あにまん人狼部リプレイ屋敷 作:執筆型トダー
占い師1
霊能者1
狩人1
光の使徒4
妖術師1
闇の化身3
銀色の影2
でお送り致します。
あにまん掲示板に募集がかかる。
一日目開始前〜二日目
ニック「銀2か……表示するならまだいいか」
ペネロペ「個人的にはな」
銀2──銀の影のこと。ランダムで人狼ゲームにおける第3陣営のどれかの役職に変化する。
ニック「なんだか、光ガチャが護衛役職まみれで狼が泣いてる場面が見えるぜ…」
試合開始前早々、役職を確認し不安を口に出すニック。
エリック「光が役立たずばかりならワンチャン」
エリック「てかこれFOしてええの?」
FO──フルオープンのこと。役職をもつ参加者が全員
ペネロペ「駄目です。したらゲームにならないから」
ニック「となると、貫通?」
マリアンヌ「ウォーズマンのように貫通していけ」
ペネロペ「まあ、回避は要相談かね」
【ゲーム開始】
参加者
ペネロペ、ニック、エリック、マリアンヌ
ゲイル、チャン、ジェシカ、ロディ
エマ、フレディ、クリス、アーニー、サンドラ
──ゲーム開始時、銀色の影、光の使徒、闇の化身の能力が発動。
一日目 【光の使徒】
〇〇は怪盗に変化しました
〇〇は独裁者に変化しました
〇〇は暗殺者に変化しました
〇〇は狼憑きの狩人に変化しました
一日目 【闇の化身】
〇〇は能ある人狼に変化しました
〇〇は一途な人狼に変化しました
〇〇は一匹狼に変化しました
一日目 【銀色の影】
〇〇はキューピットに変化しました
〇〇は天邪鬼に変化しました
幾人かの阿鼻叫喚の声があがりながら初日の夜が更ける。
【一日目 夜】 狼チャット
能ある人狼「……強欲すらいないんだが」
──強欲な人狼……一度だけの恋なら一夜に二人まで指定して噛める。狼陣営でも強役職に入る人狼。
一途な人狼「うーん、ガチャは外れな感じ」
狼陣営、初日からわりかし絶望である。
なお、狼は三人居るはずだがチャットには二人しかいない。
能ある人狼「一匹頑張ってくれよ……」
──一匹狼。
味方とも馴れ合わない一匹狼。
人狼チャットに参加できず他の人狼からも認識されない。
強制的にボッチを強いられる狼である。
一途な人狼「連携…まるで取れる気がしないんですよね」
能ある人狼「それな」
こうして狼たちの初日は不安を抱えながら過ぎてゆく……。
【一日目 夜】暗殺者
而して、今回のメイン視点に視点を移そうと思う。
フレディ「暗殺……」
暗殺者──夜時間、任意のキャラクターを選択し襲撃することが可能。
自分の視点から人外濃厚そうな相手を襲うのもよし、或いは自身の対抗に出た偽暗殺者を殺すのもよし、役職ロラを推し進める為に能力を使用してもよしと、比較利便性に長ける役職である。
フレディ「よし! 進行しなくていいな!」
もっとも、フレディにとっては進行役職ではないので個人的に気楽にゲームに臨める役職だった。
【二日目 昼】
人狼jの朝は軽快な挨拶から始まる。
一日目【襲撃】
モブ爺が襲撃されました。
サンドラ「怪盗がいるじゃないですか」
ニック「怪盗に盗まれた狼はいないか」
──怪盗。
市民陣営の役職の一つ。初日夜の時間において自身以外のキャラクターを選択し、そのキャラクターの役職を奪う。
チャン「初日に狼死んでないね…キューピットも死んでないね…」
その役職の関係上、ゲームバランスが崩壊する狼やキューピットといったチャットや能力によって仲間の陣営がわかる役職は怪盗に役職を盗まれた瞬間初日犠牲者とともに死亡する。
ペネロペ「てか、闇よっわ」
ロディ「闇カワウソ」
マリアンヌ「光つっよ…」
クリス「光は結構強いな」
エマ「全体的に可哀想」
昼の段階で闇陣営に同情する人多数。
ゲイル「まあいいや、とりあえず占い出さない?」
ニック「まあ、とりあえず占いか」
ゲイルの発言を皮切りに占い師のCOを待つ流れとなる。
ロディ「占いCO フレディ白」
サンドラ「占い師CO ペネロペ白だったよ」
フレディ、初日白である。
占い師は二名。
人狼ジャッジメントは屋敷の設定で占い師の占いをある程度操作可能である。
今回の設定では初日ランダム白である。
フレディ「よし、白もらったしサボるか」
フレディ、堂々のニート宣言である。
チャン「うむ、これは真妖術かな」
クリス「真、妖術かね」
ニック「まあ、真妖だわな」
役職表からこの占いを真と妖術と見るものが多数である。
マリアンヌ「れいのーやね」
占い師のCOを確認し、霊能者のCOを待つ流れに……。
クリス「霊能だ」
ゲイル「対抗霊能」
霊能者2CO。
ニック「うえ、ここで出てくるか」
チャン「ここ真、キューピットかな?」
サンドラ(占いCO)「キューピット……かなぁ?」
キューピット──その他陣営。愛の矢を放ち任意のキャラクター2名を結び恋人を作ることができる。
盤面は2-2。役職欠けは無いため自然と霊能ロラかライン戦をするかの判断となる。
ゲイル「この配役…天邪鬼もいるんだよな」
天邪鬼──その他陣営。勝利条件は市民陣営以外が勝者だと追加勝利となる。
アーニー「ロラるか?」
ロラ──ローラーのこと。一つの役職に複数人出た場合真込みで役職を全員吊り上げる。
ニック「んー、グレーで黒か恋人吊りたいかねぇ」
クリス(霊能CO)「役職に黒が出てるとは思えんのよな」
ジェシカ「なんで黒が出てないってわかるの?」
ジェシカの問にクリスは明朗に答える。
クリス(霊能CO)「占い師は真妖術目で霊能は対抗キューピットか天邪鬼。妖術を遊ばせる理由はないだろうし、霊能なんておおよそロラされるところだ。狐もいないし飽和回避であえて狼が霊能に出るってのはないだろ」
霊能をロラしても吊れるのは白人外だけではないのか?
霊能ロラの意味が薄いの感じたのか参加者の意識はグレー吊りへと関心が移り変わる。
しかし、問題は……。
アーニー「進行いなくなっちゃった……」
エマ「誰を進行で出すか…」
マリアンヌ「そうねぇ」
議論の進行者不在。
全員役職部屋であるものの狩人や暗殺を序盤に透かすのは痛手と考える者もおおい中、住人たちは判断に迷う。
クリス(霊能CO)「独裁しか居ない気もするが」
エマ「独裁かねぇ」
アーニー「独裁初日に露出は弱そうだが…」
躊躇い気に進行を独裁者に委ねる意見がポツポツと出始める。
チャン「独裁出るならCOしないでスタンプ提示だけでいいよ」
エマ「狩人二人いるし」
マリアンヌ「暗殺出すのもありかしらねー?」
エリック「んー独裁出す? 真妖術ー真白人外だとグレーに黒残ってるから多分対抗出るぞ?」
ゲイル(霊能CO)「民意独裁なら独裁でいいや、これ以上ぐだるのは困る」
民意が独裁進行に流れた結果。
エリック「あー、黙ってたが出るぞ」
ここでエリックが人狼jの機能であるスタンプを貼り出し独裁者であると宣言。
エマ「エリック真である事を信じるしかないな」
ジェシカ「エリックはひとまず真として」
進行が出てきたタイミングにより住人たちはグレー指定を望む声が多数挙げられる。
チャン「とりあえず、エマ殴っちゃお…!」
まず軽快にチャンが動き出す。
チャン「エマは狩人二人いるし、と発言しててこの発言がかなり他人行儀。役職的に非狩りが透けてると思う」
チャン「指定して捲ったとしても狩人塩が出てくるとは思えないからここを捲って対抗の有無とか見てみたいかな。もし対抗がいたらロラも容易にできるかと」
エマ「……うわ長文きた」
マリアンヌ「文章量の暴力」
チャンとエマが対軸路線が見えた段階でエリックが指定したのは──
エリック「回避は暗殺者のみ、指定はマリアンヌ」
マリアンヌ、本指定。
マリアンヌ「回避なし、マリアンヌはクールに去るぜ」
スピードワゴンと化すマリアンヌ。
エマ「俺じゃないんだ…」
指定されると思っていたエマは安堵する。
エリック「進行論の際に暗殺者を出すかどうか意見を述べていたマリアンヌは非暗殺目。マリアンヌが暗殺なら暗殺者自身のことは述べないと見た」
マリアンヌの「暗殺だすのもありかしらねー?」の発言。そこが吊り要素になった模様である。
ニック「エマはあくまでグレーのチャンが殴ってただけだしな」
アーニー「まあ、エマの中身も明日考えればいいでしょ」
ゲイル(霊能CO)「そもそも、エマ非狩自体が確定できるほど強い要素でもないから指定への影響なんてそんな無い」
エマ「これでマリアンヌ狩人ならクッソ笑う」
二日目 【処刑】
マリアンヌが処刑されました。
斯くして、初日の議論は終わりを迎える。
占い師CO
サンドラ→ペネロペ白
ロディ→フレディ白
霊能者
ゲイル
クリス
独裁者
エリック
片白
ペネロペ、フレディ
グレー
ニック、チャン、ジェシカ、エマ、アーニー
襲撃
モブ爺(初日犠牲者)
処刑
マリアンヌ