん。ナギちゃんには内緒でね。生徒名簿とかそういう書類も全部捏造して、入学させちゃった』

『…それはまた、どうして?』

『そう思うよね…アリウス分校は今もまだ、私たちのことを憎んでる。私たちはこうやって豊かな環境を謳歌してるのに、自分達は劣悪な環境で、「学ぶ」とは何かもわからないままでいる。私たちが差し伸べる手も、連邦生徒会からの援助も拒絶し続けてる。過去の憎しみのせいで。…私は、アリウスと和解ができたらなって思った。でもその憎しみは簡単には拭い去れないほど大きくて、積み上がった誤解と疑念もあまりにも多い。私じゃ手に負えないくらい』

 …だからミカは、アリウスから一人…中でも優秀な生徒だったというアズサを転校させてきた。和解のための第一歩として。アリウスの生徒でも、トリニティで暮らしていける…そんな、和解の()()として。

『エデン条約が締結されたら…その時はもう今度こそ本当に、アリウスとの和解は絶対に不可能なものになっちゃう。だからどうにかその前に実現させたかった。…でもそんな中で、ナギちゃんが「裏切り者がいる」って言い出して…』

 

 ヒフミと戻った教室にはすでに全員が揃っていて、各々が机に向かっていた。

『…ナギちゃんが、どうしてそんなこと考え始めたのかはわからない。私がうっかり何かやらかしちゃったのかもしれない。とにかくナギちゃんは条約を邪魔させまいとして、「補習授業部」を作ったの。あそこにいるのは、ナギちゃんが疑った子』

 

「あら…おはようございます、先生♪︎」

『ハナコちゃんはすごい変わったところもあるけど、本当に、本当に優秀な生徒。もちろん成績って意味でも。なんなら生徒会長、つまりティーパーティーの候補として名前が挙がってたくらい。『シスターフッド』もあの子を引き入れようと頑張ってたって聞いたな。うまく行かなかったみたいだけど……でも、あんなに優秀で将来を見込まれてたのに、あの子は急に変わっちゃった。落第寸前になるくらいまで。…それで探りを入れたくなる気持ちはわかる。あの子は既にトリニティの上層部とかいろんな所と交流があって、たくさんの秘密を知っちゃってるから…ナギちゃんにとっては、気にせざるを得ないだろうね』

 

「ヒフミちゃん、アズサちゃんが呼んでましたよ」

「わ…私、どっちかといえばヒフミのほうが」

「何か言いましたか?」

「な、何って」

「大丈夫ですよコハルちゃん。私が手取り足取り、心ゆくまで教え込んであげますから♡」

「なッ!?あっ朝っぱらから何言ってるのよこのヘンタイ!!」

『コハルちゃんは…ドロドロした政治とかとはなんにも関係ない、純粋でいい子なんだけど…そういう意味ではあの子は「疑われたから」じゃないかな。直接的な原因は本人じゃなくて、ハスミちゃんたちだね。巨大な武力を持った存在…それもハスミちゃんみたいに、ゲヘナに強い憎しみを持ってる生徒がいる存在が、自分の統制下にないっていう不安。ナギちゃんはそれに、何かしらの備えが欲しかったんだと思う。正義実現委員会だったら誰でもよかったんじゃないかな…ただとりあえず成績が悪かったから、あの子が選ばれた。つまりあの子は人質。退学の件は、たぶんハスミちゃんも知ってたはず』

 

「あはは…えっと、アズサちゃん?」

「この問題なんだが…」

「えっと…あ、ちょっと形を変えたら公式に当てはめられるみたいです。ここをこっちに…」

「…おお、なるほど。ありがとうヒフミ、助かった」

「いえいえ…私も、ちょっとこの辺は見直しておきたいですね…」

『ヒフミちゃん、優しくてかわいくて、いい子だよね。ナギちゃんもすっごく気に入ってる。でも…それでも、ナギちゃんの疑いの目が向いちゃったの。こっそり学園の外に出て、怪しいところに行ってたみたい。トリニティの生徒は出入り禁止になってるブラックマーケットとか、あちこちにね。…それに、どこかの犯罪集団と関わりがあるって情報も流れてきた。あんなに善良そうで、純粋な子に見えるのに…ナギちゃんだってヒフミちゃんがかわいいのに、それでも疑いの目が向いた。まあそれもナギちゃんらしいっちゃらしいけどさ』

 

「…先生、入らないのか?何かあったのか?」

『…"裏切り者"が何を指すのかを多少はっきりさせたら、ちゃんと答えは出せるの。ナギちゃんはきっと、「トリニティを騙そうとしているスパイがいる」って考えてる。そういう意味ではナギちゃんの言う"裏切り者"は、身分を偽って入り込んでるあの子…白洲アズサ、ってこと。あの子はさっき話した通り、トリニティと敵対してるアリウス出身の子だから…あの子は何も知らないまま、こんな複雑で政治的な争いの真っ只中にたつことになっちゃって…でも、こんな形であの子を退学なんてことにはさせたくない。だから守ってほしいの。それは今、先生にしかできないことだから』

 

「…いや、なんでもないよ」

 ふいに視線がかち合ったアズサに、僕はそれだけ返しておいた。僕が彼女たちに心配をかけさせるのはいただけない*3

 …それでも、外は繕っても中は。思考はまだ止められない。

 まだわからないことは多い。あくまでミカは多くの可能性を話したに過ぎない、と言えるだろう。

 "『裏切り者』は、エデン条約に賛成の立場でない私(ミカ)でもある"。

 "『裏切り者』は、トリニティを変質させつつあるナギサとも言える"。

 少なくとも確かなのは、ナギサとミカは意見が違って、互いに隠し事をし合っていて、あまつさえナギサは疑心暗鬼にとらわれている…ということか。

 

『まあ、全部全部私からの一方的なお話でしかないよ。だから、最終的には先生が決めて。白洲アズサを守るのか、裏切り者を見つけるのか…ナギちゃんを信じるのか、それとも私を信じるのか』

 寂しげに笑うミカのその言葉に、僕は………いや。悩むことなんてない。必要もないだろう。

 生徒を信じる。ただそれが、僕の勤めなのだから。

 

 

 

 

 

*1
おそらく強大な力を試すための体のいいターゲットになったんじゃないか…という

*2
実は身近にいる、ということを彼はまだ知らない

*3
なお、多忙な身の上における不摂生に関する件は棚に上げておくものとする





・先生
生徒のために動き続ける大人

・ミカ
何気にまともには初登場のティーパーティー
ハリカちゃんについては、まあティーパーティーくらいなら押さえてるだろうなってことで。ただでさえヘイローもどきはEp.2入ってからだし

・補習授業部
何かあったのかな?とは思いつつだいたいは流してる。だいたいは

・ナギサ
生徒会長 in 明確な疑心暗鬼

・セイア
夢中(物理)な謎多き人物だが…

・ハリカ
ほとんど無登場回になってしまった
※ここにいます。いまだ何も知らない稲梓さん(16)
一方その頃…の話が次回なのでヨロ



…濃厚な情報の濁流回で地の文にかなり苦労しました。腹九分目。


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