VTuberなんだけど百合営業することになった。   作:kattern@GCN文庫5/20新刊

409 / 805
【宣伝】
GCN文庫より叡智ラノベ「バイト先のネットカフェが、なぜかクラスの美少女たちの溜まり場になった件。」が5月20日発売予定です。企画書き下ろし作品ですので、買わないと読めないのが申し訳ないですが、ご興味ありましたらぜひぜひお願いいたします。

○Amazonさま
https://www.amazon.co.jp/dp/4867167606/

○楽天さま
https://books.rakuten.co.jp/rb/18185599/


第403話 バニーマスター・先行プレイ配信 その6

【登場人物】

川崎ばにら  DStars3期生 ゲーム配信が得意

青葉ずんだ  DStars特待生 グループ最恐VTuber

大内山みるく 羽曳野あひるのママ(絵師さん)

清水K介   だいさんじ所属VTuber アラフォー独身おじたん

大草原原シャロン だいさんじマネージャー お嬢様系一般人

低気圧ともこ 企業勢VTuber(美少女ゲー系) 低気圧よわよわV

 

【シチュエーション】

 ばにら、キャバクラゲー大会に出場する。

 

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

 

ばにら「それじゃ、一人ずつヒロインを見ていこうと思うバニ」

 

   「ばに~らが気に入るバニーさんは、はたしているバニかなぁ~?」

 

 

かわ系『坂月くん! 待ってたよぉ~!』

 

   『今日はなに飲む?』

 

   『え、私と一緒に飲むなら、なんでも美味しいって……?』

 

 

   『……もう♥♥♥ ほんと、上手なんだからぁ♥♥♥』

 

 

ばにら「初手からぐいぐいくるバニな、このかわいい系……」

 

   「ばに~ら、ちょっと苦手かもバニ……」

 

 

―――――――

コメント欄

―――――――

 

:美少女ゲーで陰キャ発動させるなw

 

:けど、好感度の上がり方がえぐいよね

 

:最初からクライマックスやん

 

:最近のゲームは恋愛過程も省くんけ

 

:とき○モ世代には分からんわ

 

:To○eart世代もおるでよ

 

:わいは○雪ちゃん

 

:ワイは、しおり○やね!

 

:○鈴ちんだろ! なに言ってんだ!

 

:ちゃんさまだろ! わかってねえなぁ!

 

:↑ま~た古のインターネッツよ

 

:↑ばにらのリスナーも古い人多いよね

 

:↑そりゃ、ばにらのゲームの趣味を見てればなぁ

 

【スパチャ 5千円(一般人): ばにらちゃん! 美少女ゲーで一番好きなキャラって誰なんですか? 差し支えなければ教えて!】

 

:↑おいw

 

:↑まるでばにらが美少女ゲーマーみたいにw

 

:↑周知の事実なんよwww

 

:↑いまさら感

 

―――――――

 

 

ばにら「美少女ゲーで一番好きなキャラ?」

 

   「う~~ん?」

 

   「男ならベ○ウィ(う○われ)で?」

 

   「女の子ならア○ルゥ(うたわ○)かなぁ?」

 

 

   「まぁ、関係ない話バニですよ……」

 

 

ギャル『えぇ、坂月さまってばふとっぱらじゃーん!』

 

   『いいねいいね! そういうノリのいいとこ、私、好きかも!』

 

   『あ、けど、無理はしちゃダメじゃん?』

 

 

   『ここは楽しくお酒を飲む場所だから……♥♥♥』

 

 

ばにら「ええ女や!!!!」

 

   「このギャルの娘! 客のことを気遣ってくれる!」

 

   「無理に飲ませようとしない……」

 

 

   「陰キャに優しいギャルや!(大喜び)」

 

 

―――――――

コメント欄

―――――――

 

:ほう、ギャルですか

 

:それに目をつけるとはお目が高い

 

:ギャルヒロインは流行だものね

 

:オタクに優しいギャルってさ、なにが発祥なんだろうね

 

:ツイッター漫画じゃねえ?

 

:着せ恋あたり?

 

:割と昔からギャルは鉄板ジャンルなんよ

 

:メインヒロインに、目立つオタク属性が見られなくなったよね

 

:現実にオタクが寄りだしたということ……!

 

:昔はピンク髪ツンデレ一択だったのにな……

 

:↑○イズのことか

 

:↑ルイ○のことか!!!!

 

:↑ルイズ・フランソワーズ○ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール

 

:↑隠す気ないだろ、おまいらw

 

:ツンデレが最近人気ないのは個人的には悲しい

 

:オタクがよぉ! 一般人のフリなんざするなよぉ!

 

:いや、単に見る人が変わってきただけなんじゃねえ?

 

:悲しいけど、これが時代なのよね……!

 

:けど、昔からキャミィとか可愛かったやんけ

 

:↑あれは別枠のようなw

 

―――――――

 

 

ばにら「どうしよう、ばに~らこの娘にしようかなぁ~?」

 

   「このきゃわきゃわなギャルにしようかなぁ~?」

 

   「癒やしてもらっちゃおうかなぁ~?」

 

 

   「けど、最後の一人をやらずには失礼だよね」

 

 

   「そいじゃ、最後のヒロインカモン!」

 

   「クール系の破壊力見せてみろや!」

 

 

クール『はぁ? なにじろじろ見てるの?』

 

   『気持ち悪いんだけれど、こっち見ないでくれる?』

 

   『いや、別にそんな露骨に落ち込まなくても』

 

 

   『…………ごめんて』

 

 

ばにら「…………ず、ずんさん⁉」

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

ばにらを襲う、初期ずんだの衝撃!

忘れていた氷の女王の面影を、彼女はギャルゲーの中に見た!

 

ということは――もうオチはおわかりですね?(げっそり)

 

最近、愛が暴走気味なばにらとずんだ。今回はゲームという仮想恋愛を通して、どんなのろけを見せてくれるのか。みなさん――砂糖の準備は十分か? 別に吐いてしまってもかまわんのだろうという方は、なにとぞ評価・フォロー・応援よろしくお願いいたします!m(__)m

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。