VTuberなんだけど百合営業することになった。   作:kattern@GCN文庫5/20新刊

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第396話 あの日あの時あの配信で その15

【登場人物】

川崎ばにら  DStars3期生 ゲーム配信が得意

青葉ずんだ  DStars特待生 グループ最恐VTuber

 

トキワいま  DStars零期生 事務所発足の切っ掛けになったV

Bちゃん   DStars裏方兼事務職員 広報配信を担当

 

【シチュエーション】

 ばにらの金盾凸待ちを振り返る(弄る)ネタ企画にて。

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

Bちゃ「はい、というわけでね」

 

   「いかがだったでしょうか」

 

   「あの日あの時あの配信で、かけつけたのが○○○だったら!」

 

い ま「いろんなIFが見れて面白かったですね」

 

   「個人的には、いくちゃんとの組み合わせに可能性を感じました」

 

Bちゃ「私はあひるさんですね」

 

   「あの殴り合いは見ててお腹が痛くなりましたよ」

 

   「マイクラでの突発コラボだけでなく、もっと企画をやったらどうです?」

 

   「あひるさんの地獄企画に参加するとか?w」

 

ばにら「勘弁してくれバニですよ」

 

   「まぁけど、二人以外にも、すず先輩やたるとちゃんと」

 

   「ばに~らのためにいっぱい駆けつけてくれて、ありがたかったバニ」

 

 

   「みんな、心配してくれてサンキューな!(いい笑顔)」

 

 

Bちゃ「まぁ、現実では見捨てられたんですけどね」

 

ばにら「うるさいわ!」

 

   「まったくもう、最後まで人をおちょくって……」

 

 

【配信画面暗転】

 

 

ばにら「あれ? なにバニかこれ?」

 

   「急にOBSが落ちちゃったバニ?」

 

Bちゃ「あれ? どうしたんでしょうか?」

 

   「もうこのまま終わりのはずなんですが」

 

 

   「おぉい! スタッフ! スタッフ~~~~!」

 

 

い ま「Bちゃんがスタッフでしょw」

 

   「なに言ってるのよw」

 

 

   「って、そう言っているうちに、画面になにか人影が……」

 

 

【画面に現れる謎の覆面女(犬耳)】

 

 

Bちゃ「これは、覆面を被った……?」

 

ばにら「…………ずん、さん?」

 

 

???「みんな、たのしそうなことやってるでな?(圧)」

 

 

三 人「……ヒェッ⁉」

 

 

???「ばにらちゃんの配信に駆けつけたのが」

 

   「あのDStarsナンバーワンプリチーVTuber」

 

   「青葉ずんだちゃんじゃなかったら……か!!!!」

 

 

   「なかなか面白い企画を見せてもらったでな!」

 

 

ばにら「ず、ずずず、ずんさん!」

 

   「なにやってるバニですか!」

 

Bちゃ「待ってくださいばにらさん!」

 

   「あんなアバター! うちの事務所では作っていませんよ!」

 

   「アレはずんださんであって、ずんださんでない!」

 

い ま「いや、どう見てもずんだちゃんでしょ!」

 

   「自費でガワを作った……って、ことじゃないの⁉」

 

 

???「ひとつ、みんなに言っておくでな」

 

   「私は青葉ずんだではない……!」

 

三 人「嘘つけ! その独特な訛りは、ずんだ(ちゃん・さん・ずんさん)だろ!」

 

 

???「私の名前は……ばにらちゃちゅきちゅき仮面!」

 

   「ばにらちゃんが好きすぎて好きすぎて」

 

   「他のメンバーと絡んでいるとじぇらしぃーを抑えきれない」

 

 

   「そんな、青葉ずんだの嫉妬心が具現化したもの!!!!」

 

 

三 人「やっぱり、ずんだ(ちゃん・さん・ずんさん)じゃねーか!」

 

 

ずんだ「つまり、青葉ずんだの暗黒面に堕ちた姿なのだ」

 

   「ちなみに、さきほどまでのばにらちゃんの共演者は」

 

   「配信が終わり次第、シメておいたでな……!」

 

 

   「うみも含めて!(ドヤ)」

 

 

三 人「と、とばっちりだぁ……!」

 

ばにら「ずんさん! いったい何をバカなことやってるバニ!」

 

   「ジェラってくれるのは嬉しいけれど……」

 

   「仲間とバチギスするずんさんなんて、見たくなかったバニ!」

 

い ま「そうよ、ずんだちゃん! DStarsの絆を思い出して!」

 

   「私たちはみんなで1つ――VTuberアイドルグループなんだよ!」

 

Bちゃ「つまりずんださんはこう言いたいわけだ」

 

   「自分にも、ばにらちゃんの金盾リベンジ配信をやらせろと」

 

 

   「これはすごい撮れ高を出しそうですよ!!!!」

 

 

二 人「なに冷徹に、撮れ高を計算してるの、Bちゃん!!!!」

 

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

ずんだ先輩! 金盾チャレンジリベンジ!

 

あの日の配信に後悔を抱いているのはばにらだけではなかった!

ずんだもまた、もっとうまくやれたのではないかと思っていたのだ!

 

けど、ばにらちゃちゅきちゅき仮面は、やばいと思います。

 

どんどん氷の女王の威厳が溶けていく……!(もう泥水ですよ)

 

もうこれでオチでいいんですが、最後までずんさんの我が儘に付き合ってあげてください! 濃厚にして特濃な、ばにらちゃんへの愛を期待された方は――――ぜひぜひ応援コメント・評価・フォローなどよろしくお願いいたします!m(__)m

 

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