戦姫魔法少女!御唱和ください!我の名を!   作:桐野 ユウ

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囲まれたヴィータ達

八神家の一室、調は目を覚ました。確か自分は黒いゼロに襲われたのを思いだした。すると頭に誰かの手があったのを見て横を向いた。

そこにはレイトの姿で眠っているゼロの姿があった。

 

「ゼロ・・・兄さん?」

 

「ん?おう調・・・ようやく合流をしたな?」

 

「ここは?」

 

「八神家ってところだ。お前がお世話になっているところらしいからな。今は俺とリブットもここにお世話になっている。」

 

自分がどれだけ眠っていたのかを聞くと一週間が寝ていたそうだ、そういえばとGUTSスパークレンスがないことに気づいた。

 

「それについてはリブットだな?あいつ変身アイテムがないから調の勝手に借りて行ったんだ。あー心配するなってヒカリから預かり物をしていたほら。」

 

渡されたのはGUTSスパークレンスなので驚いている。

 

「前にお前が持って帰った時にヒカリが研究をして作ったものだ。お前に渡そうと思ったが、次元を超えられたからな。探すのに一苦労をしたぜ。」

 

「面目ありません。」

 

一方でリブットは何をしているのか?シャマルとシグナムと一緒になぜかトリガーの世界でやったダンスを教えているのであった。

はやてもうちも早く動きたいなーと思いながらじーっと楽しそうに見ている頃、ヴィータとザフィーラは別世界で蒐集を行っていた。

 

だがヴィータが敵の攻撃を受けて負傷をしてしまう。

 

「大丈夫か?」

 

「平気平気、調ねぇやはやてが心配だからよ。頑張っているんだからあたしも頑張るさ。ほら次行こうぜ?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

傷ついたまま次の敵を蒐集をして彼女達は元の世界へと帰還をした。だが突然として周りに結界が張られたのを見て驚いていると時空管理局員たちが現れる。

 

「時空管理局員のクロノ・ハラオウンだ。色々と聞きたいことがある。ご同行願いたい。」

 

「まずい・・・・・・」

 

「くそ!!」

 

一方で調は起き上がりどこかの方角を見ているのでゼロは聞いた。

 

「調?」

 

「行かなくちゃ。」

 

「な!?」

 

調はシュルシャガナを纏い窓から飛びだしていくのをゼロは見ているしかできなかった。

 

「一体何の音だ?」

 

「・・・・・・調が飛びだしていった。」

 

「え!?」

 

ゼロの返答にリブットは困惑をしてしまう。一方でヴィータとザフィーラは管理局員たちに攻撃をしておとしていく。

クロノもこのままではいけないと構えていると攻撃が飛んできたので交わすとシュルシャガナを纏った調が現れる。

 

「あなたは・・・・・・」

 

調は無言で両手からヨーヨーを飛ばしてヴィータ達に攻撃をしている管理局員たちを墜落させていく。

クロノも攻撃をしようとしたが逆に彼の体を巻き付けて投げ飛ばした。

 

「ごは!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

そのまま振り返り光線を放とうとした時に上空から何かがこちらに降下をしてくるのを感じて上の方を見る。

 

「レイジングハートエクセリオン!」

 

「バルディッシュアサルト!」

 

「フォーチュンドロップアサルト!」

 

「「「セットアップ!!」」」

 

三つの光が発生をして結界の中に突入をしてなのは、フェイト、アリシアの三人が新しいレイジングハート達を持ち現れる。

 

「あ、あなたは?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

調は無言で構えていると突然として地震が発生をして何かと思い見ていると地底から怪獣が現れる。

 

「な!?」

 

「なにあれ!!」

 

「でかい生き物?」

 

(テレスドン!?なんでここに怪獣がまた!?)

 

テレスドンは口から火球を放ち攻撃をしてきた。調はどうしたらいいのだろうか?と思いながらGUTSスパークレンスを構えながら発砲をしてテレスドンにダメージを与えながら地上の方へと降りてゼットライザーを起動させようとしたが、シャマルが仮面の男に何かをされようとしているのを見てゼットスラッガーを放つ。

 

「く!!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

調は無言でゼットライザーを起動させてヒーローズゲートの中へと入りこむ。

 

【シラベ アクセスグランディッツ!】

 

「変幻自在、神秘の光、ティガさん!ダイナさん!ガイアさん!」

 

【ティガ!ダイナ!ガイア!】

 

「押忍!」

 

『御唱和ください!我の名を!ウルトラマンゼット!!』

 

「ウルトラマンゼェェェト!!」

 

【ウルトラマンゼット!ガンマフューチャー!】

 

再び結界の中へと入ったゼットの蹴りがテレスドンの頭に命中をしてゆっくりと着地をする。

 

『ジュワ!』

 

「あれは光の巨人さん!!」

 

ゼットは構えながらテレスドンは起き上がり口から火球を放つがゼットは弾を生成をして光弾が連続して放たれてテレスドンの火球を壊してそのままダメージを与えていく。

 

「あら、それではつまらないわね。もう一体投入よ!」

 

すると後ろの方から次元が開いて別の怪獣が現れた。それは初代ウルトラマンが怪獣墓場に輸送中に逃走をした怪獣ベムラーだ。

ベムラーは口から熱線を放ちゼットの後ろから攻撃をした。

 

『ジュワ!?』

 

「なんで後ろから怪獣が?」

 

調は後ろからベムラーが現れたのに驚いているとテレスドンが復活をして突進をしてゼットを吹き飛ばした。

 

『ジュワああああああ!!』

 

「ぐ!!」

 

シグナム達はどうしたらいいのだろうか?と見ていた。このままでは調が倒されてしまう。

 

【ウルトラマンリブット!】

 

『リブットGキック!!』

 

上空からリブットが現れてベムラーに対してキックを入れて着地をする。

 

「リブットさん!」

 

『無事かい?こいつは私に任せろ!』

 

リブットはベムラーの方へと行き攻撃をする頃、ゼロは?

 

「見つけたぜ?こんなところで何をしてやがる。」

 

「あらあらまさかあなたもここにいるなんてねウルトラマンゼロ。」

 

「へ!白々しいぜ?最近大人しくしていると思っていたが、この地球で何をしてやがる?アブソリュートルシファー!!」

 

ふふと笑いながら黒い髪をした女性は笑いながら元の姿アブソリュートルシファーの姿へと変わる。

 

「ふふ決まっているじゃない、この前の世界と同じことをするってわけ。まぁ今日はここで引かせてもらうわ。」

 

「待ちやがれ!!」

 

「タルタロスがパワーアップをしたあなたを警戒をしているのはわかっているからね。だからこそ今は撤退をするだけじゃあねー」

 

そういってルシファーは撤退をしていき、結界の中では?

 

『「ゼスティウム光線!!」』

 

『ギャラクシウムブラスター!!』

 

二人のウルトラマンが放った光線がテレスドン、ベムラーに命中をして爆発した。その間にシグナム達は撤退をしてゼット、リブットも飛んで行く。

 

「・・・・・・まさかアブソリューティアン達が動いているなんてな・・・・・・何か嫌な感じがするぜ。」

 

ゼロは両手を組みながら飛んで行く二人を見た後自分もテレポーテーションをして撤退をする。




次回 クリスマスが近づいてきた頃、はやてが入院をしたと言う連絡を受けて調は病院へ向かっていた。
だが結界が張られたのを感じて彼女はシュルシャガナを纏い飛びあがり屋上の方へと行くと仮面を付けた男たちにシグナム達を消滅されてしまう。

次回「最悪な冬」

「これは・・・・・・」
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