もしも最初に拾った悪魔憑きがアルファじゃなかったら   作:diethyl

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 受け取ってください。ジョースターさん。これが……最後の……更新です……

 ダメだ!あきらめるな!敗北を認めるんじゃあない!花京院!


早くも王都編!(原作通りです)

 教団と小競り合い*1をしたりミツゴシの設立に協力したり*2ベガルタで大暴れしたり*3いろいろあって早2年、僕も王都のミドガル魔剣士学園に入学して早2か月。モブっぽい成績をキープしつつ*4モブとしての一大イベントを今日完遂させてきたところである。

 

 「ひぃ、ひぃ……くそぉ、なんで俺まで……」

 

 「はぁ、はぁ……そもそも罰ゲームとは言えむちゃだったんですよ」

 

 「ふぅ、ふぅ……そもそも言い出しっぺはヒョロだろう、押し付けるなよ」

 

 モブとして高嶺の花に告白して振られる。そのイベントはちゃんと完遂して間違っても受け入れられるということはなかった。しかしそれに付随してくる罰が問題だったのだ。

 

 「ほらほら、無駄口を叩かない、今日は一段と機嫌が悪いからね、君たちも罰を追加されたくはないだろう」

 

 そうグラウンドでゼノン先生が僕たちの監修をする。まぁスポコンよろしくグラウンドの周回をやらされているところだ。別にこれくらいでへばる僕ではないが、モブとして体力を切らす演技はしなくてはならない。息切れを起こす呼吸を装い、汗腺を動かして汗をダラダラ流す。はっきり言って無駄な時間だ。ちゃんとしたフォームでしっかりとした走りをするのならば話は変わるのだが、それでもヒョロやジャガに合わせてフォームを崩し疲れている演技はしなくてはならない。

 

 「へぇ、へぇ、マジかよ……」

 

 「ほっ、ほっ、怖いですね……」

 

 そう、僕たちが罰ゲームで告白した相手は超大物で、罰ゲームで告白したことを即見破れるほどに実力があって、それに対する罰としてグラウンド100週くらいを課すくらいなんでもないくらいの権力があったのだ。

 

 「無駄口とは随分と余裕ですね、あなたたちの罰も少し甘かったのかもしれません」

 

 「ひぃ! とととととんでもございません、わたくしどもはもういっぱいいっぱいで」

 

 「そそそそそんなことはありません! 僕たちにはもう気力が残ってなくて」

 

 「どうやら言い訳する気力はあるみたいですね。では、グラウンドの周回だけではなくて何か別の罰も与える必要がありそうですね」

 

 「ひっ!」

 

 ……どうやら相手は思ったより暇らしい。こんなモブどもの疲れるところを見るだけの光景に価値があるとでもいうのだろうか。

 

 「ゼノン侯爵、この程度で根を上げるなんて随分とぬるい指導をしていたようですね。罰ゲームで偽の告白なんて馬鹿なことをしたのもうなずけます」

 

 「それを言われたら返す言葉もありません。ですが彼らは9部のものたちで直接指導に関わっているわけではないといわせてもらいます」

 

 「そもそも入学してからもう2か月だというのに9部に甘んじているのがおかしいのです。ゼノン侯爵、学園の指導方針が少しぬるいのではないのですか」

 

 あぁ、なるほど、僕たちはおまけでゼノン侯爵に嫌味を言いに来たのか。あいつの姉なことはある*5

 

 「勘弁してくださいアイリス王女。彼らには改めて罰を与えますので今日のところはお帰り願えますか? 埋め合わせはきちんと致しますので」

 

 そう、僕たちが告白した相手はこの国の王女、アイリス王女なのだ。サルでもわかる超大物*6。冷徹で熾烈な炎の女王、それがこの国の力の象徴たる彼女を指す称号なのだ。

 

 「駄目です。きっちりとグラウンドを周回するのを見届けるまで私は安心できません。ゼノン侯爵、あなたはずいぶんと甘いらしいですから」

 

 「うーんそれを言われると弱いですね。アイリス王女、お席を用意いたしますので少々お待ちください」

 

 「不要です。それともこの程度のしごきで私を待たせるほど時間がかかるというのですか?」

 

 「まぁ、9部ですからね。彼らの未熟さに免じて座って見ててください」

 

 「いえ、そういうことでしたら私が直接指導いたしましょう」

 

 そういうとアーティファクトの剣を肩に乗せてグラウンドの僕たちのほうに走ってきた。

 

 「げぇ!」

 

 「うぇえ!」

 

 「ダラダラ走ってるみたいですね。そんな無様な走りで罰になるとでも思ってるのですか!」

 

 「い、いえいえいえいえいえ!」

 

 「そそそそそそんなことは!」

 

 「だったら走りなさい! フォームを崩したら周回を追加いたしましょう」

 

 「そ、そんな!」

 

 「お許しを……」

 

 そんな追いかけっこを僕たちはする羽目になった*7

 


 

 「だぁあああ!!!もう一歩も動けねぇ!」

 

 「もうヘロヘロです……」

 

 僕ならともかくヒョロとジャガの二人はモブらしく体力なんて余裕で平均を切ってるし、だらだら9部で実の入らない剣を振るってるので鍛練や努力とは無縁なのだ。そんな二人がまっとうに体力づくりのランニングなんて耐えきれるはずもなく、グラウンドの中心で大の字に転がっているのだ。

 

 「まったく、相も変わらず馬鹿なことしてるわね、あなたたちは」

 

 「おおおおお!」

 

 「ああああああなたは」

 

 そう声をかけてくるのは確か剣聖の姪で、わざわざこの国に留学しに来ている。

 

 「やぁ、アルファ。君は何を……」

 

 「とりあえず、私の名前はアルファ*8じゃないわ」

 

 「おっと、間違えた。アレクシア……」

 

 「それは数年前亡くなったってされているこの国の王女だった人の名前よ*9

 

 「いやいやいやいや。ちゃんと思い出す。アイリスだっけ? アウロラだっけ? ネームドキャラの名前はちゃんと頭に入れているはずなんだけど……」

 

 「……あなたが適当な人だってことはわかっているけど人の名前を連続で間違えるのは失礼だと思わないのかしら?」

 

 そうジト目を崩さない剣聖の姪。グラウンドはアイリス王女の憤怒を恐れて人がまばらになってきているので実質的に僕たちの貸し切りだ。走っている人なんてほとんどいない*10。そんな中問題の渦中にある僕たちに声をかけてくる彼女はため息をしながら僕たちに水を差しいれてくれる。

 

 「おおおおおおおおおお!!! ありがとうございます! アリとキリギリスさん! 鬼みたいな女王と大違いです!」

 

 「ふぉおおおおおおおお!!! ありがとうございます! 明日はお芋さん! 僕女の子からプレゼント受け取ったのは初めてです! 家宝にします!」

 

 「……あなたたちって本当に似た者同士ね、それじゃあ頑張りなさいよ」

 

 一瞬だけ鋭い目線をこっちに向けて去っていった。

 

 「おい!見ただろあの子、去り際に俺に見たってことはぜってー俺に惚れてるって! な!」

 

 「ウンソウダネー*11

 

 「違いますよヒョロ君! 彼女はシャイだからほかのみんなの分はおまけで僕に水を差しいれてくれたんですよ!*12 感謝してくださいね」

 

 「ウンソウダネー」

 

 女の子に水を差しいれてくれるってだけでテンションを上げる馬鹿二人*13。そもそもなんで人がまばらなのかすら気が付いていないのでそのままマシンガントークを繰り返す。

 

 「適当言ってんじゃねぇよジャガ! おまけはお前らで俺のために水を用意してくれたんだぞ!*14 シドもそう思うだろ!」

 

 「ウンソウダネー」

 

 「そんなわけないじゃないですか! 彼女は鬼みたいな女王が理不尽に用意した鬼そのもののしごきにかわいそうと思って僕のために水を用意してくれたんですよ! シド君もそう思いますよね!」

 

 「ウンソウダネー」

 

 騒ぎに騒いでいる二人は気づかないが威圧感をまといこっちに近づいてくる気配*15。本当に暇なのかなと疑いたくなる*16

 

 「はあ!? あの鬼女王の理不尽なしごきを哀れに思った彼女が愛する男すなわち俺に差し入れに水を差しいれたかったんだがそれじゃあ鬼女王の目をごまかせないから全員に水を差しいれるってことでごまかしたんだ! 断じててめぇらモテない組*17のためじゃねぇ! 鏡みろ!」

 

 「ウンソウダネー」

 

 「何ふざけたこと言ってるんですか! 彼女は鬼女王から理不尽な仕打ちを受けている僕のために水を差し入れてくれたんですよ! でも鬼女王から全員に行き渡らないと不公平に思われるからわざわざ全員分買ってきてくれたんですよ!」

 

 「ウンソウダネー」

 

 近くにいるアーティファクトから熱が漏れているのに気が付かずヒートアップするヒョロとジャガ。まずった、それとなくこの場から離れていればこれ以降に巻き込まれることなかったんだけど。僕のことも認識している以上、変な動きをしたらモブ以上の実力を持ってることを悟られてしまう。

 

 「おいおいおいおい、何寝ぼけたこと言ってるんだ? お前らはおまけで本命は、お・れ!」

 

 「ウンソウダネー」

 

 「はー、ヒョロ君も自意識過剰ですね、本命は僕ですよ」

 

 「ウンソウダネー」

 

 「随分と元気ですね。どうやら私の罰が甘かったようですね」

 

 「ウ……僕はもうだめですがそこの二人は元気ですよ」

 

 「おうよ! 俺に惚れてるあの子の前ならたとえ鬼女王だって……ぎょええええええ!!」

 

 「そうですよ、彼女にいいところを見せるために今なら何でも……ぎゃああああああ!!」

 

 「さて、休憩は終わったようですし、あなた方には罰の続きを出しましょう」

 

 「あの、僕は帰っても……」

 

 「お前が元凶だろ! 帰るな!」

 

 「友達でしょ、地獄まで付き合ってもらいますよ!」

 

 「仲がいいのですね。決めました。コンビネーションを鍛えるためにあなたたちは二人三脚です。周回は前と同じ100周で。速やかに始めなさい!」

 

 「ぎょえええええ!」

 

 「ぎゃあああああ!」

 


 

 「シド・カゲノー。やっぱり、彼は何か隠している」

 


 

 残念ながら二人三脚で100周は終わる前に王女が時間になって帰っていったのを契機にゼノン先生の号令で解散で終わった*18。たかが9部に時間を取られたくないという思惑もあったのだろうし、不毛な走りを見るだけの時間は無駄だということは間違いなかったからだ。

 

 それで今回のイベントは終わった……はずなのだが。

 

 「どうやら言われてたことすらできていなかったようですね」

 

 「そそそそそんなことははははは」

 

 「きききききちんととととしましたよよよ」

 

 「いや、なんでいるんですか?」

 

 「ゼノン侯爵に用があったのでついでにあなたたちの様子も見に来ました。どうやら見に来て正解だったようですね」

 

 僕たちの周りから人が勢いよく減っていき、すぐさま僕たちを突き出すように押し出される。

 

 「まぁまぁ。アイリス王女。わざわざこんなことするために来たわけじゃないでしょう。話なら私が聞きますよ」

 

 騒ぎを聞きつけたのかすぐにゼノン先生が出てきてとりなしてくれる。ヒョロジャガは二人はそろそろ崇拝しそうな勢いだ。

 

 「ゼノン侯爵。先日の件ですが」

 

 「あぁ、ここには人目があるので私の部屋に来てください」

 

 そういってモブたち僕らを置いて学園の奥に歩いていった。

 

 「ふぅーっ、なんだよあの鬼女王。なんで昨日今日で来るんだよ」

 

 「それってあれじゃないですか? 昨日あったアクノカクレガ地区であったなぞの失踪事件」

 

 「あぁ、あそこか」

 

 そこは昨日修行時間が取れないから時短で修行と資金稼ぎのため地区ごと襲撃した場所だ*19。教団は全滅させたはずなんだが……

 

 「あぁ、血痕しかなくて住民ごと殺されたっていうらしいぜ」

 

 「怖いですねー。噂では聖教が高額で手配されている例の組織の仕業だって話で」

 

 「あぁ、そうなんだ」

 

 まさか住民全部教団が固まっているから一気に殲滅しやすかったんだよねぇ*20。目撃者も残さなかったし*21、詳細なんてわからないだろう*22

 

 「そういやぁ、その例の指名手配組織ってなんていうんだ?」

 

 「えっと、確か―――」

 


 

 「シャドウガーデン、とうとうミドガルにも勢力を広げるつもりですか」

 

 「えぇ、どうやらそのようです」

 

 ゼノンは正直焦っていた。数年前から教団を狙っている謎の武装勢力。ベガルタそのものがすでに連中の手の中にある。特筆すべきは首魁のシャドウの戦闘力ですでにラウンズも何人か犠牲になっており、その力は魔界の王すら凌ぐともいわれている。このままいけばミドガルもすぐに連中の傘下と化してしまうだろう。作戦における秘匿性も高く*23、ラウンズを葬った都市そのものを覆う威力の爆発すら可能なアーティファクト*24も詳細は謎のままだ。正直使われた時点で勝てるビジョンは見える気がしない。連中に悪魔憑きも回収され、治療を施して勢力拡大しているのも厄介だ。治療された悪魔憑きは高い魔力を持ち、チルドレン1stをも凌ぐ。そして連中の使うどこの流派にも属さない剣技は裏世界を加味しても一流といっても不足なくらいだ。おそらく指導者としても一流なのだろう。

 

 「厳戒態勢をかけるべきでしょうね。連中の手の内がわからないうちは何もしない方がいいかと」

 

 「いいえ、そうなると連中に屈することとなります。できる限り王都は平穏でいていただけるために私たちは居るのですから」

 

 「ですが!」

 

 「ゼノン侯爵。私たちは国家として弱きものの盾になる義務があります。魔剣士である以上当然のことです」

 

 「……相手が圧倒的に強きものでもですか?」

 

 「無論です、たとえ相手が魔人であっても引くわけにはいかないのです」

 

 ゼノンは内心嘲笑する。裏も知らないばかりか世界の動向すら把握できておらず、ましてや自分が一番であるという態度すら。ゼノンは彼女より強い魔剣士を知っている。その魔剣士すらシャドウの足元に届いておらず、斃れ、その骨すら残すことはなかったのだ。無知ゆえに少しからかいたくなった。

 

 「勇ましいことですね。たとえ誰でもそれは言えますかな?」

 

 「当然です」

 

 「それが、お亡くなりになられた妹君様であってもですか?」

 

 そう最後までいうか言わないかの時。アイリスはゼノンの襟元をつかみ魔力を込めて乱暴に壁にたたきつけた。

 

 「あの子は死にました。そのことを持ち出すということは覚悟はできていますか?」

 

 「かはっ、ごほっ、ごほっ」

 

 ゼノンは王国最強とまで言われた魔力で強化された腕力で不意打ちを受けて肺の空気がすべて吐き出され、息をするのも忘れることとなる。すぐに手を放して、解放しなければゼノンは息絶えることとなっただろう。

 

 「そう、あの子は死んだのよ」

 

 そうつぶやくアイリスは捨てきれない弱さを捨てようともできない最後の一線を持つ人間性の発露でもあった。

 


 

 「フン、たかだかブシン祭を制覇したくらいでよくも天狗になれたものだな」

 

 ゼノンにとってのアイリスは正面から当たるのは危険と思うほどの実力者でもあるがそれだけだ。だがシャドウガーデンという教団の天敵に直面してそろそろ潮時かなという時期だ。ただ撤退を許されるほど教団は甘い組織ではない。撤退するにしても何らかの手土産が必要だ。

 

 「そうなると目下の手土産は……」

 

 英雄の血、王族の血、もしくは……

 

 「情報が正しいのなら……シャドウは今15歳ほどだろう。学園にいるのなら一年ってところだな」

 

 とある筋からもたらされたある情報。幼い少年にラウンズが敗れた。その時はほかのラウンズが追い落とすためのただの政治的な闘争に過ぎなかった。しかしある時を境に急激にやつらの動きが活発化することとなる。聖教本部のディアボロスの雫生成施設の一部破壊。ラワガスの遺跡におけるディアボロスの部位強奪及び離島ごと遺跡消滅。そして近いことだとベガルタ帝国における教団壊滅だ。おそらくベガルタ帝国はシャドウガーデンに迎合し、今ややつらのバック国家となってる。表向きは聖教の不正の告発をもととした宣戦布告ではあるが、裏を知ってるものは、教団の敗北を目ざとく感知してシャドウガーデンにつくものが多数派だというのが救えない。

 

 「さて、シャドウガーデン。連中もラウンズも、私の邪魔ばかりする……だが、最後に笑うのはこの私だ」

 

 ゼノンは暗躍する。まずは表勢力を利用して威力偵察をし。勢力を偵察。そしてシャドウのアーティファクトを奪取し自分がラウンズを超え、教団を統べてシャドウガーデンのすべてを殲滅するために*25

 


 

 「シド、聞いたわよ。また王女に呼び出されて罰食らったわね」

 

 「勘弁してよ、姉さん。僕がモブとして隠れ蓑するために必要なんだよ」

 

 「もっとやりようがあったでしょうが!」

 

 そんな目下のシャドウは現在。姉に折檻されていた。

*1
基本的に一方的に殲滅して拠点ごとつぶす

*2
ベータ(アレクシア)「あんたはアイディアだけ出して業務にかかわるな」

*3
ベガルタの教団を絶滅させたり

*4
デルタ(クレア)「しっかり勉強しなさい!」

*5
私はそこまで性格が悪くないわよ!

*6
私もよ

*7
自業自得とはまさにこのことである

*8
原作と状況が違うので

*9
※シャドウガーデンにいます

*10
ぴぎゃ!?

*11
意訳どうでもいい

*12
自分に優しくしてくれる子は惚れていると思い込む思春期特有のやつ

*13
なおこいつも馬鹿である

*14
自分に優しくしてくれる子は全部自分のものという思春期特有の思い込み

*15
(#^ω^)ピキピキ

*16
八つ当たりともいう

*17
全員入ってるぞ

*18
ヒョロとジャガは心底救世主を見るような目で崇めていた

*19
犯人はこいつ

*20
今回は鈍器

*21
え~、本当でござるかぁ?

*22
フラグ

*23
うっかり証拠を消し損ねたともいう

*24
アイアムアトミック

*25
ダメみたいですね




 次回更新することに花京院の魂を掛けよう

 はっ!?はったりだ!できるわけがない!

花京院の魂は

  • だって承太郎だぜ!絶対勝つに決まってる
  • かきょういいいいん!!
  • 現実は非情である
  • 更新を手伝ってくれ花京院
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