鈍色の銃は射抜かない   作:諸喰梟夜

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お久しぶりです
·特に要求されたわけではないお詫び:今回の閑話はなんと3本立て!を想定していたのですが、1本目が過積載(詰め込みすぎ)で長くなりすぎたため、急遽これだけ単発で出すことにしました こんなタイトルですが単発です
わりとテキスト量の暴力になってしまっています ご了承ください



閑話④:割烹と合流

【ハリカ】

 

 

「…?」

 いつもの居住区5階で目を覚まして。顔を洗って着替えて、とりあえずシャーレビル本部棟1階のコンビニに行くことにして…3階の渡り廊下で本部棟に入ったところでふと、いつもとは違う音が耳に届いた。

 怪しい電子音や、剣呑な銃火器の音じゃない。もっと普通に身近な……それこそ、台所や厨房に響くような、調理器具らしい音。もしかして…と思った通り、音の出処は仮眠室横にある給湯室だった。給湯室といいつつ、結構ちゃんとしたキッチンと冷蔵庫が用意されてる場所。もしや先生は自炊を始めたのかな?と思って覗き込んだら、

 

「ん?あっ、おはようございます!」

「…え」

 …栗色のポニーテールに金の瞳。和装の上に割烹着を着た少女が、コンロに小ぶりな鍋をかけていて。思わず間抜けな声が出てしまった。

 

「あ、申し遅れました!ちょっと早速お邪魔させてもらってます!もしかして、今から使うところでした?」

「いや、そうではないけど……えっと…ニチカちゃん、だよね?」

「はい!今日から『シャーレ』の一員としてお世話になります!」

 そう。一応言っておくと、「誰!?」ではない。ちゃんと面識のある生徒で、新しくシャーレの仲間になる…と、一昨日あたりに聞かされていた。

 だけどそう、()()()()()()()だけ。つまりまだ正式にお迎えはしてない、というか()()()()()()の予定…だった、はず…なんだけど……

 

「…その…さすがに早すぎない??」

 …壁に掛かったデジタル時計いわく、現在時刻は午前6時45分。今日はちょっと早起きしちゃったなぁって……思ったはずなんだよ……。

 

 

 

 

 

「あ、おはようございます先生!」

「あぁ、おはよ…え?ニチカ!?早すぎない!?

 さて。シャーレオフィスにて、さっきと同じやり取りが繰り広げられている。先生はあくびを噛み殺しながらやって来たけど、眠気が一気に吹き飛んだよう…まあ、そりゃいくら生徒思いとはいえ、先生も驚きはひとしおだろう。

 それも、たぶん私以上に。聞けば新しく発行した3枚のIDカードを各所持ち主のもとへ送付したのは昨日のことらしい。それで今日来たらもういる、っていうのは…いくらなんでも心臓に悪いだろう。行動力お化けすぎでは…?

 

「張り切りすぎちゃいました!えへへ」

「あはは…って、もしかしてニチカ、朝ご飯作ってくれたの?」

「はい!ククリちゃんから、忙しくて簡単なものしか食べられていないようだと報告があったので。せっかくの機会ですし!」

「ククリ…そんな報告上げてたんだ…」

「大事なことですからね!」

 オフィスの片隅にある、普段は書類の整理などのため何も置かれていない丸テーブル。食器類をまとめた盆の隣、鍋敷きの上に置かれた片手鍋から、ふわりと白い湯気とともに、よく知っている香りが立ち上っ……こ、これは、お味噌汁!すごく美味しそう。はわ…って声出ちゃった。短冊切りの油揚げとニンジンと大根…いや、カブかな?が入ってるのが見える。

 

「おぉ、すごい…葦之原の食堂で見たまんまだ…」

「いくつか入ってない具材もありますけどね。余っちゃっても、粗熱を取って冷蔵庫に入れておけば保存も効きますよ。念のため確認しましたけど、ちゃんと入るサイズの小鍋ですから。それではどうぞ、お召し上がりください♪︎」

 

 

 

 

 

「もう来てる!?早すぎない!?」

「わぁ、はじめましてですね!」

「あっははは!ほんま流石やなにっちー…!」

 朝食を済ませたあと。ひとまず、ニチカちゃんには先にシャーレの業務について説明することにして…午前8時を前にしてようやく、本日の当番が続々とやって来た。

 …いや、全っ然「ようやく」ではないんだわ。シャーレでは基本的に部員が在勤する時間は8時から16時。つまりこれくらいの時間に来るのが通常通りなのであって。

 愕然とするユウカ、割といつも通りのノノミちゃん。そして、手を叩いて笑うミオちゃん…ほかでもない、入部を仲介した張本人。ある程度予想はしてたらしい。

 

「あっ、ええっと…」

「あらあら♡」

「あ、はは…」

 そしてハナコちゃん――これで本日の当番は全員――と一緒にやってきたのが、今回2人目の新入部員であるマリーちゃん。相変わらずこの子の前だとハナコちゃんが(比較的)普通のお姉さんになるのは謎。ハナコちゃんは意味深ムーブが得意*1だから、もはや慣れたものだけど。

 それから、アビドスもだいぶ落ち着いてきたってことでやってきたアヤネちゃん。…そこそこの大所帯になる本日業務は、若干カオス気味で始まることになった。

 

 

 

 

 

「では、改めまして…葦之原高等学校から来ました、山浦(やまうら)ニチカです!『十穀(じっこく)(りょう)』所属の2年生です!よろしくお願いします!」

 人好きのする笑顔とハキハキと通る声で自己紹介を終えたニチカちゃんは、そのままの勢いで礼をひとつ。短めのポニーテールがとても揺れている。

 …入管記録によれば6時10分ごろにやってきておいてこの調子、さすがの一言に尽きる……葦之原ってそこそこ離れてて、それなりに時間かかると思うんですが?少なくとも、百鬼夜行自治区を通過することにはなるはずなんだけどな…。

 

「ジッコクリョウ、というのは?」

「あ、そうですね!すみません説明もなく。『十穀寮』は葦之原の部活のひとつです。自治区内の産業・産物の管理、それと学内食堂の運営あたりが主な業務…ですかね。私は食堂のほうなので、難しい話はあんまりですけど」

 それはそれとして、固有名詞が普通に飛び出していたのでハナコちゃんからの質問が入った。なるほど…あるところにはあるんだな、そういう産業振興課的なとこ。そういえば、百鬼夜行には『お祭り運営委員会』があったっけ。ニュアンス的にはそんな感じかも。

 

「そういえば『寮』っていうんですね?葦之原だと。ミオちゃんもそうでしたし」

「なんというか…学校の運営側?がそうやな。ほんでほんまに寮暮らしもしとるよ」

「『十穀寮』は他と違って、学内食堂とも一体なんですよね。まあそれはさておき、ミオとククリちゃんの推薦を受けて来ました。本職ではないですけど、前線でのバックアップは得意なのでお任せください!」

「ウチもくぅちゃんもでけへんとこなんよな…頼りにしとるで☆」

「はい!」

 ビシッ!と敬礼をしてみせるニチカちゃん…確かにそうされてみれば、人柄はキリノちゃんっぽくもあるな、と思えた。

 …というか。ニチカちゃんの自己紹介なのに、すっかりミオちゃんと2人の空気感だった。仲いいんだな…。

 

 

「トリニティ総合学園1年の伊落マリーです。『シスターフッド』より参りました。これからどうぞよろしくお願いします」

 さて、こちらはとてもお久しぶりなマリーちゃん…実は私がこうして会うのはなんだかんだあのポストモーテム以来になる。職務柄あちこち歩き回っているけれど、意外と会わない人には会わないものだ。トリニティは広いからなおさら…サクラコさんも、あれ以来会ってないしな…。

 

「『シスターフッド』、私ニュースで見たことあります!よくボランティアとかやってますよね?」

「ぁ…はい。そういった慈善活動が、私たちの活動の中心です。最近は、他にもいろいろと取り組んでいますが…私も、もっと多くの方の力になりたいと、思いましたので…」

 (ニチカちゃん)から元気に話しかけられてちょっとたじろいだマリーちゃんけど、すらすらと淀みなく答えていた*2。そして、話しながらちらりと向けた視線の先は……保護者のような笑みを浮かべるハナコちゃんで。

 

「…はい。マリーちゃんから相談を受けましたので、先生にお話を通しておきました。頑張り屋さんのいい子ですよ♡」

「はぅ…精一杯、努めてまいります…!」

 ハナコちゃんは発言を引き継いだかと思うと、本当に保護者みたいなことを言って照れさせていた。それでもすぐ真面目に礼をするあたり、マリーちゃん確かにいい子だよね。ほっこりしちゃうし。

 …その一方で、ユウカちゃんが怪訝な表情になっている。身も蓋もない言い方をすれば「こいつ本当にハナコか?」の顔。わかる。何なんだろうね、この現象…。

 

 

「アビドス高校1年、奥空アヤネです。部活はノノミ先輩と同じく対策委員会です。…まあ現状、他にはないんですけどね」

 アヤネちゃんはちょっと緊張気味に、困ったような笑顔をした。まあ確かに、初対面の人が多いよね…私はというと実のところ、アビドスにはしばしば*3顔を出しているので、久々って感じはあまりしない。特にインドア気味な書記のアヤネちゃんはなおさら。

 

「あ、っと…ご事情はかねがね。シャーレ随一の偉業だとか…」

「随一の偉業…まあ、確かにそうですね。まだまだ頼りきりなので、すべて終わったとは言えないんですが…」

「安心して頼ってくれていいんだよ。シャーレはそういう場所だからね」

 根明なニチカちゃんも言い淀む様子だったけれど、先生はにこやかにフォローを入れていた。…残念なところは多々あれど、こういうところはやっぱり(かな)わないなぁ。"先生"を任されるだけあるってところだ。

 

「ありがとうございます。本当はもっとはやく来るつもりだったんですが、大きな問題が解決した直後ということで段階的に行こうと決めたんです。最初はじゃんけんで、ノノミ先輩に決まったんですが」

「じゃんけんだったの??」

「一人勝ちでした☆」

「シロコ先輩がしょんぼりしてましたね。今はこうして、私に譲ってくれましたけど」

「そうなの?」

 …確かに、じゃんけん云々はさておきシロコちゃんはかなり先生に懐いてる様子だった。先生は平然といなしていたけどスキンシップ多めだし、見えない尻尾がぶんぶん振られているのを幻視しそうなくらいには。

 でも、それを抑えてまで順番をアヤネちゃんに譲ったらしい。段階的に、ということはそのうち本人も来るんだろうけど…

 

「はい。アビドスで、後方支援を担当しているのは私だけなので…先輩方やアビドスのためにも、もっとたくさん勉強しなくちゃいけないって、あれからずっと思ってました。思うだけじゃなくて話もしてて…それを、覚えてくれてたみたいで」

「そっか…シロコちゃんも成長してるな」

「ふふ、いい先輩になってますよ♪︎」

 ノノミちゃんがふんわりと笑う。なんだかんだで猪突猛進な印象が強いシロコちゃんだけれど…アビドスの環境が改善されて、見た目通りのクールガールに一歩近づけた感じかな。

 それで…アビドスの後方支援か。そうなると、やっぱりハレちゃんを頼るのがよさそうに思える。後方支援でドローン使いなのは一緒*4だし……ついでに言うなら、アヤネちゃんは本当にできた子なので、エナドリ中毒を(とが)めてくれる仲間も増える。ごめんねハレちゃん、だけど健康は簡単に買えたりしないから…。

 

 

 

「そういえば、先生。人員的にはだいぶ潤ってきましたし…アレ、そろそろ解禁していきますか?」

「アレ?解禁?」

「あぁ…応募制だね?」

 ユウカちゃんの発言に、先生はぽんと手を打った。応募制、という言葉を聞いて私もピンと来た。

 これまでも何度か再確認した気がするけど、シャーレは「キヴォトスに存在する全学園の生徒を制限なく加入させられる超法規的機関」であるらしい。ただ現状、増員はスカウトか推薦のどちらかに限られている。

 なんでも発足当初はいたく人手不足ではあったものの、就任初日のシャーレビル奪還劇*5が注目の的となったことから興味を持つ生徒は多くいたようで、殺到された場合ただでさえ業務量の多いところがさらに圧迫されかねない…ということで、ある程度落ち着いてくるまで様子見としたらしい。先生が。

 初日からいる最古参の4人は心配していたけれど、そこに私(とフユコちゃん)が来た、という流れ。もともと処理能力が高い先生やみんなに、身元保証の恩義に燃えていた私が加わることで、序盤のゴタゴタは片付いてた、ってことか…。

 翻って現在のシャーレは、これで25人…確かに、しごできな子も多くいるし、当初の懸念は晴れたといっても差し支えないだろう。そろそろ潮時*6か、ってところ。

 

「となれば、窓口を整える必要があるでしょうか。シャーレ公式のHPはありましたよね?」

「うん、実質7割くらいは私とコタマさんで回してる感じだよ。荒らされそうな気もするけど…」

「その時はその時…というか、コタマ先輩がただじゃおかないと思うわよ」

「それもそっか…」

 シャーレ公式HP、といってもあまり大層なものじゃないけど、話題性によるものか閲覧数はそこそこある。結構早い段階からあって、当初は多忙な先生たちに代わってある程度私が回していた。とはいえ私もそんなに詳しいわけじゃないので、コタマ先輩には加入早々ご協力頂いてるけど…ともあれ、そこを活用してみてはどうか?というのがハナコちゃんのご意見らしい。

 ちょっと心配になった懸念点に関しては、ユウカからご回答をいただけたけど…確かに。おとなしそうに見えて行動力は半端ないからなぁあの人……電子の海が舞台なら特に。まあ荒らす方が悪いのは自明なので、これ以上は何も言わないでおく。

 

「正直なところ、前衛が少なすぎるのよね…これを機に増えてくれると嬉しいのだけど」

「ユウカ最前線に出突っ張りやもんなぁ。言われてみればだいぶ中衛に偏っとるよな…まあ、あんま気にしたことなかったけど」

「みんな即席のチームでもうまく対応できてて助かってるよ」

「先生の支援のなせる技ですよ。助かってるのはむしろ私たちのほうです☆」

 おのおの始業のために動き回りつつ、そんな会話が展開されている。先生が来るもの拒まずの方針でいくのは目に見えているので、余程のことがなければ応募申請は受理されるだろう。

 あとはどんな子がやって来るかに期待。正直なところ事務方はかなり充実してきているので、どちらかといえば前線人員の確保が急がれている。先生の高い指揮能力のおかげでまだ実害は出てないとはいえ、やっぱりバランスは大事だろうな…と思うので。

 

「…まあ、いけるかなぁ」

「どうかした?ミオちゃん」

「んーん?別に。ちょい考え事」

 …そんな中、無言でじっと何か考えてる様子のミオちゃんがいた。彼女にしては珍しいから声をかけてみたけど……何か、いいこと思い付いた!って感じの笑顔だったな。なんだろ……常識人寄りなミオちゃんのことだし、妙なことではないだろうけど。

 

 

 

 

 

*1
意図的なものかは不明

*2
説明には慣れてるのかも?

*3
服が黄色っぽくなるのも承知の上で

*4
ハレちゃんは普段『アテナ』という名前の球形ドローンを主に使ってるけど、シャーレ備品のクアッドコプターも普通に使える。アビドスにあるのもこれと同じタイプだった

*5
もちろん私はまだいなかった頃の話なので又聞き

*6
"引き際"だけじゃなく、こっちの意味でも使える





弊シャーレ改めてゲームシステム的な観点から振り返ってみるとMIDDLEとSPECIALに偏りすぎててよろしくない気がしてくるんですよね 大部分は他シャーレ準拠とはいえ Chu!不器用でごめん

・ハリカ
それなりに近未来の民だけど電子的なことはあんまり 普通にミレニアム生のが技量は上
諸般の事情でゲームシステムには収まりそうにない。フユコ(非戦闘員)もチサキ(射程ガン無視の軽業師)も同じ枠

・ニチカ
筆者はヘタレなので、連日激務に追われているらしいフウカ(公式不憫枠)をそのまま呼んでくる気になれませんでした。呼ぶにしてもある程度軽減はさせてやりたいかなァ…というわけで、困ったときの葦之原に食堂部(独立ではなく委員会の下部組織)が発足しました。十穀寮はだいたい農水省みたいな感じ
別衣装で前線に出てきそうな感じのSPECIAL 作るのも食べるのも大好きなタイプ。不味いものでも笑顔で「イマイチですね!」って言っちゃうタイプ

・ユウカ
しばらく唯一のタンクで負担が重かったFRONT ほんまごめん
最古参の1人 リアクション枠としても優秀()

・ノノミ
じゃんけん独り勝ちで来ていたBACK
認識としては完全に後方あらあら枠

・ミオ
状況を見て最前線まで飛び出すこともあるMIDDLE
同級生とはだいたい仲良し 友達100人ガチでいそうな人の良さをイメージしています
ユウカの嘆きを聞いて何かを考えていらっしゃる

・ハナコ
一応ヒーラーではあるSPECIAL なお別衣装で前線に出てくる
たぶん反応が面白い人(コハル・サクラコ等)が主な被害者になっている ハリカは反応に真面目に困ってしまうタイプなのであんまり
…ふと思ったけど"シャーレのグループトークにハナコがいる"という状況、次章にそれなりの影響出ないか…?

・マリー
本物のお清楚なSPECIAL 加護&浄化の健気な癒し枠
正直このコンビ(ハナマリ)の扱いに悩んだのが大幅投稿遅れの一因でもある
対サクラコに巻き込まれることはあれどマリー個人には発揮されないっぽいハナコのアレ マリーの清楚力の為せるところなのだろうか…。

・アヤネ
とても久々に登場なSPECIAL うそ…SPECIAL、多すぎ…!?
1年生ながらアビドスの後方を一手に引き受けるオペレーター
送り出してくれた先輩方に恥じぬよう頑張りたいです…!

・先生
生徒思いとはいえさすがに仕事に押されていた大人
いやしかしまあ自分で決めたことですが、参考動画内のシャーレ準拠にしてると若干の無理が出てきますね ホシノもシロコもゲーム部も、あとマコトに送り込まれそうなイロハもいない辺りとか まあ容赦なく続けますが…



イベントストーリー確認に重宝してたファンサイトがいつの間にか変わり果てた姿(ネットミームコレクション)になってて泣いた 果たして私はEv.2を書くことができるのでしょうか…


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