戦姫魔法少女!御唱和ください!我の名を!   作:桐野 ユウ

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アントラーの世話

前回、クラウスの住む国シュトゥラに現れたアントラーに対して調はゼットに変身をして必殺技のゼスティウム光線を使い撃破した。

そしてアントラーの卵から産まれた子どもが調のことをお母さんだとすりこみをしてしまい、彼女はほっとくことができないので育てることにした。

 

「さてこの場所ならいいかな?」

 

現在、調はテレポーテーションを使い城から離れた場所について、アントラーとホロボロスの二体を出すともう一体も出した方がいいかな?とカプセルを投げる。

 

『ゼット―ン。』

 

宇宙恐竜ゼットンである。なぜ調がゼットンを所持をしているのか?それは調が自身の世界から去り、宇宙警備隊隊員としてゼットやノア、ティガと共に戦っている最中の場所でゼットンを養殖をしている場所を攻めた際に一体が彼女に懐いたので調はカプセル怪獣として今に至る。

 

「さて、新しい仲間のアントラーだよ?ゼットン、ホロボロス仲良くしてね?」

 

『ぎゃおおおおお!」

 

『ゼットン。』

 

『まずは、ゼットンのために食べ物を用意をした方がいいですね。』

 

『ふーむ・・・・・・調、私に任せてくれないか?』

 

「わかりました。ノアあああああああああああ!」

 

ノアブレスレットを掲げるとブレスレットが光りだして、調の体を包んでいきウルトラマンノアに変身をした。

三体の怪獣は驚いていると、ノアは両手を光らせてその光をアントラーに放つ。するとアントラーの体がほかの二体と同じような大きさとなり、体の堅さも堅くなり二体は驚いている中、アントラー自身はもっと驚いている。

 

そしてノアは光りだすと再び調の姿へと戻った。

 

「アントラーの姿が、戦った時の姿に・・・・・・」

 

『私の能力を使った。時間を進ませる能力でアントラーの体を大きくした。ノアウェーブの応用だ。』

 

『ゼット―ン。ゼットゼット―ン。』

 

『ぎゃおぎゃお、ぎゃおおおおおお。』

 

『ぐるるるる・・・・・・』

 

三体は何かを話しをしているが、調は何を言っているのかわからないが、いずれにしてもノアの力すごいなと思いながら、三体をカプセルへと戻して城の方へとテレポーテーションをした。

城へと戻ってきた調はクラウスが用意をしてくれた部屋に入り、ゼットを始めほかの戦士達が彼女の前に小さい姿だが立っていた。

ノアとティガ事フウカは調の中で待機をしている。

 

『さて、ここからどうするかだな?』

 

『ウルトラサインを出しても、おそらく届かないと思われます。』

 

『だよな、調はどうするんだ?』

 

「しばらくはこの城で過ごして様子を見る感じかな?この世界を知るにはいいかと思ってね?」

 

『確かに・・・・・・しかし、この世界にも怪獣がいるとはな・・・・・・』

 

タイタスの言葉に全員が考えているとゼットが声を出す。

 

『誰かがこの世界に怪獣を呼び、私達はそれを退治をするためにこの世界へと呼ばれたのでしょうか?』

 

『わからないわね。その姿も見えないし・・・・・・私でも干渉をすることができる。いずれにしても調・・・・・・どうも私は嫌な予感がしてたまらない。』

 

「嫌な予感?」

 

『あぁ、この数年後に何かが起こるかもしれない。だから油断をしないでほしい。』

 

ノアの言葉を聞いて、調は数年後に何が起こるのだろうか?と思いながらクラウスが呼んできたので返事をして二羽の方へと移動をするとクラウスが構えているのを見て、シュルシャガナを纏う。

 

「さて、シラベには一度投げられたからな・・・・・・アンタの力を再びためさせてもらうぜ!!」

 

「別にいいよ。(ゼットさんの力はばれるかもしれないから、使わない方がいいね。だったら!!)」

 

調は光りだすとプロテクターなどが装着された姿、ウルトラマンダイナの姿の力を解放させた。

 

「ほーうそんな力が持っているのか?行くぜ!!」

 

「はああああああああああ!!」

 

クラウスと同時に調もダッシュをしてクラウスが放った拳を両手で受け止める。衝撃波が放たれて調は後ろの方へと後退をしてしまうが、すぐに態勢を立て直してハンドスラッシュを放ち攻撃をする。

クラウスは素早くかわしたのを見て調及び中のウルトラ戦士達は驚いている。

 

『なんですと!?』

 

『人間があんな風に動けるのか!?』

 

『なかなかいい筋肉を持っているな!あの青年は!』

 

『旦那は、どこを見ているんだよ・・・・・・』

 

調もこのままでは不利と判断をして両手をクロスをして光らせると水色の姿、ミラクルタイプへと姿を変えた。

 

「姿が変わった!?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

調はテレポーテーションを使い、クラウスの周りをテレポーテーションを使って翻弄をした。

 

「何!?おら!!」

 

殴った場所も空振りをして、調は接近をして連続したチョップを叩きつける。

 

「ぐ!!」

 

連続したチョップから連続した蹴りを放つがミラクルタイプはスピード戦のため、力などが下がってしまっている。

クラウスは力を込めると調は後ろの方へと倒れてしまうが、すぐにクロスをしてクラウスが放った拳を赤い色のボディの姿で受け止めていた。

ストロングタイプに変身をして、そのまま立ちあがりクラウスは殴りかかるが調は右手で受け止めるとそのまま上空へと掲げて投げ飛ばした。

 

「ちぃ!今度は力が強い形態か!!」

 

(だけど、素早い動きはできないんだよねこの形態。)

 

ストロングタイプはパワーが強いが、スピードが強い相手には対応をすることが難しいのだ。

咄嗟にミラクルタイプからストロングタイプへと変わったが、調はどうしたらいいかなと考えているとクラウスは接近をしてラッシュをかけてきた。

調はフラッシュタイプへと変わるとラッシュが放たれる前にウルトラフォークを投げてクラウスに命中をして吹き飛ばした。

 

「ごはああああああああああ!!」

 

ウルトラフォークが命中をして、模擬戦は調の勝利に終わりクラウスはいててといいながら起き上がり、調もまさか三タイプの姿になるとは思ってもいなかったので驚いてしまう。

 

(うーん弦十郎さんよりは弱いかもしれないが、レオ父さんとどっちが強いんだろ?おそらくゼロ兄さんとどっこいどっこい?)

 

調はクラウスの今の強さをゼロと同じいやどれくらいなんだろうかな?と思いながら考えるのであった。




次回 それから数年が経ち、調は戦争が行われているのを知り・・・・・・どうしらたいいのだろうか?木などが枯れていくのを見て・・・・・・さらに聖王のゆりかごと呼ばれるものが起動をしているのを見た調はノアの力を使用をすることにした。

次回「調の決意」
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