VTuberなんだけど百合営業することになった。   作:kattern@GCN文庫5/20新刊

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第151話 決闘しようぜ! その10(ラスト)

【登場人物】

 

川崎ばにら  DStars3期生 ゲーム配信が得意

網走ゆき   DStars零期生 よく炎上する

羽曳野あひる DStars2期生 雑談配信が得意

津軽りんご  DStars特待生 きまぐれ僕っ娘

 

【シチュエーション】

 

 あひる主宰の地獄配信。

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

――ゆき(ばにら&あひる)VSりんごの麻雀対決決着。

――はたして、勝利したのは……。

 

 

あひる「いやー、勝った勝った!」

 

   「最後にりんごをしばけて、あひるは満足!」

 

りんご「なんかわけがわかんないうちに負けちゃったね」

 

   「麻雀、奥が深いゲームだ……」

 

ゆ き「これ、ゆきの勝ちってこと?」

 

   「麻雀は、ばにらが最終的に一位だったけど」

 

   「りんごが最下位だったから、ゆきの勝ちってこと?」

 

 

   「やったー! りんごに勝ったぞー!」

 

 

ばにら「ゆき先輩、嬉しがり過ぎバニよ」

 

   「けど……りんご先輩に黒星をつけてやったバニよ!」

 

   「みたか! これがばにらの麻雀じゃぁ!」

 

 

―――――――

コメ欄

―――――――

 

:いやぁ、どん引きするレベルの鬼引きだった

 

:あの後も、跳満でりんごから振り込ませるし

 

:見ててちょっとりんごが可哀想になった

 

:ゆきとあひるは相変わらずだったな

 

:やっぱDStarsに麻雀は向いてないんよ

 

:素人麻雀大会、撮れ高しかなかったなw

 

:今度は麻雀できる面子で大会して欲しいかも

 

:誰ができるんだ?

 

:委員長とかじゃないかなぁ?

 

:ぽめしゃとかも地味に上手そう

 

:↑わかる

 

:あとはえるふちゃん?

 

:もみじちゃんが前にできるとか言ってたような

 

:サキュちゃんも、ドンジャラならできるよって言ってたな

 

:ドンジャラとは似てるようで違うから

 

:流石サキュちゃんなんよ……

 

―――――――

 

 

あひる「とういわけで、最終順位発表!」

 

 

   「川崎ばにら、2PT!」

 

   「津軽りんご、2PT!」

 

   「羽曳野あひる、1PT!」

 

   「網走ゆき、1PT!」

 

 

   「ということで、ばにらとりんごが同率1位!」

 

   「あひるとゆきが、同率最下位という結果になりました!」

 

 

ばにら「やったー! 勝ったバニぃ!」

 

りんご「まぁ、ぶっちぎりで優勝したかったけれど」

 

   「やったことない麻雀が当たったらしかたないや」

 

あひる「いやぁ、二人とも強かった」

 

   「苦手なゲームを克服してよく頑張ったと思うよ」

 

   「感動した!!!!」

 

ばにら「なにバニか急にそんな媚びを売って……」

 

   「それより、あひる先輩?」

 

 

   「負けたら何か、罰ゲーム的なものがあるんじゃないの?」

 

 

りんご「そうだよね、闇のゲームなんだものね」

 

   「そりゃもちろん、罰ゲームがないと面白くないよね?」

 

あひる「…………」

 

   「はい、まぁ、そうですね。リスナーのみなさんもお察しかと思います」

 

   「闇のゲームですので、負けたあひるとゆきちには罰ゲームがあります」

 

ゆきち「うぇえええっ⁉」

 

   「いやだ! 罰ゲームなんて聞いてない!」

 

 

あひる「やはりね、闇のゲームの罰ゲームと言えばね」

 

   「マインドクラッシュ(海馬社長が受けた奴)ですよ」

 

   「DStars―Tのラストとしてもね」

 

   「ここは外せない所かなって」

 

 

りんご「けど、マインドクラッシュって具体的にはなにするの?」

 

ばにら「そうバニですよね?」

 

   「おう、どうするつもりなんだよ、この負けアヒルがよう!」

 

 

あひる「ばにら~! お前、勝ったからって調子に乗って!」

 

   「えーっと、精神崩壊ですのでね」

 

   「そこは恥ずかしいモノマネなんかをして」

 

   「罰ゲームとさせていただきたいなと思うんですよ」

 

 

   「二人から何かリクエストとかありますか?」

 

 

りんご「恥ずかしい……?」

 

 

   「もう既に、これでもないくらい恥ずかしいのに?」

 

   「あひるちゃん? もしかして、マゾなの……?」

 

 

あひる「いいから! そういうのいいから!」

 

   「ほら! なんか恥ずかしくなるモノマネ言って!」

 

   「はやくこの配信終わらせて! 麻雀で長引いて予定オーバーしてるから!」

 

ばにら「じゃあ、あひる先輩は城之内くんのマネを」

 

   「ゆき先輩は、ペガサスのマネをするというのでどうでしょう?」

 

   「台詞はお二人にお任せしますので」

 

ゆ き「わがっだ」

 

   「そういうことならしかたない……」

 

 

   「トムの勝ちデース☆(甲高い声)」

 

 

三 人「ぶひゃひゃひゃひゃひゃ」

 

 

―――――――

コメ欄

―――――――

 

:ゆwきwちw

 

:ノリノリやんけwww

 

:流石のゆきち、ちゃんと遊戯王を分かってらっしゃる

 

:これには遊戯王ファンもニッコリ

 

:最後までやってくれるね、仕上げてくれるね

 

:という所で、あとはあひるの方だな……!

 

―――――――

 

 

あひる「えー、城之内くんかぁ」

 

   「どの台詞も好きだけれど、やっぱこれだなぁ……」

 

 

   「完全復活! パーフェクト城之内様だぜ!(AGO)」

 

 

三人「でゅはははははwwww」

 

 

―――――――

コメ欄

―――――――

 

:よりにもよってそれw

 

:AGO芸の始まりw

 

:アニオリやん、原作勢としては認めへんで!

 

:いや、城之内くんはAGOで完成されたまである

 

:あのアレンジがなければ、こんなにも愛されなかった

 

:おいおいあひる、頑張ってそれか

 

:お前のAGO芸はその程度のもんなのかよ

 

:もっとしゃくれてみせろよ!

 

:↑無茶言うなwww

 

―――――――

 

 

あひる「はい、ということでね」

 

   「DStars闇のゲーム大会でした!」

 

   「みんな、楽しんでくれたかな! それじゃ、またね!」

 

   「ばいにー!」

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

最後、きっちりと遊戯王パロを外さない二人。

地獄は地獄でしたが、きっちりやりきったばにらたちなのでした。

 

粉砕・玉砕・大喝采とお喜びの社長は、ぜひとも応援・評価・フォローよろしくお願いいたします!m(__)m

あと、今回はおまけ回があります。(なんでこんなことし出したのかという話)

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