VTuberなんだけど百合営業することになった。   作:kattern@GCN文庫5/20新刊

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第482話 ともクラ! その9

【登場人物】

低気圧ともこ 企業勢VTuber(美少女ゲー系) 低気圧よわよわV

網走ゆき   DStars零期生 よく炎上する

五十鈴えるふ DStars3期生 和風エルフ

 

【シチュエーション】

 ともこがやってるマイクラ企画配信。

 

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

 

えるふ「いやぁ~、今日は楽しかったなぁ~!」

 

   「いろんな所に連れて行ってくれて」

 

   「ありがとうね、ともこちゃん!」

 

ともこ「…………ぜぇぜぇ、はぁはぁ」

 

   「ど、どういたしましてと、言うと思ったか」

 

   「なんだアンタ、体力お化けかよ」

 

 

   「もう夜中の三時だぞ!!!!」

 

 

―――――――

コメント

―――――――

 

:開始何時だったっけ?

 

:俺の記憶が正しければ22時開始だったはず

 

:大人の時間よね

 

:↑23時くらいからじゃない?

 

:↑24時越えてからだろ

 

:↑深夜1時から許されてる希ガス

 

:なんにしても、こんな時間までマイクラしてるバカタレはどいつだ!

 

:こいつらだ!

 

:えるふちゃん、元気よすぎぃ!

 

:中学生かな?

 

:というか、えるふちゃんって、こんな長時間配信するんだね

 

:ぜんぜんそんな印象なかった

 

:↑それ

 

:わしら、なんだかんだでえるふちゃんのことをよく分かってなかったな

 

:それはそれとしてゆきちよ

 

―――――――

 

 

ゆ き「すかぴー(爆睡)」

 

 

ともこ「爆睡しとるやんけ!!!!」

 

   「人の配信で寝落ちすな!!!!」

 

   「あと、落ちるなら通話切って!!!!」

 

えるふ「グループチャットだから」

 

   「こっちが切るとかできないもんねw」

 

ともこ「いや、えるふさん」

 

   「アンタが新しいチャットの方に」

 

   「入ってくれればそれで済む」

 

   「話なんですけれどね?」

 

えるふ「なるほどたしかに! それには気づかなかった!」

 

   「流石ともこさん! 熟練の配信者だ!」

 

 

ともこ「誰でも気がつくだろ!」

 

   「おちょくってんのか!」

 

 

―――――――

コメント

―――――――

 

:もうなんか、このやりとりにも慣れてきたな

 

:ともことえるふちゃんのやりとりすこ

 

:仲の良い学生のだべりみたいで聞いてて心地良い

 

:今日はこのコラボが見られただけで大満足よ

 

:これからもコラボして欲しいね

 

:そうね、定期的にやって欲しいよね

 

:ともこがへららずに、ここまでやれるのは本当に貴重

 

:いつも低気圧に負けちゃうのにね

 

:えるふちゃんの安心感は、低気圧にも勝つってことか

 

:侮れないな、えるふちゃん

 

:へらってる時間もないほどに、ボケ倒してくるだけでしょw

 

―――――――

 

 

えるふ「それじゃあ、次のディスコードのチャンネルにも」

 

   「来てくれるのカナ?」

 

 

ともこ「いいとも~~~~♪」

 

 

   「って、なにやらすんじゃい!」

 

   「もうとっくの昔に明日じゃい!」

 

 

えるふ「あははは! ごめんごめん!」

 

   「つい、ともこさんと喋るのが楽しくって」

 

   「もう夜も遅いし、このあたりでお開きにしようか」

 

 

ともこ「ん、まぁ、そうですね」

 

   「えるふさんは、明日もまた配信ありますしね」

 

 

えるふ「え⁉ なんで私の配信スケジュール知ってるの⁉」

 

   「もしかして、ともこさんも私の配信見てくれてる⁉」

 

ともこ「いや、それは!」

 

   「トレンド研究といいますか!」

 

   「やっぱり売れてるVTuberは」

 

   「ちゃんと調査しなくちゃって……」

 

 

   「べ、別にアンタのことが好きで、見てるんじゃないんだからね!」

 

 

えるふ「ツンデレ芸キター!」

 

 

―――――――

コメント

―――――――

 

:もうずっとやっててくれw

 

:ともこもえるふちゃん見てるんかいw

 

:お似合いやないけw

 

:てぇてぇ、てぇてぇ

 

:事務所の枠を越えて咲いた百合

 

:これは俺たちリスナーが守護らねば

 

:今日はいい夢みれそうだぜ(ちな、明日五時起き)

 

:↑いい夢見ろよ

 

:↑気をつけてな

 

:↑仕事も勉強も睡眠は大事だぞ

 

:↑今日も一日、ご安全に

 

―――――――

 

 

えるふ「それじゃあね! ともこちゃん!」

 

   「また違うゲームでコラボしようね!」

 

ともこ「コラボしようねじゃないんだわ!」

 

   「私がやるの美少女ゲームなんだわ!」

 

   「基本、一人でやるもんなんだわ!」

 

 

   「まったくもう……(まんざらでもない)」

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

事務所を越えて咲いた百合の花。

ということで、時間も遅いので(そしてゆきちが事故りそうなので)お開き。

二人のコラボはこれにて終わりなのでした……。

 

へらってる場合じゃなかったね、ともこ!(元気がいちばん)

 

さて、話が終わったように見えておりますが、タイトル的にはラストじゃない。ここからもうちょっとだけ、そう、次の話を見据えて、話が進んでいきます。気になる方は―――ぜひぜひ評価・応援・フォローよろしくお願いします!m(__)m

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