シェリーがGに感染。 ヤベェよヤベェよ。
↑助けに行くぞぉ!(今ココ)
まだ大きな改変は無いですね。
メンバーが違い、速攻クリアしているくらいですが、果たしてそれだけで良いものか……。
アンブレラ天才研究員ウィリアム・バーキン。
無限に進化するGウィルスを開発するも、これを巡りアンブレラと対立。
自分の功績を奪われるくらいならと、政府に保護されようと動いていたのだが……離反を危惧したアンブレラにU.S.S.を送り込まれ瀕死の重症を負ってしまう。
Gを奪われ、本人は死んで終了。
……とは問屋が卸さず、死の間際、自らにGウィルスを投与。 化物(以下Gバーキン)に変貌するとハンクを除くU.S.S.を壊滅に追いやる。
この際にウィルスが漏洩、ネズミを介してラクーンシティ全域を巻き込むバイオハザードが発生してしまった。
また、GバーキンはU.S.S.を倒すだけに留まらず、Gを増やす為にも必要な遺伝子情報の近い自分の娘、シェリーを追い回す事になる。
母のアネットは、その事態を知り、娘に警察を頼れだのなんだの言っていたが、そんな市警も駄目になり、 変貌した父から逃げ惑い、何やかんやあって母を探しに危険な地下にまで来てしまう。
結局はGバーキンに襲われ、感染してしまった。
そして今。
シェリーを連れてレオンは撤退。
時間稼ぎにカルロスが残り、対峙する。
「クタバレ化物が!」
"まだ"人型を保つGバーキンにカルロスはカスケード1の残弾を全て叩き込む。
小型ロケット弾の弾幕で爆発の煙に沈めるも、ブクブクと肉塊が異形に変わり続け更に強くなっていく。
「おいおい、マジかよ」
今度は獣の様になり、身体は大きく、より強く、より素早く進化した。
大きな爪は薙ぎ払うだけで簡単に人をミンチに出来そうな凶悪さ。 見た目の肉剥き出し感は醜悪で、正に化物を極めていく形となる。
「他の連中と違うってか!」
突っ込んでくるGバーキン。
カルロスはカスケードを捨て、素早く横にローリング回避。
そのまましゃがみの安定した姿勢でアサルトライフルを構え、フルオート。 金色の空薬莢が滝の様に排出されていく。
対して相応の弾丸が化物の肉に食い込んで飛沫を上げるが、多少怯む程度で倒れない。
「時間を稼げれば良い!」
自分を鼓舞し、怯んだ隙を突いて奥へ逃げ曲がり角で姿を隠す。
それを追うGバーキン。 獣形態の走力は凄まじく、重量も相まって体当たりだけで人を殺せそうだ。
曲がり角に差し掛かる。
刹那、仕掛けていたインパルス地雷がセンサー感知、起爆。
大量のボールベアリングがばら撒かれ、化物の身体をズタズタにし吹き飛ばす。
それでも怯むばかりで倒せない。 カルロスも予想はしていたから、更に奥へと引っ込んだ。 レオンとは別方面へと。
「只野、早く来てくれよ!」
物陰に転がり込み、弾倉交換。
抜いた弾倉は捨てずに仕舞い、状況に備える。
金網フェンス状の足場に移動。 下からも上からも覗け、強度も怪しいが他に道がない。
再び突撃してくるGバーキン。
飛び掛かってきたところ、素早く飛び降りて下層に回避。
着地の衝撃も転がり軽減。 そのまま転がった姿勢で上を向きフルオート。 金網フェンス越し、相手の無防備な腹を撃ちまくる。
「グギャアオオオオッ!?」
流石にEDF製の弾丸を腹いっぱい喰らわされるのは堪えたらしく、悲鳴を上げる化物。
その勢いのままにカルロスの頭上に落ちて来ようとして……。
「伏せろッ!!」
只野の叫び。
共に放たれるM32ロケット弾。
自由落下中の敵に、弾速の遅いM32ロケット弾を見事命中させ、空中でデカい花火を上げた。
吹き飛ぶ化物。
駆け寄るEDF隊員。
「待たせたな」
「遅えよ只野!」
「ジルは?」
「遅れてくる」
カルロスに文句を言われつつ、手を差し伸べて起き上がらせる只野。
「グオオ……」
そして自力で起きて来る化物。
只野は容赦なく残弾をくれてやった。
「EDF!」
再度大きな爆音。 爆炎に沈むGバーキン。
地下が崩れないのが不思議なレベル。
「取り敢えずコレで。 状況を進めよう」
M32をカスケード同様に捨てると、只野は淡々と進めた。
状況を知っているから迷いは無い。 寧ろ単調作業に近いもので、飽きさえしている。
それでも戦う。 いつか望む未来の為に。
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カルロスからの状況説明を軽く聞き流しつつ、ジルと合流。 また文句を言われつつ皆でレオンの元へ向かう。
「私も走ったけれど。 何で速いの?」
「ハイブリッドプロテクターだからね」
「はい?」
「軽量で動き易いプロテクター」
「そうだとして、身体能力が上がるなんて」
「EDF謎の技術さ。 気にしたら負け」
今はそんな事良いので、先を急ぐ。
ジルより先に向かったのは、グレランの無駄撃ちを避ける為もある。 Gバーキンの最終形態に使用すればタイム短縮に繋がる。
M32は予備弾頭があれば1人でもヤレそうだが。
M31とは弾頭の大きさが違うから共用出来ない。
なのに一緒に投入され、弾が筒の中のみだったのは、まぁ使い捨てだったという事だ。 旧式だし。
そんな旧式でも大助かりなんだけども。 だから出来れば予備が欲しかった。 無い物強請りしても仕方ないけど。
やがてレオンが退避したという研究所一室、ベッドのある部屋に辿り着く。
「レオン!」
ベッドに横たわるシェリー。
見守るBBA……母アネット。
互いの無事を確認出来た事でホッとするレオン。
「色々あって……シェリーが感染した」
「其方の女性は?」
「シェリーの母親、ここで働いていたそうだ。 今、シェリーを助ける方法を聞き出していたところだ」
「アンブレラの研究員……」
顰めっ面のジル。
アンブレラは敵だからね。
知らない職員もいるんだろうけど、アネットはウィルスの事知ってる側だからね。
「よせジル。 今はシェリーだ」
「分かってる。 でも脱出したら、証言して貰う」
「アンブレラの事情を知っているのね。 でも私個人の力は及ばない」
「いや、少なくとも自分の娘を助ける事は出来るぞ。 方法を知ってる筈だな?」
「貴方は……軍人?」
「EDFのな。 コッチはオタクらの傭兵だが」
「カルロスだ。 アンブレラが元凶とは知らなかったが、脱出したら打倒運動に参加しようかね」
「是非そうしてくれ。 EDFでも良いぞ」
カルロス有能だからね。
この事件後、放置しておくと行方不明になるんだけど、EDF隊員に勧誘しとけば入隊してくれる。
年金も出る。 老後は安泰だ。 死亡補償は期待出来ないがな!
「なぁ、病院の抗ウィルス剤じゃ駄目か?」
「ありゃtウィルス用だ」
「じゃあ作るしか無いってか」
「アネットと言ったな。 策はあるのか?」
「ええ……可能性は。 ワクチンを作れば」
「じゃ、俺が行く。 警官組はココを死守だ」
「おい、また1人で行くなって!」
行くんだな、それが。
待ってられない。 レシピは覚えてるし、材料や作り方も覚えている。
なのでさっさと行かせて貰う。 時間が惜しい。
アネットも放置すると死ぬし。
元夫のGバーキンなりエイダなり。
今回は生きてくれているが。
ハーブをムシャッて治るなら苦労しない。
俺は研究室の連なる場所に戻ると、さっさと用意して戻って来た。 秒の速さだ、ループ回数が違いますよ。
「もう戻ってきたの!?」
「ハイブリッドプロテクターだから」
「いや、もうそれは良いから」
アネットらに驚愕され、ジルに呆られ、取り敢えず怖いからとワクチンを調べられる。
ワケ分からんブツを娘にブスリ出来ないもんね。
でも大丈夫なんだな、コレが。
「……コレで合ってる」
でしょぉ?
と、ドヤりたいがミスってたら恥なので。
「早く打って」
「そ、そうね……ありがとう」
これでシェリーは助かる。
次はまだ生きてるGバーキンにトドメを刺し、エイダに会う様なら会う。
他の者達は脱出させる。
後は……俺の戦場だ。
障害物はロケランで解決(殴。
豆腐を砕くが如き安易さでホナ、サイナラ〜