戦姫魔法少女!御唱和ください!我の名を!   作:桐野 ユウ

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赤い光、青い光

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

光が収まっていき、調は両手のクロスを解除をして辺りを見ていた。闇の管理者に直接中に入ってことで、調は念のために全身にバリアーを張り彼女が張り巡らせた結界などを突破をした。

彼女はシュルシャガナのギアを元の姿へと戻して、ゼットの力だけにして進んでいく。何も現れないので不気味な感じをしながらも彼女は道が続いているので進んでいくと赤い光と青い光が自分の目の前に現れて彼女の中に入りこんだ。

 

「!!」

 

『な、なんですかあれは!?』

 

『赤い光と青い光?だがこれは俺達は知っているぜ!!』

 

「・・・・・・まさか?」

 

ノアは呟いているとシュルシャガナのペンダントが光りだして彼女の装甲などが変化をしていき光が収まるとシュルシャガナのギアが変わったので一体何かとウルトラミラーを発生させて姿を見て驚いている。

 

「これって・・・・・・」

 

「ウルトラマンガイアスプリームバージョン・・・・・・つまりさっきの赤い光、青い光・・・・・・これはウルトラマンガイア、ウルトラマンアグルの光だったのね。そしてその光がシュルシャガナのギアを変化させたのね。」

 

調は驚きながらも中からノアがそういい、力を感じるので調は先の方へと進んでいくと攻撃が放たれたのでウルトラバリアーでガードをすると前の方で黒い髪をした管理者が攻撃をしてきたのを見た。

 

「これはいったい!?」

 

「ほーう、まさか私の攻撃をガードをする奴が現れるとはな・・・・・・」

 

「お前は!!」

 

「私の名前はナハトヴァール!全てを破壊するものなり!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ちらっとはやて達を見た後に調はガイアのポーズを取り走りだす。

 

「くらえ!!ブラッティ―ダガー!!」

 

ブラッティ―ダガーが調に向かって放ってきた。彼女はそれを腕ではじかせた。相手は驚きながらも次の魔法を使うため構え直す。

 

「やるではないか!なら次はこれだ!アクセルシューター!!」

 

大量の魔法の弾が彼女の周りに発生をして調は驚いているがすぐに構える。

 

「クァンタムストリーム!!」

 

クァンタムストリームを放ちアクセルシューターを落としていき、相手は接近をして左手のパイルアンカーを使い殴りかかるが、調はそれを片手て握りしめる。

 

「な!?」

 

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

そのまま片手でつかみ投げ飛ばした。

 

「がは!!」

 

ナハトヴァールの様子を調べは見ていた。どうして彼女は悲しそうな顔をしているのか?なぜそこまで苦しい思いをしているのか?そのような思いが伝わってきている。

 

「どうした!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「来ないならこちらから「なぜ?」何?」

 

「なぜあなたは悲しい顔をしているの?」

 

「な、何を言っている。私は!」

 

「ならどうして、あなたは苦しそうな顔をしているの?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「戦っていて、あなたから悲しい思い、苦しい思いが拳から・・・・・・攻撃から感じていた。今も「黙れ!!黙れ黙れ黙れ黙れええええええええええええええ!!」・・・・・・」

 

ナハトヴァールは涙を流しながら調に接近をして殴りかかる。彼女はその攻撃を自分で受け止める。

 

「お前に何がわかる!!お前に何がわかるって言うんだ!!突然として生み出され・・・・・・さらに何も知らずに殺し続けて、その思いを誰がしていると思っている!あいらじゃない!全て私だ!!あいつらがぬくぬくと過ごしている中、私は何をしていたと思うか!!破壊破壊!殺せ殺せと頭の中で響いてきて、私は様々な人を殺し続けてきた!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

調は殴られながらも彼女の悲しい思いが伝わってきていた。ゼット達も同じように彼女からの悲しい思い、苦しい思いが伝わってきている。

 

『これが・・・・・・ナハトヴァールの悲しい思いなのでありますな。』

 

『突然として生み出され、何も知らないまま・・・・・・殺してきた。自分の思いじゃないのにって・・・・・・』

 

「だから!!私は破壊するしかないんだああああああああああああああ!!」

 

ナハトヴァールの剛腕を調は受け止めてそのまま彼女の体をつかんで投げ飛ばすと立ちあがり近づいていく。

そして膝をついて彼女は抱きしめる。

 

「な、何を!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

すると調はナハトヴァールに頭をくっつけると彼女は目を見開いた。

 

「こ、これは・・・・・・おまえは・・・・・・」

 

「そう、私も理不尽な大人たちに振りまわされてきた。かつてシンフォギアを纏うための実験を行うため様々なことをさせられてきた。今は宇宙警備隊隊員として私は働いている。本来なら死んでいた私をゼットさんは救ってくれた。あなたに記憶を見せたのも一緒だと思ったから。悲しい思いなどが伝わってきていたから。」

 

「・・・・・・月読 調、お前は・・・・・・」

 

「私は宇宙警備隊隊員、ウルトラマンゼット、タイガ、タイタス、フーマ、ティガ、ダイナ、ノアに変身をする戦士!月読 調だから。」

 

すると彼女の右手が光りだしているのに気づいた。そしてそれはアイテムとなり光っていた。

 

「これは・・・・・・エスプレンダー、ナハト、私と共に来ない?私はあなたを見捨てたりしない、そして共に行きたいの。共に戦ってほしい。」

 

「私は・・・・・・私はいいのか?人を殺すことなどないのだな?」

 

「大丈夫だから、一緒に行こう。」

 

「・・・・・・マイマスター、登録を確認・・・・・・」

 

「調ねぇ?」

 

「はやて、そしてあなたも私に捕まって!ここから脱出をするから。力を貸してほしい・・・・・・二つの力を一つに!ガイアあああああああああああああああああ!!」

 

赤と青の光が包まれていき、はやて、そして新たなにつけられたリインフォース、そしてナハトヴァールと共にその光は中を突き破っていく。

一方外では、なのは達は交戦をしていた。途中でアリサ達にばれてしまったが突然として管理者の動きが止まったので何かと見ていると彼女の体から光が発生をしてそれが飛びだしていき光が収まるとゆっくりとはやて達を降ろした。

やがて光が収まりウルトラマンガイア(V2)が現れた。

 

『ジュワ!!』

 

「中からウルトラマンが現れたなの!?」

 

はやてはリインフォースとユニゾンをしてバリアージャケットを纏い浮かんで行く。

 

「目を覚まして、ヴォルケンリッター達・・・・・・」

 

すると四つの魔法陣からシグナム、ヴィータ、シャマル、ザフィーラが復活をしてナハトヴァールは調と合体をしているためガイアの中にいる。

 

『暖かい・・・・・・これが光の力・・・・・・』

 

そこに二つの光入りこんでウルトラマンゼロ、ウルトラマンリブットも到着をする。

 

『ガイア!?って調なのか!?』

 

『ウルトラマンガイアがどうしてこの地球に?』

 

「・・・・・・おそらく、この地球に眠っていた赤い光、青い光が何らかの理由で目を覚ました。」

 

「そして調の中で覚醒をしてウルトラマンガイア、アグルの力を解放させたってことね。」

 

ノアは中で納得をして、ほかのメンバーも空中に浮かんで構える。

 

「皆!力を貸して!」

 

『『『『おう!!』』』』

 

するとガイアの体からゼット、タイガ、タイタス、フーマ、ティガ、ダイナが現れる。

 

「ぜーんいんであれを倒す!!」

 

管理者の体がまるで何かがいなくなったのか巨大な怪物のような姿へと変貌をしていきウルトラ戦士達は驚いている。

 

『ウルトラやばい感じがするのですが!!』

 

『へ!こんなもんアークベリアルとかに比べたらましのほうだぜ!!』

 

『行こう!ギャラクシーレスキューフォース!ウルトラマンリブット!行くぞ!!』

 

「これが最終決戦!行くよ!!」




次回 新たな仲間として加わったナハトヴァール、さらにはやても覚醒をして調はウルトラマンガイアに変身をしてゼット達も中から現れる!

次回「最終決戦!放て光の力!!」
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