VTuberなんだけど百合営業することになった。   作:kattern@GCN文庫5/20新刊

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第607話 ごりらの墓 その8

【登場人物】

種子島かりん DStars4期生 FPSつよつよ陰キャV

川崎ばにら  DStars3期生 ゲーム配信が得意

青葉ずんだ  DStars特待生 グループ最恐VTuber

津軽りんご  DStars特待生 きまぐれ僕っ娘

八丈島うみ  DStars3期生 センシティブ委員長

東山ごりら  DStars4期生 幸薄そうな清楚少女だった(過去形)

 

【シチュエーション】

かりん、ごりら、うみ、りんご、全員ヘラる。

DStarsメンバー痛み分けの模様。

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

 

かりん「それじゃばにらちゃん」

 

   「私はこれからごりらを励ましておくね」

 

 

   「明日の配信よろしくッピ☆」

 

 

ばにら「もうかりんちゃんのノリが分かんないバニよ」

 

   「分かったッピ☆ 頑張るッピ☆ きゃるるん☆(やけくそ)」

 

ずんだ「陰キャの概念が崩れるでな……!」

 

   「好き放題勝手してひっかき回していった」

 

   「嵐のような子だったでな」

 

 

   「あとで塩を撒いておこう(しろめ)」

 

 

ばにら「それじゃずんさん」

 

   「ばに~らもこのあたりで、おいとまさせていただくバニよ」

 

   「今日はなんの約束もないのに、急におしかけてごめんバニな」

 

   「またこの埋め合わせは今度……」

 

ずんだ「……………」

 

 

   「今度といわず、今すぐでもいいんだけれどな(さりげなく近づく)」

 

 

ばにら「み……ず、ずんさん!!!!(ドギマギ)」

 

 

う み「おうおうおうおう! 見せつけてくれんねぇ!」

 

   「同期の前で百合営業してくれちゃってんえぇ!」

 

   「こんなの見せつけられたらやってられませんよ!」

 

   「ねぇ、りんごてんぱい!」

 

りんご「まったくだよ!」

 

   「ずんさんもずんさんなら、ばにらちゃんもばにらちゃんさ!」

 

   「こんなイチャコラ見せつけられて、たまったもんじゃない!」

 

 

   「僕も混ぜてくれ! 今すぐに! さぁ、バッチコーイ!」

 

 

ずんだ「こいつらにはもう直で塩をかけるでな」

 

りんご「目がッ!!!!(メガネ着用済み)」

 

う み「ぎゃああああ! 塩が委員長の肌からみずみずしさを吸って!」

 

   「このままじゃしぼんじゃう! ナメクジのようにしぼんじゃう!」

 

   「しわしわのおばあちゃんになっちゃう……ッ!」

 

 

ずんだ「まったく、本当に今日はとんでもない日だったわ」

 

りんご「それはそれとして、ずんさん?」

 

   「言いたいことがあるなら、ちゃんと言った方がいいと思うよ?」

 

   「この手のことで後悔するのは、僕ももう見たくないからね……」

 

ずんだ「…………」

 

   「そうは言うけど、こればっかりはさ」

 

ばにら「どうしたバニ、ずんだ先輩?」

 

   「まだなにかあるバニですか?」

 

   「実は事務所の門限がけっこう厳しくって」

 

   「退勤時間の午後五時には、事務所にいてくださいねって」

 

   「Bちゃんから言われてるバニなんですよね……」

 

 

ずんだ「ほら、この通りじゃない?」

 

りんご「……まったくもう、本当にこっちの気も知らないで」

 

   「けど、そういう天真爛漫なところが」

 

   「好きな人の心をかき乱しちゃうんだろうな」

 

ばにら「…………バニ?」

 

りんご「オーケー、ずんさんがなにも言わないなら」

 

   「僕からあれこれと言うことはないよ」

 

   「けれどもなにかあったらすぐに駆けつけてよ」

 

 

   「僕はいつだってずんさんの味方なんだから」

 

   「もちろん、ばにらちゃんの味方でもあるけどね」

 

 

ばにら「よく分からないですけど」

 

   「とにかく、ずんさんに言えないようなことで悩んだら」

 

   「りんご先輩を頼らせていただきます」

 

う み「おっとこれはやっぱり分かっていない!」

 

   「鈍感系主人公ムーブだ! 見せつけてくれるな川崎ばにら!」

 

   「けれど、そこにシビれる、あこがれるぅッ!」

 

 

   「とまぁ、冗談もほどほどに」

 

   「委員長もばにらの味方だから、なにかあったら頼ってね」

 

   「いつだって、うみの胸は空いてるわよ♥」

 

 

ばにら「えぇ、うみの胸ってなんだか」

 

   「ムワっとしてそうで嫌バニよ……」

 

 

う み「それが、ええん、やろがい!」

 

   「蒸れムレのムレがええんやろがい!」

 

   「ムレム○の実の能力者の委員長に喧嘩売ってんのか!」

 

ばにら「いや、どっちかっていうと、アンタは」

 

   「ゴムとかガムじゃないのか」

 

う み「そう♥ うみのバンジー○ムは、ゴムとガムの両方の性質を持つ♠」

 

   「残念だったね、ばにらちゃん♣ もう離さないよ♦」

 

ばにら「わーっ! だから、どさくさに紛れてくっつこうとするな!」

 

   「そういうのが信用ならないバニなんだよ!」

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

再びずんさん後方腕組みゴンさんの構え。

飛び出すのはグーかそれともチョキか。

 

決まった百合営業相手がいるのに、百合百合するのは許せねーよナ!

 

そして、ジャン○ってゴム人間多いですね。

いや、あいつはゴム人間というより、ガム人間なのか……?

 

実はうみを出すためにこっそりH×Hを正月に再履修していたのは内緒だ! いや、実のところインプットの質が格段に落ちていて、小説を書くっていうパワーが起きてこない。面白く新しい小説や漫画に触れるのは、作家の必要経費と思ってもろて。なので、読んでて連載が遅れても許してクレメンス! 広い心で許してくれる読者の方は、ついでに評価・フォロー・応援よろしくお願いいたします!(厚かましい)m(__)m

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