戦姫魔法少女!御唱和ください!我の名を!   作:桐野 ユウ

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調の力、ヴォルケンリッター達との模擬戦

ヴォルケンリッター達が現れてから数日が立ち、調は外で剣を持ちながらふるっていた。

その剣はダークオーブカリバーだ。かつて、自身がいた世界にてオーブダークが持っていた剣を奪った際に実体化をしたままだったのでそのまま調が所有をすることになった。

現在長剣状態にしたダークオーブカリバーをふるい鍛えていた。そこにシグナム、ザフィーラが彼女を見ていた。

 

「ん?」

 

「すみません。」

 

「主の姉上殿が鍛えているので、見ておりました。」

 

「そう?」

 

調はそういい、ダークオーブカリバーを地面にさしてからレオから学んだ宇宙拳法の動きをしていた。

これは調自身も普段からしていることで、宇宙拳法を構えているとザフィーラが彼女の前に立った。

 

「姉上殿、一度手合わせをしていただいてもよろしいでしょうか?」

 

「別にいいけど?」

 

「ならちょっと待ってくれ、シャマル!」

 

「なにシグナム?」

 

「悪いが、この辺一帯を結界を張ってくれないか?」

 

「結界を?わかったわ。」

 

シャマルは言われた通りに結界を張り、調はシュルシャガナをまとわずに立っていた。その理由はまだヴォルケンリッター達の騎士服が完成をしていないのである。

 

ザフィーラは立ち上がり構える。

 

「姉上殿、お手合わせよろしくお願いする。」

 

「うん、盾の守護獣の力、見せてもらうね?」

 

お互いに構えたのを見て、調が先に動いた。

 

「!!」

 

彼女はザフィーラの懐に入り込むとこぶしを放つが、ザフィーラはすぐに両手でガードをして衝撃を耐えた。

だがその隙を逃さず調はラッシュをかけた。

 

「であ!は!とう!でい!」

 

「く!は!せい!はああああああああああああ!!」

 

調のラッシュをザフィーラはすべて受け止めていく、そして反撃のけりを放つが調は空中反転をして後ろのほうへと下がると構える。

 

「なら!レオ父さんから学んだあの技を使う!」

 

「あの技?」

 

「であ!ふん!おりゃ!!」

 

調は飛び上がり構える。

 

「調風!レオキィィィィィィィック!!」

 

調が放ったレオキックを受けてザフィーラは両手でガードをするが、調は気合を込めるとザフィーラは吹き飛ばされる。

 

「がは!」

 

「そこまで!」

 

調は着地をして、ザフィーラは満足をしたのか膝をついた。

 

「さすが、主の姉上殿です。まいりました・・・・・・」

 

「うん、なかなかいい感じだったよ。こうして模擬戦は久しぶりだったから。ザフィーラがよかったらまたしてくれる?」

 

「は!もちろんです!!」

 

「なら次は私もお願いしたい。よろしいでしょうか?」

 

「わかった。けれどそっちも武器ならこっちも武器を使うね?ダークオーブカリバー!」

 

ダークオーブカリバーを拾い、シグナムも愛用のレヴァンテインを構えた。シャマルの結界は引き続いて起動をしているので・・・・・・お互いに接近をして剣と剣がぶつかる。

 

調は連続した斬撃を放つが、シグナムはレヴァンテインで攻撃をふさぐと調はダークオーブカリバーをシグナムに向けてなげた。

 

「な!?」

 

突然として調が剣を投げたのではじかせると、調はゼットランスアローを構えてシグナムに突撃をしてアローを使いシグナムはリーチの長さに驚いてしまう。

 

「さらに!」

 

ウルトラ念力を使い先ほどはじかれたダークオーブカリバーが右手に装備をして、左手にゼットランスアローを装備をした二刀流になったので、シグナムは驚いている。

 

「な!?二刀流!?」

 

「剣と槍の骨頂を見せてあげる!」

 

「はいはいそこまでや!二人とも!!」

 

「「!!」」

 

調は突撃をしようとしたが、声が聞こえてきたので見るとはやてがいたのでここまでのようだなと判断をして、彼女は二つの武器を消した。

 

「結果は引き分けでいい?」

 

「いえ、私の負けです。おそらく戦っても調姉上には勝てないでしょう。」

 

「そう?」

 

そういって調たちは中に入り、お昼ご飯を食べることにした。

 




次回 次の日、調は突然として辺りが変わったので何かと思い一体何かとみていると巨大な木の化け物が現れたので、調は変身をする!

次回「木の化け物」
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