鈍色の銃は射抜かない   作:諸喰梟夜

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恒例の締め方迷子でした…とりあえず9月二桁日に突入するまでには間に合った
戦闘描写むずかしい(おめめぐるぐる)



真夜中の大騒ぎ(後)

 

 

「――敵を発見」

 アクアリウムから魚を持ち出したという件の美食研究会の姿を捉えたのは、アクアリウムの建物が少し見えてきたころ。つまり、彼女たち四人はすでに結構な距離を逃げてきていたころだった。見れば一人が大きな魚を横抱きにして、尾びれで顔をバシバシ叩かれている。

「あれがゴールドマグロかぁ…」

「うわ剥き身とか正気…?てっきり台車に水槽乗せて逃げてるものだと」

剥き身…ふふ、そうですね♡それでジタバタ(乱暴に)されて苦戦してるようですね」

「そりゃそうでしょ空気中に放り出されて苦しんでるんだから」

 姿が見えた時点でハスミが戦闘態勢を整える一方、ハリカが盗み出した魚の輸送方法について苦言を呈していたりしたけれど…確かに、それならゴールドマグロが被弾しないように、とかも考えなきゃいけないか…?

 

「よし、それじゃあ行こうかみんな」

「先生は私に任せて。だから気兼ねなく、ね」

「ええ、お願いします…では。心は熱く、頭は冷静に。参ります」

「よし…アロナ」

 フォーメーションを整えるため散開していくみんなを傍目に、すぐさまタブレット…『シッテムの箱』に呼び掛ける。そうすればすぐに、空色の髪の少女の姿をとるメインOS・アロナが『はい!』と元気よく返事をしてくれる。起動自体はここへの道中でしていたので、戦闘指揮の準備は万端だ。

「止まりなさい、こちらは連邦捜査部S.C.H.A.L.E.(シャーレ)です!」

「――交戦を開始する」

 ハスミの呼び掛けに対し、美食研究会の面々は半数がうろたえたものの、立ち止まるそぶりは見せず…アズサの静かな宣言から、戦闘が始まった。

 

 

 

 シッテムの箱の画面に、俯瞰した戦場が映る。辺りの暗さも、画面の中では関係ない。こちら側は補習授業部*1とハスミ、そして向かい合う美食研究会。各自の位置の上に、装備をはじめとする情報が解析されポップアップされていく。お互いSG(ショットガン)SMG(サブマシンガン)の使い手がいない分、ある程度距離を保ったままの戦闘になるだろう…というか、実際になった。

「ひゃぁあ!?」

「ヒフミ、こっちだ」

 こちらはAR(アサルトライフル)SR(スナイパーライフル)が二人ずつ、あちらはARが二人にSRとMG(マシンガン)が一人ずつ。開幕早々、たったひとつのMG…美食研究会の獅子(しし)(どう)イズミが持つそれが火を噴いた。安全第一の方針でなるべく物陰に隠れるよう指示していたけれど、見つけるのに手間取ったらしいヒフミがまともに浴びてしまった。近くにいたアズサが自分のところに引っ張り込みつつ、自身は身を晒して応戦し始める。

「大丈夫かい?」

「は、はい!ちょっとびっくりしましたけど!」

 念のため個別で通信をかけたけど、それほど問題はないようですぐ立ち上がって応戦を始めていた。

 

「あうっ…!?」

 ここで向こうの赤髪の生徒、(あか)()ジュンコが狙撃を受けて倒れた。弾道からして狙撃の主は…コハル。そもそも正義実現委員会という治安部隊に所属する(していた)ハスミとコハルは慣れている様子。…コハルについて少しだけ不安はあったけど、こういうところは本当にエリートらしい。

「よっしまずは一人…ヒフミ、ちょっと待ってて!」

「ポジションを移動する」

 そんなコハルはヒフミの近くへ移動、意識を向けさせるためかアズサも移動。コハルは前線に出ながらヒーラーとしても動けるという。素早くカバンを開けて、中から

「えぇっと、あれ!?

 うん、見なかったことにしよう。左から「あらあら♡」と聞こえたのもさておき…アズサは遮蔽物を巧みに利用しながら主にイズミを牽制、ハスミは黒舘(くろだて)ハルナ…黒い帽子の生徒とSR同士の撃ち合いになっている…っ!

 

「先生」

 ヒフミとコハルを狙う榴弾(グレネード)。すぐさま二人に伝えるが早いか、ハリカの声とともにスーツの右の裾が軽く引っ張られた。これはハリカが介入する合図。目線を上げれば榴弾の放物線が見えない何かにぶつかったように折れ曲がるところで、シッテムの箱の画面に出た着弾予測も、まったく違う無人の地点に書き換わった。

「ありがとう」

「いえ」

 礼を言えばそっけなく返されてしまった。「礼はあとにしてください!」とよく言われているけれど、人智を超える"魔法"をただで借りるのはやっぱり申し訳なく感じて、このやり取りはすっかりお馴染みになった。

 戦場では素早く体勢を立て直したヒフミとコハルに、榴弾の主である金髪の生徒…鰐渕(わにぶち)アカリが倒されたところ。残るは二人…だけど、どちらもまだ余裕がありそうだ。イズミの方はさっきから間食が多いのが気になるけど…リアルタイムで回復してるのか?

 

「…そうだ、ヒフミ」

「へ?…あ、わっ忘れるところでした、ごめんなさい!」

 謝ることないよ、の一言は届いたかどうか。ヒフミは先程のコハルと同じようにカバンを開けて中を探りだした。ここまでの道中で共有されていた()()()()()、今がその出番だろう。

「あったっ…ペロロ様、お願いします!」

 まあ、ここまでペロロ様*2だとは思わなかったけど…ヒフミが投げた円盤のようなものから現れたのは、小躍りしながらくるくる回るペロロ様*3。最前線に突如として現れた未知のものに向こうは意識を()かざるを得ない…とてもよくできた(デコイ)戦略だった。

 そうなればあとはもう一転攻勢、さっきまでのお返しをされたイズミが尻もちをついてそのまま倒れる。そして、

「――Vanitas vanitatum」

 アズサの一撃がハルナを仰向けに倒したことで、真夜中の戦闘はここに幕を下ろすこととなった。

 

 

 

「どうやら囲まれてしまったようですね?どうしましょう」

「バラバラに逃げたら生存率上がるんじゃない!?」

「なるほど良いアイデアですね☆では足の速さ次第ですが、弱肉強食ということで!」

「そうですね、運任せになりそうですがそれもスパイスというもの…それでは!」

「うぇえ!?ちょまっ、待って!私だけ置いてかないで~!!」

「小癪な…各自、分かれて追撃を!ここはトリニティ自治区…私たちから逃れることは不可能です!」

 身を起こした美食研究会の面々は、しかし撤退を選んだらしく散り散りに逃げていった。そこに集まってきた正義実現委員会の生徒たちが、ハスミの指示のもと追撃を仕掛けていく。…なんだか見渡す限り衣も油も見当たらないのにゴールドマグロが天ぷらになってるのが見えるけど、気にしないでおこう。

 

「えっと、ひとまずお疲れさま、かな。みんな怪我とかは大丈夫?」

「はい、なんとか…」

 前線から戻ってきたヒフミがふーっと深い息をついた。ようやく緊張が解けてほっとしたらしい。コハルはまだ緊張の面持ちというか、興奮冷めやらぬというか。アズサもいつも通りに見えてそんな感じだ。

「アズサちゃんとか結構被弾してたけど…」

「大丈夫。これくらいは問題ない」

「あ、ハリカもありがとうね」

「いつものことですよ。まあどうも」

 ハリカに改めて礼を言えば、今度はふふ、と笑った。現場ではクールでいたいみたいだけど、嬉しそうなのは隠しきれてない。生真面目で献身的なハリカだけど、こういうところは微笑ましいと思う。

 

 …結局、逃げ出した面々のうち一人は自治区外まで逃げられてしまったそうだけど、三人は5分ほどで捕縛されていた。

「お疲れ様でした。先生、ハリカさん、そして補習授業部の皆さん。お陰様で、事態を無事に収拾することができました」

「あぅ、えっと…途中からはもう、無我夢中という感じでしたが…」

「正義実現委員会の戦術を目の前で見ることができて、良い勉強になった」

「や、役に立てたかどうかは、わかりませんが…」

 慇懃に腰を曲げるハスミに、ヒフミとコハルはすっかりたじたじな様子。あとの二人は平然としてるけど…そのうちのハナコが小さく手を挙げた。

 

「ところで、あの方々はこの後どうなるのですか?」

「本来ならば私たちの方で処遇を決めるのですが…今回は時期が時期ですので、ゲヘナの風紀委員会に託そうかと」

 なるほど。さっきも「トリニティとゲヘナ間の衝突と捉えられるのはまずい」と協力を要請されたわけだし、となると"トリニティの牢獄にゲヘナ生が収監されている図"も好ましくないのだろう。

「そこで、先生にもうひとつお願いがあるのですが」

「うん、何をしたらいい?」

「エデン条約のことを考えると、ここから先も私たちが能動的に動くのは少々避けたいところです。なので、風紀委員会のへの引き渡し…この部分も、先生にお願いできませんでしょうか。この形の方が私たちにとってもゲヘナ側にとっても、政治的な憂慮がだいぶ減るのです」

「わかった。任せて」

「はい…何から何までありがとうございます、先生」

 先程よりも深く頭を下げると、ハスミは正義実現委員会の生徒たちの方へ戻っていった。念のため後方で待機していてくれるらしい。ひとまず美食研究会(+α)の面々と、風紀委員の到着を待つことになった。

 

 

 

【 ⇒ハリカ】

 

「お待たせしました。死体はどこですか?」

「………」

 

【ここまでのあらすじ】補習授業部と夜のお散歩@トリニティ自治区⇒ハスミさんと出くわす⇒ゲヘナの美食研究会が暴れている報せを受け急遽大捕物⇒美食研究会をゲヘナ風紀委員会に引き渡すことになりその到着を待つ⇒見知らぬヤバイ人登場←イマココ

 

「…失礼。死体ではなく負傷者でしたね。たまに混同してしまって。えー…納品リストには、新鮮な負傷者三名と人質一人、と書かれていましたが」

 目の前の真っ白なエプロン、それに真っ白な髪からのぞく黒いツノが目立つ生徒がぺらぺらと資料をめくる。フリーズしてしまっていたけどどうやらゲヘナの人らしい。しかし言い回しでヤバイ人判定が外れない。どう考えても混同していいわけがないし「新鮮な負傷者」とかいうパワーワード初めて聞いたしこの人今「納品」って言った??

「ところであなた方は?正義実現委員会ではないようですが」

「えっと…」

「その二人は連邦捜査部"S.C.H.A.L.E.(シャーレ)"の顧問である先生と、所属生徒のハリカ」

 あまりのファーストインパクトで言葉に詰まった先生&私…そこへ割り込んできた声に目を向ければ、大きな機関銃を背負った白い影。

「ヒナ!」

「久しぶりね先生、ハリカ。いつぶりかしら。ところで、ここで何をしてるの?」

 ゲヘナ学園風紀委員長、ヒナちゃんさんが直々のお出ましだった。…私は半月ぶりくらいかな。

 

「なるほど、このタイミングでお互い政治的な問題にしないために、先生が…」

 美食研究会の赤髪の子*4にけっこうガチめにビビられている傍ら、先生から顛末を説明されたヒナさんは納得した様子。

「確かに、大ごとにしたくないのはこちらも同じ。だからこそ公的には今回、風紀委員会ではなくこっちの『救急医学部』が来てることになってる。私はただの付き添い」

「救急医学部の部長、()(むろ)セナです。以後よろしくお願いいたします」

 こっちの、と説明された(さっきのヤバイ)生徒…セナさんがぺこりと頭を下げた。「死た…いえ、負傷者がいたらいつでもお声掛けください。配送料はいただきませんので」と続けられて心証が元に戻ったけど。なんというか…真面目すぎるタイプの人だろうか。

 ヒナさんいわく救急医学部は政治的な部分ともっとも関わりが薄いから来てもらった、とのこと。まあそれはそうだろう、人命救助がトリアージ以前の部分で片寄るのはいただけない。…それにしても、学校間の交流で「政治」のワードが出てくるのやっぱ慣れないなぁ…。

 

「政治ごっこは風紀委員長にお任せします。私は死体以外に興味ありませんので」

「負傷者、でしょう?それに、本物の死体を見たことはないでしょうに」

 もっとも、セナさんによる衝撃的な宣言で背後に宇宙を広げることになったけど。ヒナさんもそういう問題じゃないと思う…。

「ふふ…ヒナさん、お久しぶりですわね」

「ハルナ、相変わらず…いや、詳しい話は帰ってからで」

「た…助かった…」

「あら、給食部の…今日一日見かけないと思ったらこんなところに?今学園でジュリが…いや、やっぱり説明は帰りながらで…」

「色々と配慮していただいてありがとうございます、先生。今度ゲヘナにいらした際には、何か美味しいものでおもてなし致しますね♪︎」

 忙しそうなヒナさんをよそにハルナさんが話しかけてきていた。でもこの人飲食店爆破するらしいんだよね…先生ともども返答に困っていたら、不機嫌を隠しもしないヒナさんに救急医学部の車両へ押し込まれていた。

「えっと、じゃあまた。気を付けてね…」

 困惑しつつもそう言って、ゲヘナに戻るらしい彼女たちを見送ることにした。

 

 …つもりだったのだけど、発車するかと思われた車両からヒナさんが降りてきた。

「先生、ちょっといい?長くなるかもしれないけれど」

「僕は大丈夫だけど、じゃあ…ハリカ、補習授業部のみんなを送ってくれる?」

「わかりました、それくらいならお安いご用です」

 …顧問は先生なんだけど、話が長くなりそうならしょうがない。今日ははっちゃけたとはいえ試験を控える補習授業部、しかもただでさえ外出制限を破って来てるわけだし。ヒナさんの配慮…なんだろうなぁ。やっぱりあの渾沌(ゲヘナ)の中に居るにしてはいい人だ。だからこそ言い知れぬ苦労人感が抜けないんだろうけど。

 

 

 さて…ハスミ先輩その他に礼を述べておき、6人で来た道を今度は未成年5人で戻り、何事もなくトリニティ別館に戻ることができたあと。先生は各々シャワーと着替えをしている間に戻ってきた。

「なんだか怒涛の一日でしたね…」

 そしてここは補習授業部四人が寝泊まりする部屋。六つ並ぶベッドのひとつに腰かけたヒフミちゃんは疲れた様子でため息混じり。

「そうですね、まさか夜のお散歩がこんなにハードなものになるなんて…」

「うん…でも、楽しかった」

「コハルちゃんはあれからずっと嬉しそうですね?やはり、ハスミさんをしっかり手助けして共闘できたからですか?」

「そ…そうよ、悪い!?ハスミ先輩と一緒に戦えるのなんて初めてだったし…私が役に立てたなんて…嬉しい……!」

 えへへ…と口許が若干だらしないコハルちゃん*5はとても幸せそう。憧れの人に認められる嬉しさってすごいよね。私の憧れはずっと身内だったけど、褒められたときはとても嬉しかった。…私もこんな感じだったんだろうか。コハルちゃんが分かりやすいだけ?

「ふふ、それは何よりです♡あとはハスミさんが願っている通り、落第を免れないといけませんね♡」

「わ…わかってる!大丈夫よ、私はエリートなんだから!」

「はい…私も、頑張らないとです♡」

 意気込むコハルちゃんの横で、ハナコちゃんもいつも通りの笑顔…のように見えて、初日の頃とは違う目付きになっている。何かあったのかな。どこかワケアリっぽかったけど、問題が解消されたとか。

「あはは…ええっと、もう遅いですし、そろそろ寝ましょうか」

「そろそろというかさすがにね…日付変わっちゃってるし。明日朝帰りかな」

甘美な響きですね♡

「ハリカもここで寝るのか?」

「そうだけど、別の部屋行くよ。シャーレの用事でまだちょっと夜更かししちゃうし」

「そ、そうなんですか…えっと、それでは。お疲れさまでした」

「みんな、お疲れさま」

「おやすみなさ~い」

 

 

「ハリカはまだ起きてるの?」

 布団に潜るみんなを尻目に部屋を出て、静かにドアを閉めた。そんなタイミングで、隣に立つ先生が控えめな声量で問うてきた。それに対して私は…とりあえず、廊下の反対側に移動することにした。

「まさか。さすがにそろそろ寝ないと朝帰りもできませんし」

「ああ、そう…だよね、何か、ハリカが無理しないといけないようなことあったかな、って心配になっちゃったけど…」

 …先生の言わんとすることはわかる。嘘はいけないよ、とか(自分のことは棚にあげて)言いそうなタイプだし。だけどなぁ…。

「…別に、ちょっとした方便ですよ。もう(うな)されなくなったわけじゃないですから…今のみんなに心配かけさせるわけにはいかないじゃないですか。…じゃ、先生もちゃんと寝てくださいね。おやすみなさい」

「あ、うん。おやすみ」

 やり取りは手短に済ませ、さっきの向かいの…先生が使う部屋、その隣の部屋のドアの中へ体を滑り込ませた。

「…"魘される"とか、あんまり言いたくないんだけどな…まあ仕方ないか」

 ともかく、明日は二度目の朝帰りtoシャーレだから、さっさと寝てしまおう…。

 

 

 

 

 

 

 

 

*1
ハナコは後方支援のため別枠

*2
シンプルに呼び方が感染っている

*3
シンプルに呼び方がry

*4
ジュンコちゃんというらしい。縛り上げられたまま平然と自己紹介を始めたハルナさんとアカリさん(平然と骨折中)には一緒にドン引きした

*5
前見たヒフミちゃんよりはマシ





・ハリカ
今回のような戦場では先生の横に控えてこんな感じ
エデン条約についてはある程度知ったけど(前回書き忘れてた)、補習授業部の裏についてはまだ何も知らないハリカちゃん(16)

・先生
この視点からの戦闘シーンは初なのでちょっと苦戦した。うまく落とし込めてるかな…
ヒナに色々相談したあと、エデン条約についてゲヘナ側の考えを聞く

・アロナ
たぶん『シッテムの箱』と共に初登場では…?
たまに不思議なことが起こりますね!

・補習授業部
みんなの勝利です!(ヒフミ)
ちなみに見ている実況動画での実際の動きを参考にしていました。ハナコの存在が空気なのも動画の通りですごめんね

・正実、およびハスミ
トリニティの実働部隊、およびその副委員長
シッテムの箱を通しての指揮下に入ったのはハスミのみ
委員長怖すぎわろた(真顔)
ヒナと話してる間もずっと後方待機してた。聞いてはない

・美食研究会
こちらもアカリの榴弾以外はだいたい動画の通り
なお反省はない模様
足が変な方向に曲がっていながら通常運転のアカリが(少なくともゲヘナ側で)一番のホラーだった

・ゴールドマグロ
魔法もお手上げの怪奇現象に調理された。哀れ。

・フウカ
公式不憫枠。※給食部です
なお帰っても不憫延長戦がある模様…

・セナ
初登場のインパクトが強すぎる、真面目にヤバイタイプの救護担当

・ヒナ
prologue、Ep.1から三度目の登場となる風紀委員長
混沌の中の人格者。彼女の株が上がるのに反比例して万魔殿の株は下がっていく
ちなみにゲヘナの中では誰よりもエデン条約に積極的。その理由は…

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