VTuberなんだけど百合営業することになった。 作:kattern@GCN文庫5/20新刊
「バイト先のネットカフェが、なぜかクラスの美少女たちの溜まり場になった件。」発売中です! 会社帰り・学校帰りにぜひぜひよろしくお願いいたします!m(__)m
○GCN文庫さま 商品ページ
https://gcnovels.jp/book/1872
○メロンブックスさま 通常版(SS付き)
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2905033
○ゲーマーズさま 限定版(アクリルプレート)
https://www.gamers.co.jp/pd/10794723/
【登場人物】
川崎ばにら DStars3期生 ゲーム配信が得意
種子島かりん DStars4期生 FPSつよつよ陰キャV
青葉ずんだ DStars特待生 グループ最恐VTuber
五十鈴えるふ DStars3期生 和風エルフ
高円寺ラム DStars4期生 悪くない陽キャ
生駒すず DStars1期生 JKお狐VTuber
低気圧ともこ 企業勢VTuber(美少女ゲー系) 低気圧よわよわV
【シチュエーション】
ラムの配信は無事終了……したのだが!
バカタレ○ーカスどものゲームが30分で終わるハズがない!
彼女たちの夜はまだまだこれからだ……!
◇ ◇ ◇ ◇
―――――――
コメント
―――――――
:これがDStars新人の初配信か……ッ!
:気合いの入り具合が違う……ッ!
:ごりら、かりん、レーヌと来てこの羊は予想外……ッ!
:配信おばけのすずちゃんについて行くのもさることながら……ッ!
:えるふちゃんやともこにもひけを取らないトーク力……ッ!
:俺たちはこの羊を侮っていたのかもしれない……ッ!
:羊、悪くないねぇ……ッ!
:そして何時までやるんだよこの配信……ッ!
:もう、深夜2時だけれども…………ッ!
:いっこうにやめる気配なし……ッ!
:こんな深夜までゲームしているバカタレどもめ……ッ!!!!
―――――――
えるふ「いやあ、すっかりラムちゃんも、一人前のハンターだねぇ!」
「リオレウスもリオレイアも倒せるようになったら!」
「もうこっちも安心だよ!」
す ず「うんうん、やっぱりリオレたちを倒せるようになると」
「一人前のハンターって感じがするよね……!」
「まあ、まだまだいっぱいモンスターはいるんだけれども!(にちゃあ)」
ラ ム「ぺぇ……ぺぺぇ……たいへんだったぺぇ……!」
「けど、やっと一人前のハンターになれたぺぇ……!」
「これでラムの配信も、一段落だよ……ねぇ?」
ともこ「まだだ! まだ終わらんよ! こんなんで終わるわけねー!」
「なあ、ラオシャンロン倒そうぜ! ミラボレアスは無理だとしても!」
「ラオシャンロンまで倒さねえと、俺もう止まれねえよ……!」
ラ ム「ぺぇッ⁉ まだやるペェッ⁉ もう夜中の2時……!」
す ず「その言葉を待ってやしたぜ、ともこの旦那ァッ!」
「すでにクエストは受注住みだァッ!」
「今夜はクリアするまで終わらない! いや、終われねえぜ!」
ラ ム「ペペペイッ⁉ すずちゃんまで、なんでやる気なのォッ⁉」
「あの、流石にラムも、初配信だし、このあたりで……⁉」
えるふ「そうだよすずちゃん、ともこちゃん」
「ラムちゃんはまだ新人VTuberなんだから」
「そんなに負荷かけたらかわいそうでしょう?」
「ちゃんとコラボは相手のことを考えてあげないと……!」
ラ ム「え、えるふちゃん……ッ!」
「やっぱりラムは、えるふちゃんが先輩でよか……」
えるふ「装備厳選しないと、ボスと戦えないじゃない!」
「まずはラムちゃんのバトルスタイルに合った」
「装備を調えるところからだよ!!!!」
「さあラムちゃん⁉ どの装備をご所望かな⁉」
「今日はラムちゃんの装備一式が揃うまで」
「私たちはとことんつき合うからね(おめめぐるぐるぐる)」
ラ ム「ペェエエエエエエエイッ!!!!」
―――――――
コメント
―――――――
:そうだ、それでこそえるふちゃんだ(後方腕組み)
:えるふちゃんがまともだと思ったか? そうじゃないんだなぁ!
:この中の誰よりも、深夜ゲーム配信を嗜んでいるのはえるふちゃん
:夜更かしえるふの夜は長いぞ……!
:下につく先輩を完全に見誤ったな、羊よ!
:ばにらや委員長の方が、生活リズムは健康的だぞ!!!!
:一番健康的なのは隊長だけれどね?
:そういや、うーちゃんはどうなんだろう?
:↑大学生だからなぁ、まあ、それなりに忙しいんじゃない?
:↑大学生活はやることも誘惑も多いから
:↑そんな状況でも配信を選ぶ辺りがすこなんよ
:↑そういや、うーちゃん担当のらむねちゃんの初配信っていつだ?
:↑今日なんだよなぁ……!(時計を見ながら)
―――――――
◇ ◇ ◇ ◇
ばにら「えるふ……いつものことだけど、よくやりますねぇ(うつらうつら)」
ずんだ「夜更かし配信にも限度ってものがあるでしょ」
「ラムちゃんに指導する前に、まずはえるふちゃんに」
「常識的な配信量ってのを教えてあげないと……!(ねみねむ)」
かりん「VTuberってすごいね、こんな時間まで」
「ゲームしてても全然ミスとかしないんだもの」
「かりんにはマネできないよ……(ふらふら)」
二 人「いや、だからかりんちゃんはもうVTuberでしょ」
「ちゃんと自覚を持ちなさい。耐久配信はいつはじまるか」
「分かったものじゃないんだからね……!」
かりん「は~い……ぐぅ」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ついてこれるかな、エルフの配信のスピード(量)に!
ばにらもたいがいの配信ジャンキーだがえるふも負けてない!
深夜配信なら任せろ! 人間とは生きてるスピードが違うのだ!
ということで、その洗礼をさっそくうけてしまうラムちゃん。
羊は今回についてはなにも悪くない。悪いのは運だけ……。
やはり、最初につく先輩って大事ですね。
そして、まだまだ配信は終わらない。いったい何時まで、バカタレ○ーカスたちの宴はつづくのか。というか、DStarsならともかく、ともこは一緒に配信しててもいいのか。ノリのいい奴らが、ノリノリで集まったら、ゲームなんて終わるわけがないんだ。体力が尽きるその時まで、彼らのパーティーについていくぜという人は――ぜひぜひ応援・評価・フォローよろしくお願いいたします。m(__)m