あとエイダに出会いたい。
ニコライは軍曹、カルロスは伍長らしいですが、階級を気にしてはいけない(殴。
取ってつけた様な物語が続きますが、お手柔らかに(豆腐。
アンブレラ地下研究所へ準備する面々。
陣地確保部隊は只野達の為にギリギリまで署を確保し、撤退部隊は生存者をヘリに詰めていく。
モブ以外だとクレア、マービン、ブラッド、ロバート、エマ、カルロスの隊長ミハイルが搭乗していった。
他に独房で放置プレイを食らっていたジャーナリストのベン・ベルトリッチも回収。
またベンの恋人で市長の娘キャサリン・ウォーレンは狂人署長アイアンズに孤児院に拉致されて剥製にされかけていたが、寸前で隊員に助け出された。 署長は射殺。 残当。
「キャサリン!」
「ああ、ベン! 会えて良かった!」
感動の再会をしたリア充はさておき、戦場に身を投じていく側はシリアスムード。
「カルロス……無理はするな……」
「なーにEDF隊員同伴だ、心配ねぇって」
「S.T.A.R.S.隊員の私もね」
「ジル……無理に止めはしないが……」
「良いのロバート。 娘さんと脱出してあげて」
送り出す者もいれば、引き止める者も。
R.P.D.(ラクーン市警)がそうだった。
「レオン……もう市警の力は及ばないんだ」
「マービン警部補。 1人でも助けたいんです」
「なら死ぬな。 命令だ」
「了解」
取り敢えず話は纏まった。
持てるだけの武器弾薬、医療品を各自持つ。
それらはEDFから提供されたもの。
世界規模の軍隊は伊達ではない。 装備が潤沢な事が窺える。
他組織に渡す事を問題視する者もいるだろうが、EDFは元よりガバ管理な部分があるからね。 仕方ないね。
その点、アンブレラもガバ管理な部分がある気がするが、今はさておく。
レオンは自前でマイナー拳銃H&K VP70。
と、これだけだと心許ない。
追加で散弾銃スローターE20。
民間用じゃなくEDFのポンプアクション式ショットガンで、連射やリロード、有効射程に難があるが、近距離においては高威力を発揮する。
「大丈夫、慣れるさ」
「そう願うよ」
ジルは只野が渡した拳銃サムライエッジ。
グリップにS.T.A.R.S.メダリオン。
誰かの専用ではない、スタンダードモデルだが、カスタムされた高性能拳銃に変わりない。
これで的を外す様ならおしゃぶりでもホルスターに入れとけ、とはケンドの言葉だったか。
「悪いなジル。 スライドストップは普通だ」
「贅沢は言わないわ。 ありがとう」
加えてレーザーサイトのみのPA-11LS。
また擲弾銃を追加で背負う。
種類はグレネードランチャーUM1。
光学照準器がマウントされているが、精度は高くない。 だが爆発物なので直接当てられずとも効果を期待出来る。
弾は放物線を描き、着弾すると爆発。 連射が効くが、装填は1発ずつ手込。
「それらも慣れてくれ」
「ええ。 使える物は何でも使わなきゃね」
閉所、通路で使うには爆発物は自爆の危険性もあり本来危険だが物は使い様だ。 なんなら先程は只野二等兵がロケランをブッ放った訳だし。
カルロスは只野と同じPA-11SLSに交換。
弾薬をチームで共有出来るのは強みだ。
背負うは長方形の箱ロケランカスケード1。
1発の威力は低いが、小型ロケット弾を連射出来る強みがある。 発射口が4つあるがEDF謎の技術により30発前後の装弾数。
「クソ野郎がまた出るようならソレの出番だ」
「ホント、色々持ってるね」
さて只野二等兵だが。
PA-11SLSメインのまま、グラントM32に。
改良型で、ロケット弾が大型化しM31より破壊力が高くなっている。 その代わり弾速がやや低下。 遠距離、素早い敵には当て難いかも。
バックパックには手榴弾MG11。
接触起爆の機構が組み込まれており、投擲した後物体に接触する事で爆発。
その他の武器や小物も皆持ったが割愛。
例により旧式だがネメシスを吹き飛ばせる時点で相当だ。 何とでもなるだろう。
ただその、地下に向かうにしては自爆しそうな装備だが……ゲームでも室内ロケランやる人見かけるでしょ?(暴論)
「うっし、行くか」
皆装備を確認してスライドを引き初弾込め。
かくして。
重装備のドリームチームは、アンブレラ地下研究所を目指して突き進む。
世は既にアースハザード。
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地下です。 臭いです。
下水道経由して研究所へ行く為ですよ。
虫だの何処にでもいるゾンビだの、ハンターの様な両生類系BOWだのを蜂の巣にしていきながら嫌々進む。
くそ、サイアク(モイラ風)!
火炎放射器で焼き払ってハイ終わりなら良いんだけどね、低レベルの火炎放射器じゃ生命力の高い連中に効き難いのよ。
中途半端に燃えながら寄られると火が移って逆に危険。 なら最初から燃やさない方が良いという訳ですね。
「嘘でしょ、馬鹿デカいワニ!?」
「カルロス!」
「任せろ!」
通路一杯の巨大ワニが現れた。
カルロスがカスケードを構え、躊躇なくトリガーを引き続ける。
小型ロケット弾の弾幕が全弾ワニに命中。 原型は留めるもモノ言わぬ屍に。
「その調子で頼む」
「おう。 しかし何だ、虫と化物共は」
「二次感染か、研究所から逃げ出したんだろ」
適当言いながら先を急ぐ。
滅菌作戦がある。 街ごと消えては笑えない。
やがて目の前を横切る小さな影。
物陰に隠れたが、皆の視界に映った以上警戒を強める面々。
「誰!?」
でも俺は正体を知っている。
シェリー・バーキンだ。
「シェリーかい?」
「ッ、なんで私の名前を?」
人間と知って緊張が解ける中、俺は続ける。
「大きな化物がね、叫んでいたから」
「……そう」
変態化した親父に追われる可哀想なシェリー。
でももう大丈夫。
オジサン達が助けてあげるからね。
グヘヘ(変態)。
「此処は危険だ。 一緒に逃げよう」
「ダメ。 あの化物に殺されちゃう!」
「そんな変態野郎は倒すのでヨシ」
「そ、それにお母さんを探してるから」
「問題ない。 探してあげる」
「おいおい只野、勝手に進めるな……」
カルロスは呆れ、レオンは泣けるぜ状態。
ジルも息を吐きつつ、仕方ないと付き合う姿勢。
「手分けした方が良いかしら?」
「そうする」
俺、勝手にメンバー決め。
二等兵だけど勢いで押し切る。
「カルロスとレオンでシェリーを署まで。 俺とジルで奥に進む、以上解散」
「まぁ良いけどよ」
「救助の為に来たからな」
「私も……奥に用事があるから」
と、それぞれの目的に沿った流れで再度歩む。
クレアがいれば戦力は上がるんだけどね、今は今の人数で進める他ないし。
エイダとシェリーの母は頼れないよね。
産業スパイに仕事熱心オバサンだもん。
まぁでも、助けてくれる時もある。
邪魔される時もある(半ギレ)。
さて。
二手に分かれるとそれぞれイベント発生。
レオンの方でGウィルスを狙うエイダに出会い、それを守ろうとする母アネットと揉める。
で、Gバーキンも現れて、あーもう滅茶苦茶だよってなってシェリーがGの胚を植え付けられちゃう。
ヤベェよヤベェよとレオン達は奔走し、何やかんやあってワクチンを手に入れてシェリーにブスリ。
G抗体持ちとして生還して貰い、政府に保護&実験のモルモット生活を送って貰い、成長した後はエージェントになります。
この辺、俺が何も介入しなくても似た感じに収束していきます。 でもね、俺が生き残るのに必要なの(自己中。
エイダは……Gサンプル回収を邪魔するのが世の為なんだろうけど、余裕無いです。 ましてやハンクの阻止は諦めてます。
自分の事で一杯です。 H.C.F.だのコネクションだの他組織なんか知らん。
「手際が良いわね。 まるで……」
「何度もやってきた、か?」
「ええ。 変かも知れないけれど……」
「俺も思う。 ただ言えるのは、今だ」
うん。 本当に変。 変態なのは俺かも知れん。
何で何度も繰り返してるのか。
EDFのかつての英雄、ストーム1も何度も繰り返した様な、卓越した動きだったというが。
俺は、そんな大層なモノじゃないだろう。
このラクーン事件から先、バイオハザードは止まる事を知らず世界中で起き続ける。
EDFはその度に戦力を投入。 俺も現場に派兵され生きたり死んだりを繰り返してきた。
この周では何処まで行けるかな……。
ゴールがあるか分からない暗闇を進み続ける。
「そうね。 集中しなきゃ」
そうだ。 そうだな、と頷くしかない。
2人して進む。 やがて研究所内へ。
かつては清潔感ある通路も、今や血塗れで死体に見せ掛けたゾンビが転がる。
「此処に手掛かりが……」
「ジル。 アンブレラの証拠探しに躍起になるのは分かるが、生き残るのが優先だ」
「分かってる」
何体か起き上がって来るゾンビを撃ち倒す。
のんびり遊んでられない。 滅菌作戦あるし。
いくつかの部屋を回り、ロックドアはCX爆弾で吹き飛ばし、使えそうな物を物色。
そうしている内にカルロスからの無線が。
『只野、マズい事になった!』
知ってる。 Gバーキンに襲われてシェリーが感染、ピンチなんでしょ。
『───という訳だ』
「助けに行く、踏ん張れ。 ジルは?」
「行くに決まってる!」
という訳でボス戦。
ラクーンに限らないけど、連続多いよね。
なに。 レオンとクレアだけでも倒せた相手だ、俺達が寄って集れば何とやら。
U.S.S.がハンク以外ヤられたのは……まあEDFの装備じゃなかったからだろう(震声。
作中設定等(間違い等あればすみません)
H&K VP70(バイオ)
レオンの拳銃。
専用のストックパーツを取り付けて、3点バーストに出来るとかだけど、作中では活躍しないかも……(殴。
スローターE20(EDF)
ポンプアクション式ショットガン。
初期レベルのもので、例により旧式設定。 だけど近距離で通常ゾンビに撃ったなら難なく吹き飛ばせる高威力。
サムライエッジ(バイオ)
ジル専用はホルスターでの抜き差し時、引っ掛かりを少なくする為にスライドストップが小さくなっていた。 只野が渡したのはスタンダードモデル。
PA-11LS(EDF)
SLSの前の改修銃。 SLSは倍率スコープもあるが、LSはレーザーサイトのみである。 ただしスペックは初期型より底上げされており、少数のゾンビ相手なら十分戦える。
UM1(EDF)
グレネードランチャー。 リメイクでグレランをジルは使ってたと思うから変じゃないよね(震声)。 特殊榴弾を使用出来るかは不明(殴。
カスケード1(EDF)
ロケラン。 小型ロケット弾を連続発射出来る。 見た目的にはリメイクのカルロスも使ってたと思うから変じゃないよね(殴殴。
0だと試作品なので、現場にあるのは変かと思い実戦配備されたと思う1が登場。 それでも既に旧式という設定。 だけどゾンビは勿論、多少のデカブツ相手にも有効な威力を叩き込める。
グラントM32(EDF)
ロケラン。 見た目はM31と変わらないが、威力が上がった。 やはり作中では既に旧式化しているが頼れる存在であろう。
MG11(EDF)
ハンドグレネード。 初期レベルの手榴弾で、例により旧式。 威力も大きくはない。 ただ接触で爆発するので距離に気を付ければ使い勝手は良い。