VTuberなんだけど百合営業することになった。   作:kattern@GCN文庫5/20新刊

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番外編 りんご裁判 ~裁くのはあひるだ~
第125話 りんご裁判 その1


【主人公】

川崎ばにら  DStars3期生 ゲーム配信が得意

青葉ずんだ  DStars特待生 グループ最恐VTuber

 

津軽りんご  きまぐれ僕っ娘

秋田ぽめら  DStars特待生 みんなのママ

羽曳野あひる DStars2期生 雑談配信が得意

 

【シチュエーション】

悪戯ばかりしているりんご。ついに裁判にかけられる。(企画)

そんな地獄企画を、いつものように見守るずんだとばにら。

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

ぽめら「それではこれより」

 

   「第一回津軽りんご裁判をはじめたいと思います」

 

   「司会進行は、DStars特待生の秋田ぽめら」

 

あひる「裁判長はDStars二期生」

 

   「羽曳野あひるが務めさせていただきます」

 

 

りんご「僕は無実だぁ~~!!!!(絶叫)」

 

 

あひる「被告人は発言を控えるように!」

 

ぽめら「えぇ、細かい経緯を説明しますね」

 

   「DStarsの泥棒猫こと津軽りんご氏」

 

   「彼女の配信内外を問わない行動に、多くのクレームが来ていることから」

 

   「今回、裁判を行うことになりました」

 

あひる「ちなみに余罪がかなりありまして」

 

   「一件ずつ、証言VTRを交えて検証していきます」

 

ぽめら「いやぁ、大変なことになりましたね」

 

   「DStarsの泥棒猫が、まさか本当に訴えられるなんて」

 

あひる「こいつ天性の悪戯野郎だからな」

 

   「いつかこうなると思ってたよ」

 

 

りんご「僕は無実だぁ~~~~!!!!(絶叫・半笑い)」

 

 

あひる「被告人! 静かにしなさい!」

 

   「自分の状況を分かっているんですか!」

 

りんご「だって仕方ないじゃないか!」

 

   「ぽめちゃんが言った通り、僕はDStarsの泥棒猫!」

 

 

   「僕がいたずらしなくて、いったい誰がするんだ!!!!」

 

   「ただ自分の役割を忠実にこなしただけ!!!!」

 

 

   「どやぁ(渾身のドヤ顔)」

 

 

ぽめら「どうしましょう裁判長」

 

   「まったく反省の色がありませんよ」

 

あひる「VTR検証するまでもなく、有罪でいいんじゃないのこんなの?」

 

りんご「せめて裁判のプロセスはちゃんと踏んでくれ!」

 

   「そういう企画配信なんだから!」

 

ぽめら「だはははははwwwwww(ツボった)」

 

あひる「企画配信とか言わない!」

 

   「そういう所だぞ、りんご!」

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

ばにら「…………」

 

   「なにやってるんすか、りんご先輩たち」

 

ずんだ「ついにりんごが裁かれる日が来てしまったか」

 

   「まぁ、時間の問題だと思っていたけど……(迫真)」

 

ばにら「いやいや、ネタ配信でしょ!」

 

   「しかし、よくこんな企画を思いつきましたね」

 

ずんだ「それだけ、りんごがキャラを徹底してるってことよ」

 

   「こういう所を妥協しないのが、りんごの良い所よね」

 

ばにら「良い所なんですか……?」

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

津軽りんご、ついに裁判にかけられる(茶番)。

さんざん後輩や先輩にちょっかいをかけてきた彼女。

そんな業がついに回ってきたのだ。はたして、彼女を訴えたメンバーたちとは。

 

悪いことはするもんじゃないですね。w

 

旅行回から一転しての地獄企画。はたしてりんごの運命は。彼女に有罪になって欲しい方は――ぜひぜひ応援・評価・フォローよろしくお願いいたします!m(__)m

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