三つの惑星の適当な話   作:あずき@

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懐疑

なにか言うことはありますか?」

 

「え、え〜〜っとこれはなんと言いますか……不慮の事故と言いますか……」

 

「はぁ……霊夢さんはアホですか………」

 

「うっ… ! いえその………ハイワタシハアホデス」

 

「その点が理解出来ているのになんで………」

 

「め、めだかさん……?」

 

「少しは自重しろ‼︎ このアホんだらーーーッ‼︎」

 

「ごっ、ごめんなさいぃぃ‼︎」

 

と、まぁ本日はこんな感じで幕を開けたわけだが、具体的に何が起こったのかと言うと事の発端は3時間前に遡る。

 

割りかしスムーズに自領における『リリなの』が原作通りに推移していることを受けて、リフレッシュがてら飲み会を開こうと言う話が持ち上がり、皆が皆その準備に追われていた。

 

例によって暇を持て余した霊夢は、会が始まるまで散歩がてら買い物でもしてくると言ってその場を離れた。

 

…離れたまではよかったのだが……

 

「それがどうして……」

 

「ねぇねぇ。大丈夫? プルプルしてるけど寒いの? オバサン」

 

「ワァァァァアッ! 何てこと言うの‼︎ アリシアちゃん⁉︎」

 

プッツーーーーーーンッ☆

 

「散歩がてら原作崩壊してんじゃねェェェェッ!」

 

「ギャァァァァ!」

 

ダメだこりゃ

 

 

 

 

あれからしばらくしてようやく落ち着きを取り戻しためだかは、幹部連中をできるだけ集めて緊急会議を始めることにした。

 

「はぁ……で? どういういきさつで彼女を連れて来ることになったんですか? というかそもそもなんで彼女が生きているんですか?」

 

我関せずとお菓子をむしゃこら頬張っているアリシア嬢をチラリと見て疲れたように溜息を吐くめだか。

 

「あ〜。いやなんとえますか。ホントただの成り行きで、としか言いようがなくてですね?」

 

「んなわけないでしょ!」

 

「ひぃぃ! すいません‼︎ 違うんです! ただ私が散歩をしてたら突然、後ろから襲われて気が付いたら

プレシアの空中庭園にいたんです!」

 

「な……っ! それで⁉︎ 霊夢さんはどうしたんです‼︎」

 

「いやそれからは、プレシアとうさ耳を付けた篠ノ之束さんが出て来て。アリシアを他次元から攫って来い。来なきゃお前の秘密にしていることを全てバラすぞって……」

 

「篠ノ之……」

 

「「「「「「「束……だと………?」」」」」」」

 

意外な人物の名前が飛び出して唖然となるめだかとその他、幹部一同。

 

「ねぇ。お姉ちゃん」

 

「ん? どうしたの? アリシアちゃん」

 

「私、いつになったら帰えれるの〜?」

 

「え……え〜っと、もうちょっとかなぁ〜」

 

「え〜〜。さっきもそう言ってたじゃな〜い! 私、帰りたい〜! 帰りたい帰りたい帰りたい〜‼︎」

 

地団駄を踏むアリシアに霊夢は、ただアタフタと慌てることしか出来ない。

 

「とりあえず。今は、彼女を一旦、別室に連れて行きましょう。山崎さん!」

 

「某で……よろしいので?」

 

山崎九郎右衛門が自重気味に答える。

 

「は、止めといて…権右衛門さん。お願いします」

 

「畏まりました…」

 

牛股権右衛門は愚図るアリシアを連れて部屋を後にした。

 

「さて。ここからが本題ですが…篠ノ之束が空中庭園にいたのは確かなんですね?」

 

「はい…確かにあれは、束さんでした」

 

「なぜプレシアと一緒にいたかは、分かりますか?」

 

「いえ。そこまでは流石に……」

 

「そうですか……ではもう一つ、よろしいですか?」

 

「はい?」

 

「貴女は、どの次元の霊夢さんなのでしょうか」

 

会議室に衝撃が走った瞬間であった。




どうも。あずき@です。

どうにも話が進みませんね(汗

まぁ、そもそもプロットを立てずに行き当たりばったりで書いてるのが悪いのですが…(え

とりあえず近いうちにミクによるゲリラライブの様子と初音領の現状を書いていこうかと思います。

それでは皆様、よいカオスな夏を!
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