それから6月4日、八神 はやての誕生日の日となり、調はタイガ達に指示を出していた。
タイガ達は地上なら一時的に実体化をして、飾りつけなどをつけていた。
さらにティガも実体化をして皿を出したりして、リムゼットン達ははやての相手をしており調はその間に調理をしていき、準備が完了をする。
「ケーキ買ってきたわよ。」
ノアは調の姿でケーキを買いに行ってもらい、はやての誕生日会は始まった。
「「「「ハッピーバースデェー!!はやて!!」」」」
「ぐすえぐ」
はやてが泣いているのを見て、タイガ達は驚いておりゼットは中にいながら驚いている。
「えっとはやてどうしたの?」
「うち、嬉しいんや・・・・・・今まで一人で誕生日とか過ごしていたから、だから嬉しいんや!」
はやての涙を見て、調はどのような思いでこの家で一人で過ごしてきたのだろうかと思いながら、誕生日会を楽しむことにした。
その夜、ほかのメンバーは調の中やカプセルの中へ戻っていき、調ははやてと同じベットで寝転んでいた。
「えへへへ調ねぇ暖かいね。」
「そう?」
調はちらっと本棚を見ていた。そこに一つだけ鎖がまかれている本があったのではやてに聞く。
「ねぇはやて、この本はいつからあったの?」
「うーん、それが私にもわからなんに、いつのまにかあったから・・・・・・」
(それにしても、この本から感じる異様なエネルギーは一体?)
調は一度その本を棚に戻して、はやての方へと戻ろうとした時に先程しまった本が浮かんでいるのを見て驚いている。
「本が?」
『起動をします!』
すると本が光りだして二人は目を閉じてしまう。彼女は目を開けると四人の人物が膝をついた状態でいたので驚いてしまう。
「闇の書の起動を確認。」
「我らヴォルケンリッターはあなたの手足となり」
「働くことを誓うぜ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「「・・・・・・・・・・・・」」
ヴォルケンリッターと名乗った四人の人物たち、はやては目をぱちくりをしており、調自身も突然として本が光ったと思ったら四人の人物が現れたので驚いている。
彼女達は闇の書と言っていた本が気になったので調は透視をすることにした。だが普通の本と変わらないので透視をやめた。
そしてじーっと頭を下げている四人の人物を見て、調ははやてに声をかける。
「はやて、おそらくだけどあなたが命じたら応じるじゃないかな?」
「わかったで、えっととりあえず皆の顔をあげてくれない?」
「「は!!」」
四人の人物は顔をあげたので、はやては自己紹介をすることにした。
「えっとまずは私は八神 はやて、こっちにいるのはうちの姉の月読 調ねぇや!」
「よろしく。」
「では私から剣の騎士シグナム。」
「湖の騎士 シャマル」
「あたしは鉄槌の騎士 ヴィータ。」
「盾の守護獣 ザフィーラです。」
「なぁ調ねぇ!シグナム達にも彼らに合わせてあげたらどうなん?」
「・・・・・・彼らにね。」
「あの主と姉様、彼らとは?」
「調ねぇお願い!」
「はいはい。」
調はゼットライザーを起動させるとヒーローズゲートが現れたので四人は驚いており、調の後をついてくるようにいくとゼットが現れる。
「ぬお!?なんだお前は!」
「始めまして、私の名前はウルトラマンゼットと申します。調とは一心同体のバディであります。」
「「「「はぁ・・・・・・」」」」
ウルトラマンゼットと名乗った人物にヴォルケンリッター達は驚いており、その後ろからタイガ、タイタス、フーマも現れて、あらに増えたので驚いてしまう。
「な!?」
「まだいるのか!?」
さらに増えたので驚いてしまうので、調は一旦外に出ることにした。とりあえず彼女たちの目的は闇の書の完成をすることだったが、はやては人の迷惑をかけてはいけないこと、さらに彼女たちの世話もすることをいい調は驚きながらも彼女の案に賛成をする。
次回 調は外で鍛えているとシグナムとザフィーラが彼女のところへと来て模擬戦をしたいと言ってきたので、調も承諾をする。
シャマルが結界を張り調はどちらから来るのかと思いながら構えるとザフィーラが構えているので彼が相手だな?と構え直す。
次回「調の力、ヴォルケンリッターとの模擬戦」