風鳴弦十郎は自己紹介とざっとした二課の説明を俺にした。
それに対して取り敢えず原作通りに進めたい俺は、自分の能力に出処を隠すことにした。
そもそも敵が貴方の直ぐ側にいますよって伝えて、俺が重要人物かつ殺伐とした状況にいきなり放り込まれるのも嫌だ。
それに響ちゃんの成長を奪うと世界が滅亡しかねない、なので俺は当たり障りのないことを伝えることにした。
まあ神様に転生特典でチンコもらったとか言えねえし言いたくない。
だから何故かチンコが輝き出して伸縮自在の如意棒と化したと伝えたのだが風鳴弦十郎は深いため息と共に考え込んだ。
まあ俺でもそうなるっていうか誰でもそうなる。
ちんちんが伸縮自在でノイズをも倒せる兵器になりましたとか誰がいきなり納得できるってんだ。
「とりあえずだ。納得はいかないだろうが君は二課預かりになる。出処が不明の聖遺物……聖遺物? もそうだが何処にも所属していないとなると君も危ないだろうからな一応席だけでもうちに置いておいてくれ」
「はぁ、それは有り難いですけど俺はなにもしなくていいんですか?」
「まあ身体検査等で体に異常がないかなどは調べるが、それが済めば今まで通りの日常送ってくれてもいい。だが、君さえ良ければだが我々と共にノイズと戦ってはくれまいか」
まあそういう話にはなりますよね。
でもさ
「こんな歩く猥褻物が公共の場で戦って良いって思います?」
そもそも女の子と一緒に戦うことが一番抵抗あるんすけど。
そう言うと弦十郎さんは額を手のひらで覆うと深いため息をつき頭を下げる
「君には酷だとは思うのだがそもそも我々には戦力という戦力が少ないんだ。それでも君に手伝って欲しいと俺からは言わせて欲しい」
なるほど公共の場で戦う事自体は問題はないと。
というかこちらの身を案じてくれているあたりこのOTONAすんげえ優しいぞ。
カッコいい!抱かれてもいいわ!
こんな男気魅せられちゃ俺もNOとは言えないな、まあ打算込みで言えば関わらないようにしようとしてもフィーネが何してくるかわかんねえってのがあるけど。
「頭を上げてください。こんな若造でよければですが力になれるのなら手伝わせてください。これでも学生時代は野球部で体力には自信があるんですよ」
まあ変身時尿結石の痛みに耐えなければいけないのが難点だけどな!
というか俺また変身できんの? 股間鎧再装填できますの?
でもアレまじで悶絶するから涙流しながら戦うことになるな。
「有り難い。では、早速で悪いのだが身体検査を受けてはくれないか。一応君の力を解析しておきたい」
「はーい!ということでこちらにどうぞー!」
待っていました!と言わんばかりに扉が開くと、櫻井良子、フィーネが突入してきた。
おいおいいきなりラスボスかよフィーネッパリらしいな。
「盗み聞きとは趣味が悪いな良子くん」
「あら、どうせ勧誘するんだしOKが貰えたら直ぐにでも検査したほうが効率的じゃない?」
「心の準備というものがあるだろうに」
まあアニメで見る限り櫻井良子というキャラはこういう設定であるということはわかっていたのでどうせ聞いてんだろうなとは思っていた。
「かまいませんよ、早いか遅いかの違いでしょう。早いぶんには効率的でいいと思いますよ」
「あらー話がわかるじゃない! そうよね! じゃあ早速で悪いけど尿検査と全身のスキャンあと」
とフィーネは一度考えるかのように人指を顎に当てるとあっ!とわざとらしい笑顔で告げる。
「精子も貰っておこうかしら!」
うーんこの女。
なんてこと言いやがるんだ。
女からのセクハラは男には死刑宣告にも等しいんやぞ!
それと俺のエロ同人キャラバリにドロドロでる精子とかドン引きもんやぞ。
「良子くん…………恐らく検査に必要ではあるのだろうがもう少しオブラート包めないのか」
「そんなものはゴミ箱に包んで捨てちゃいなさいな。必要なことは率直にいうのが大事でしょ?」
「まったく、すまな仁志くん」
「あはは構いませんよ。必要なんでしょ?」
「本当にすまん」
弦十郎さんは本当に大人の鏡だな。
…………それに比べて本当にこの女は。
まあええやろ俺の精子の量に驚けってんだ。
「じゃあ検査にいってみよー!」
櫻井良子はそう言って俺を連れ出した。
このあとめちゃめちゃ検査した。
あとヤバいくらい精子出た。
やっぱマジカルチンポって凄いんすね。
こちんこ