VTuberなんだけど百合営業することになった。   作:kattern@GCN文庫5/20新刊

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第534話 助けてばにらちゃん! その1

【登場人物】

川崎ばにら  DStars3期生 ゲーム配信が得意

種子島かりん DStars4期生 FPSつよつよ陰キャV

石清水しのぎ DStars3期生 おっぱい侍太郎

鳥羽レーヌ  DStars4期生 お姫様系VTuber

 

Bちゃん   DStars裏方兼事務職員 広報配信を担当

 

【シチュエーション】

Bちゃんに事務所に呼び出されたばにらとしのぎ。

そこで待っていたのは、指導担当の四期生で……?

 

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

 

Bちゃ「ばにらさん、しのぎさん」

 

   「今日、お二人が呼ばれたのはどうしてか」

 

   「分かっていらっしゃいますか?」

 

 

ばにら「まったくさっぱり?(けろり)」

 

 

   「心当たりが、なんにもないバニなんですけれど?」

 

しのぎ「隊長も! なんで呼ばれたんだ太郎状態だよ!」

 

   「Bちゃん? なにか隊長たち、まずいことしちゃったの?」

 

 

Bちゃ「その答えは、彼女たちから聞いてください」

 

   「はい、二人とも入ってきて……」

 

 

レーヌ「んなぁ~~~~~~ッ!」

 

   「しのぎちゃ先輩ひどいのらぁ~~~~~~ッ!」

 

   「チューターなのに、なにも教えてくれないのらよ!」

 

 

   「これじゃレーヌたち、いつまでたってもデビューできないのらぁ!」

 

 

かりん「……べつに、私は、できなくてもいいけど」

 

   「……けど、お給料もらってるし」

 

 

Bちゃ「と、いうことですよ!」

 

   「お二人には四期生のチューターを頼んでいましたよね!」

 

   「なんで二人になにも教えてないんですか!」

 

 

二 人「わ、忘れてた……!!!!」

 

 

Bちゃ「ちなみに、他の三期生はちゃんとやってますよ!」

 

ばにら「えっ⁉ ほんとバニですか⁉」

 

   「うみや、えるふや、うーちゃんが⁉」

 

しのぎ「そういえば」

 

   「最近、深夜までえるふがなんかしてたような?」

 

   「あれってもしかしなくても、世話してた太郎?」

 

Bちゃ「世話してた太郎です!」

 

   「もとから知り合いの、うみさんとごりらさんは言わずもがな!」

 

   「うさぎさんもらむねさんと、時間見つけてMTGしてます!」

 

   「なにもしていないのは……貴方たち二人だけなんですよ!」

 

 

ばにら「……まぁ、三期生は五人だから、二人だったらほぼ半分バニな?」

 

しのぎ「さすがばにらっちょ! かしこさんなんよ!」

 

   「ほら! 半分やってないんやから、そんなに怒らんでも……!」

 

 

Bちゃ「だまらっしゃい!!!!(激怒)」

 

 

二 人「ひゃい!」

 

 

Bちゃ「とにかく、二人には早急に」

 

   「レーヌさんとかりんさんの指導をお願いします!」

 

   「このままじゃ、いつまでたってもデビューできないですよ!」

 

   「内々で関係会社には四期生のアナウンスはしているんです!」

 

 

   「なのに……ずるずると二年も三年も」

 

   「いつまでもデビューしないなんてなったら」

 

   「責任問題ですよ! 分かってます! うち、会社なんですから!」

 

 

ばにら「分かった、分かったバニだから……! ちゃんとやるバニよ!」

 

しのぎ「とほほ。Bちゃんに怒られちゃっ太郎……」

 

   「けど、そうだよね! レーヌちゃんのために、隊長が頑張らんと!」

 

   「いつまでもデビューできないのはかわいそうやけんね!」

 

 

ばにら(たしかに、そうバニよな)

 

   (二人ともVTuberになりたくて頑張ったのに)

 

   (ばに~らたちが、忙しいとか言って、お世話を放棄しちゃったら)

 

   (その夢を潰しちゃうことになるバニ)

 

 

   (ここはひとつ! ばに~らもかりんちゃんのために、頑張るバニ!)

 

 

かりん「…………」

 

ばにら「かりんちゃん! ばに~らたちも頑張るバニよ!」

 

   「絶対にばに~らが、かりんちゃんをVTuberとして!」

 

   「デビューさせてみせるバニだから……」

 

 

かりん「あ、いや、別にそういう暑苦しいのいいんで……」

 

ばにら「…………あれ?」

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

いつまでたってもはじまらない第三部。

その割には他のサイトで新連載をはじめる作者。

責任問題ですよ……⁉(すみません、本当に)

 

本編は小説の文体でと、こだわってあえて進めなかったんですが、流石にもうちょっといろいろ限界が来ました。四期生を絡めないと話が広がらない。

だいさんじとかに逃げるより前に、まずはDStarsだろうと、ちょっとムリにでも話を進めて行こうと思います。ということで、実質第三部開始です。

 

本当は、丁寧にばにらの心情描写とかやりたかった……!(けど、それができないくらいに、マジで本業と商業が忙しい)

 

ということで、陰キャ師弟コンビここに爆誕。はたして、ばにらはこの自分を上回る陰キャ小悪魔VTuberを、無事にデビューさせることができるのか。頑張りますので、今後ともよろしくお願いします&ぜひぜひ評価・応援・フォローよろしくお願いします!m(__)m

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