機内のタイラントタイプ撃破。
南極基地へ不時着(今ココ)
にわか なので間違いもあると思いますが、お手柔らかに(豆腐メンタル
ロックフォート島とアンブレラ南極基地。
ばら撒かれたのはtウィルスとBOWだが、南極基地にはベロニカウィルスというものがある。
ゾンビ化させるのがtウィルスならば、宿主を進化させるのがtベロニカウィルス。
無限に進化するというGウィルスと似て非なるもので、適合すれば超人的なパワーを得て、尚且つ自我も保てる。 駄目な時は駄目そうだが。
そんなベロニカウィルスを開発したのが、アシュフォード家のアレクシアである。
僅か10歳にして有名大学を卒業した彼女は、南極研究所に主任研究員として配属。 狂気の実験をしていく事になる。
自分の父、アレクサンダーにベロニカを投与し怪物に。 表向きは失踪として地下牢に閉じ込める。
その後、アレクシアは自らにも投与。 適合する為に15年間のコールドスリープにつく。
そして遂に目覚める日が来た。
彼女に好き勝手させれば、世界は彼女の実験場になり滅茶苦茶にされてしまうだろう。
隊員は何も知らず、そのまま攻略を進める。
調査するにも安全を確保しなければだし。
「といってもね、爆発オチなんてサイテー」
パターンを嘆きつつ、只野も制圧に加勢する。
表向きだが。 目的は別だ。
実は生きていて、戦闘機で追いかけて来たアルフレッド、今日目覚める筈のアレクシア。
あと怪物化したアレクサンダーを倒す。
「バーキン家の次はアシュフォード家だよ」
それも何度目か、と白息を吐き武器を整える。
幸いEDF南極基地制圧隊がいる。 武器もあり、ビークルすら投入されている。
「さっさと片付けて帰るっぺ」
死亡フラグを立て、そして折る。
その為にも邁進あるのみ。
「後はクリスが間に合うか。 ベロニカ狙いの厨二病グラサン野郎も強すぎるからね、俺だけとか無理ゲー」
文句言っても解決せず。
結局は戦う他なかった。
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■1998年 12月 アンブレラ南極基地■
「寒ッ!? マジで南極かよ!」
スティーブ君が叫ぶ。
並ぶクレアも寒そうだ。
2人とも半袖だからね。 凍死しかねない。
俺が介入しないと、この格好でアシュフォード家の皆様とドンパチするんだけどね。
勇ましいというかタフというか。 若いって良いよね。 羨ましいよ。
そういう俺も時系列的には新卒入隊の新人隊員の筈なんだけども。
最初の周回辺りを思う。
アークレイは仕方ないとして、地獄と分かった上でのラクーンは酷いと思うの。
いくらベテラン勢に囲まれていてもだよ?
お陰で何度死んだ事か。 本部め。 祝ってやる。
まぁ俺の事は良い。
2人は民間人だ。 本来保護対象である。
ここまで連れ回して何だけども。
という訳で仲間の隊員が南極基地の外、拠点代わりにしている、兵員輸送車なグレイプの中に入れてやり、防寒着を着させてやる。
見た目はレンジャー装備だが、半袖より絶対マシだ。
「イカス戦闘服じゃん! やったぜ!」
「EDFは優しいのね」
はしゃぐスティーブ君。
お姉さんらしく微笑むクレアお姉さん。
「礼なら、ここの部隊員に言ってくれ。 俺とカルロスはこのまま仲間と合流して南極基地制圧を目指す」
「仕事が倍になったな。 給料は出るのか?」
「勝手な真似した結果だけど、出るだろ」
「うっし、即ブチのめして帰って飯だ」
カルロスも元気出して装備を整え始めた。
周囲のEDFコンテナを漁り好き勝手貰っていく。
1、2人で運ぶコンテナは色で中身が分かる。
赤はアーマー。 緑は武器。 白は医療品。
取り敢えず防寒仕様に着替える。
見た目変わらないけど。
武器は新型に。
といっても余ってたのはM2RERレイヴン。
またレイヴン! でも改良型なだけヨシ!
それとバックパックに小型グレネードT5マウスを忍ばせる。
医療品はナノマシンの入った特殊カプセルだの救急スプレー、ハーブ調合のもある。
「準備出来たか?」
そう言うや、カルロスが短く「おう」と返事。
ついでにスティーブ君の声のオマケ付き。
「拳銃にマシンガンと2丁持ちだぜ!」
「ちょっとスティーブ。 遊びじゃないのよ」
スティーブ君の手にはそれぞれM10。
サブマシンガンだね。 EDF製じゃないが、何処で見つけたんだか。
脇に差さる拳銃もルガーが1丁増えてる。
だから何処に(ry。
「クレア、オマエモナー」
そんな彼を咎めるクレアお姉さんですが、そんな彼女の手にも銃が。
EDFセミオートマチック・ショットガン。
SGN-7。 トリガーを引くごとに1回発射する。
フルオートではないが、慣れたら強力な散弾銃。
例によって旧式だが。 おのれ本部。
「護身用よ。 良いでしょう?」
「突撃する気満々じゃねえか。 他の部隊が送ってくれるから、撤退しろって」
「へっ! EDFだけ格好付けさせねぇよ!」
ここでカルロス伍長、ふたりに語る。
「手を貸してくれるのは有難いが、死ぬかも知れない。 それでも来るか?」
「今更なんだ。 やってやるぜ!」
「私も。 クリスと今度こそ会う為にも……」
「只野、良いよな?」
クリス……兄のクリスね。
今はすれ違ってロックフォート島かね?
再会したウェスカーと拳で語り合って、その後にココ南極基地に来るでしょう。
上陸時、装備を落とすドジをしてると思うが、EDFの部隊に回収されて、更に強力な装備を貸与されて来る。 俺は詳しいんだ。
「モチのロン。 2人が強いのは知ってるし」
「マジで良いのか?」
「カルロスが聞いておいて何言ってるんだ」
「そうだな。 うし、終わったら飯奢るぞ」
「その前に化物に喰われるなよ」
軽口を言い合いながら中へ進む。
こうして俺達は施設内部へ侵入した。
ある程度は味方部隊により制圧されているが、やられたフリしてるゾンビが突然起きてくるので油断ならない。
アルフレッドも何処かで現れる。
最深部には女王アレクシアがいる。
スティーブを化物にしない為にも。
クリスとクレアを会わす為にも。
ウェスカーは会いたくないが。
それらの未来の為に、俺は再び銃を持つ。
……何度目か分からんがね。
M2RERレイヴン
見た目はM1と同様だが連射性能が高い。
初期型M2は精度がやや悪化したが、その後性能を安定化。 精度を改善。 そのM2Rの強化型が本銃である。
連射性能の高さから、短時間で撃ち尽くす問題を解決する為、マガジンを改良。 装弾数を向上させている。 またスコープ搭載。
T5マウス
小型ハンドグレネード。
MGより一回り小さい為、携行弾数が多く、素早い投擲が可能。