新作バイオRe9uiem情報を見て帰還
久しぶりなので元の作風が損なわれてるかも
自分の作品を見返してみましたが、アンドロイド要素のTOWA要らなくね? となりましたが今更感。
EDF6のアンドロイド要素を捩じ込んだんですかね……生体部品云々要素もあるのでバイオと少し共通点があったとかで
新作ストーリーはどうなるのか。旧主人公達の高齢化、人外問題もあり、イーサンに続く新キャラは一般人……なのか?
外伝的な作品、アウトブレイクのキャラの子供が主人公らしいですね。
バイオは何処まで続くのか。旧主人公達はどうなるのか。当作の主人公、只野もずっと戦い続けて年寄りに。引退(完結)させねば。でも厳しそう(他人事
ハイゼンと協力する方向。
ゲーム中、イーサンは娘のローズが兵器化される事に反対して交渉決裂した雰囲気なので、じゃあ兵器化の話は無しなら協力出来るんじゃね、と無理矢理捻じ曲げます
ただしTOWA、テメェは駄目だ
カール・ハイゼンベルク。
特異菌の元株……感染を媒介する線虫、寄生体カドゥの適合率が高い4貴族の1人。
シビレエイなどの強電魚に見られる発電器官と同様の臓器が形成されており、脳神経と直結している。
脳を通じて全身の神経網に電流を流すことで自身をコイル化し、周囲に磁界を形成、磁力で金属を操作することが可能。
人間時代はスクラップなどを扱う村外れの工場長か何かで、今はそこを拠点としている。
他の貴族と比較して1番人間らしい格好、ダンディなおじさまだが、性格は残忍寄り。
ジャンク品を組み合わせたようなハンマーを肩に担いでオラつき、正史では周囲の金属を操ってイーサンを捕らえたり、その後も工場ステージで苦しめた。
ただ、自由を束縛してくるミランダを倒す為、力を欲している。
その過程で作られたのが機械化死体兵ゾルダートであり、お手製の自走砲であり、或いは工場の設備の数々であり、ミランダもビビる得体の知れない力を秘めるローズを欲し、他の貴族を倒したイーサンと協力、無理なら敵対する理由である。
感染による知能の低下は無く、電磁気を操る力を得たとはいえ、それを駆使して新たなBOWを生み出したのは凄い話だ。
……バイオ名物のウィルスや菌やら寄生体やらによる質量無視、特殊能力によるご都合展開は今更だし、ゲームの都合で今回も現在進行形で化物や汚染地域を銃と爆弾で始末していく訳だが。
ハイゼンとは協力できるのか否か。
ローズの兵器化に反対の父親イーサンとは上手くいくのか。 それらは只野准尉とクソアンドロイドTOWAに掛かっている……。
言われるがままに祭壇にローズのフラスコを納めると、これまたバイオの謎仕掛け発動、大橋が谷底から上がり、離島のようになっていたハイゼンの工場への道が開けた。
なんでこんな大掛かりな仕掛けがあるのかとか、ローズのフラスコ専用装置が何故あるのか、何でそれで起動するのか、罠じゃないと言われても怪し過ぎるこれらにホイホイしてしまうイーサンとかツッコミ所は多々あれど、立ち止まっていては話が進まないので進むしかない。
鉄屑に塗れた工場の周囲には、EDFの旧式主力戦車ブラッカーE1型の砲塔や履帯が転がっているのが見えるが、気にせず中に入る面々。
出迎えるハイゼン。 怪訝な顔持ちのイーサン。
只野は無表情。 TOWAは対人用の笑顔だ。
「おお、イーサン・ウィンターズ! ようこそ! まさかドナとモローまで殺すとはな。 だがアメリカじゃもっと酷い目に遭ったんだろ? お前が気に入った、ローズとミランダについて話がしたい、心配すんな罠なんかじゃねぇ」
「何のつもりだ?」
「辛ぇよなぁ。 お前が何を考えてるか当ててやろう、他の奴らと同じ様に俺を倒せばローズを救えると思っているんだろ?」
「ローズは治ると聞いた!」
「何も分かっちゃいねぇな、いいか……」
刹那、ブォンブォンとエンジン音が床下から鳴り響く。 ゾルダートの1種、試作機にして失敗作、ターボプロップエンジンとプロペラを装備したシュツルムの音だった。 ゲーム的には中ボス的な奴である。
「うるせえぞ、静かにしていろ!……悪かったな、まぁ座ってくれ」
「なんだ、これも何かのゲームか?」
「いいか、お前はミランダに踊らされてる」
「イーサン座らないなら私座るね!」
椅子を出されるも、警戒心から従わないイーサン。 代わりにTOWAが座るも、それにキレたハイゼンが磁力を帯びた手で頭を鷲掴みに。 そのままリフトして地下への穴にボッシュートしてしまう。
「テメェがいると話の腰が折れんだよ! 鉄屑は鉄屑同士仲良くしてろ!」
「うっわ酷い! って、なんかプロペラを付けたゾンビが来るんだけど! やば死ぬ、いや壊れる! ひゃあああ!!?」
「あー……もう助ける気は無いぞ俺。 因果応報って奴だ。 大人しくくたばって、どうぞ」
バキバキバキィ、と金属なのかプラスチックなのか、色んな音がプロペラの回転と共に攪拌されていくと、やがて大きな爆発。 静寂が戻った。
「あの人形、自爆しやがった。 まあ良い、所詮失敗作同士、処分の手間が省けて良かったぜ。 なぁタダノ?」
「まぁ上への報告が面倒だが」
「それで良いのかよ、仲間が死んだんだぞ」
「同情の余地が無くてな」
ハイゼンと意見が合致し薄ら笑みを浮かべる只野に、イーサンが咎めるも、肩を竦めて気にも留めない。
ポッと出のクソうざアンドロイドに構ってる暇があるなら、事態の改善に集中するべきだ。
「話を戻そう……お前らが対峙してきた図体のデカいクソ女に、ブサイクなサイコ人形、ウスノロの怪物……わからねぇか? 試されてんだよ。 ミランダの家族になる資格があるかどうか」
「そんなものになるつもりはない!」
「俺だってそうだがこのザマだ! 最後に俺を殺せば、めでたく入れ替えって訳かよ、ふざけんなよ!!」
「お前らの事情なんか俺にはどうだって良い! 俺は娘を取り戻したいんだ!」
「俺もだよ! あのガキはヤベェ力を持っている。 ミランダもビビるくらいのな。 ンなモンが完全に奴の手に堕ちたら終わりだ、それはイーサン、お前もだ! 何もかも! 俺の復讐も水の泡だ! だがコイツが、タダノが、EDFが協力してくれるってんで風向きは変わった。 はは、幸運の、勝利の女神は俺を見放さなかったって訳だ!」
「なんだよ言えよ」
「イーサン、テメェも俺と手を組まねえか? お前は娘のローズを取り返したい、俺はミランダにローズが渡る前に奴を始末したい、見えて来ねえか? 利害の一致って奴が!」
「……そうかもな。 だが完全に信用できる訳じゃない。 ましてや一緒に戦ってきたタダノが、こうした事実を隠してきたんだからな」
そう言って只野を睨むイーサン。
さっきのTOWAへの冷酷さもあって、信頼性は少し落ちてしまった。
そんな視線に平謝りの只野。 只野としては楽に仕事を終わらせたいところなのだ。
「すまないイーサン。 だがライカンや他の貴族を倒せたからと、親玉のミランダまで倒せるかは分からない。 武器を強化して戦力を増強してきたように、仲間でも何でも使えるものは何でも使うべきじゃないか?」
「それで娘を兵器にしようなんて言い出したら殺してたかもな」
「そこまで非情じゃないさ」
「どうだか」
取り敢えず屈託あれど、怒りは収まったらしい。
「よし交渉成立だ! 宜しく頼むぜイーサン」
「タダノに言え。 握手もしない。 それと、さっきも言ったが完全に信用した訳じゃ無い。 俺は俺で動く時は動く。 お前らがピンチになっても助けるとは限らない」
「んだよノリ悪りぃな。 まぁ良い。 俺の鋼の軍団、ゾルダートも強化した。 後はミランダを倒すだけだ!」
「1人でやれ。 俺は娘を取り返せれば良い」
「嫌でも多少は戦うと思うがな。 地下の自走砲をお前にやるよ。 好きに使いな」
「……まったく!」
そうして地下へのエレベーターに乗せられるイーサン。 その先で潜入していたクリスと邂逅、ゲーム通り少し揉めた後、ミア襲撃の真実を聞かされ、只野から聞いた通りかと納得していく。
「そうか、只野も来ているんだな。 だがまさかハイゼンベルクと組んでいたとは。 奴なりの考えなんだろうが、賛同はできないな」
「だとしても邪魔はしないで欲しい」
「状況次第だ。 ハイゼンベルクがミランダを倒せたとしても、その後、製造したBOWを使って何をしでかすか分からないからな。 だが工場の爆破は少し待とう。 イーサン、皆で必ず娘のローズを助け出すんだ」
「ああ! やってやるさ!」
「奴の自走砲を改造した。 忘れるなよ」
そうしてポリマー製の自走砲に乗り込んだ。
履帯移動で右手に機銃、左手にチェンソー、主砲の榴弾砲?、に暗闇を照らすライト。
スクラップだけでここまで作れんやろなビークルは、ゲーム的にはスクラップで巨大化したハイゼンベルクとの戦闘に用いられるが、今回は別の場所で使う事になりそうだった。
「待ってろよ、ローズ!」
エレベーターで地上に上がるイーサン。
夜明け前だ。 ライトの光が暗闇を割いていく。
歴史は繰り返されるのか。
それとも変わるのか。
だが今この場に置いては大きな変化であった。
後書き
TOWA、お前船から降りろ(憤
メモ
イーサン
KFF51LS:各種性能が向上
PA-11改&拳銃:パーツガチャガチャ状態
スローターE20LS:拡散性を抑えた散弾銃
T5マウス:小型手榴弾。携行性が高い
インパルスY8:対地用指向性地雷 只
只野准尉
SGM-8:自動散弾銃 弾倉大型化で手間がある
UMRA:連射性能に優れたグレラン
MR98ファング:単発の大口径狙撃銃
MG12:11の強化型手榴弾