特撮ヒーローとウイルス兵器召喚能力による少女の成り上がり   作:サトシゲッコウガ

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第14話「グロウアップ」

フィーロは馬車を引いていた。

 

ラフタリア「・・・なんか この町元気ないね」

 

 

フィーロ「フィーロたちがこれから行くとこの”キキン”って奴のせい?」

 

ラフタリア「・・・というよりは・・・ なにかに 怯えてるような・・・」

 

澪達を部屋に待たせて尚文は酒場にいた。

 

尚文「澪は酒とかのアルコールは飲むわけないよな・・・。」

 

「それは本当のことなのですか?」

 

「ええ どうやら・・・」

 

尚文(げっ 樹!!地味なカッコで俺のブックシールドのように弓を偽装しているが間違いない 酒場でコソコソ情報収集か? 俺じゃあるまいし・・・)

 

騎士の親父「調べによるとこの町の領主は国の方針以上の重税を課し 異議を唱える者には厳罰を科していると・・・」

 

尚文(あの我がもの顔でうろつく奴らはそのための用心棒ってトコロか・・・)

 

樹「なるほど その領主 少し懲らしめなくてはいけませんね」

 

尚文は椅子ごとズッコケる。

 

樹「ん?何でしょう?」

 

騎士の親父「ただのヨッパライでしょう」

 

尚文(おっおっお前は・・・っどこのご老公だよ!?水戸黄門かっ)

 

樹「では皆さん行きましょう!」

 

尚文(領主の屋敷でひと暴れしたあと 正体明かして説教でもするつもりか!? そんなことしたところでーーーバカバカしい 俺には関係ないことだし 関わりたくない)

 

尚文は部屋へ戻って来た。

 

澪「先輩!!」

 

ラフタリア「お帰りなさい」

 

フィーロ「おみやげはー?」

 

尚文「ない」

 

少し前にゼロとグレートは澪から脳内会話で事情を聞いていた。

 

ゼロ〈しかし、その国王とその娘のマルティ王女 ロクな奴じゃねぇな。〉

 

グレート〈だな。光の国の王女・ユリアンは、そのマルティという王女よりは良き王女だと思うぞ。〉

 

ゼロ〈それと、地球で誕生した仮面の戦士・仮面ライダーとやらに変身できる変身ベルトの力を授かっているのはな。〉

 

グレート〈ああ。澪よ お前はその変身した仮面ライダーの能力を教えられるだけ聞かせてくれるか?〉

 

澪(はい。まずは異名が「世界の破壊者」や「すべての破壊者」、悪魔とも言われるカード効果で歴代主役ライダーに変身出来て、各フォーム、能力や技、武器なども使えるディケイドに、全ての平成ライダーの力を受け継ぐジオウのジクウドライバーに、最高最善の魔王の姿になるオーマジオウドライバー。ついでにウイルス兵器の召喚能力ですね)

 

ゼロ〈仮面ライダーが最高最善とはいえ魔王になるとかヘンテコだな・・・それにウイルス兵器!?〉

 

グレート〈ウイルス兵器って、召喚するのか!?〉

 

澪(と言っても、映画化して大ヒットを記録したホラーゲーム世界の「バイオハザード」シリーズのゾンビは人工ウイルス「Tウイルス」による感染で有名ですしね。幽霊もホラー映画のスターと言える存在ですよ。ゾンビ映画の歴史は古いですし、精神的恐怖を味わいますね。)

 

ゼロ〈精神的に恐怖を味わうのか?〉

 

澪(まぁ そうですね。)

 

グレート〈精神的な恐怖か・・・。〉

 

澪(バイオハザードからゾンビに噛まれたりひっかきによる傷から侵入するウイルスによる感染という新設定が出来て、そこから後のゾンビ映画の定番設定として現在まで継承していきます。)

 

ゼロ〈なるほどな・・・〉

 

グレート〈そのバイオハザード以前はどうだったのだ?〉

 

澪(元々は結構昔の海外のとある国の宗教であるブードゥー教が死体を奴隷にする目的でゾンビパウダーや特殊な呪術によって操ろうとしてたんです。)

 

ゼロ〈死体を奴隷扱いだと!?〉

 

澪(このゾンビ奴隷を映画にした事で認知度は高まっていきました。)

 

グレート〈奴隷を映画にした・・・。〉

 

澪(実体のあるゾンビと違い、本物の幽霊は実際に心霊スポットで出くわす事もあります・・・。)

 

ゼロ〈そういうもんか・・・。〉

 

グレート〈しかし、ウイルス兵器とは・・・?〉

 

澪(バイオハザードは日本語で生物災害でして、そのバイオ世界でのアメリカ中西部に位置するラクーンシティの地下にアンブレラと言われる製薬会社にして研究所があります。)

 

ゼロ〈アンブレラ?〉

 

グレート〈どういう会社なんだ?〉

 

澪(クリーンな薬を開発してる宣伝で煽ってますが、裏では人工ウイルスのTウイルスを開発し、それを生物に投与する事で、B.O.W.という生物兵器を生み出していました。ちなみにTウイルスのTはタイラントですって!)

 

ゼロ〈タイラントだと!?怪獣墓場で戦った暴君怪獣だろ!?〉

 

澪(ゼロさん タイラントって、地球の日本語で暴君って意味ですからね?)

 

ゼロ〈そ、そうなのか!?〉

 

グレート〈私達ウルトラマン達は奴をタイラントって連呼していたが、結局は暴君っと連呼してきたものだったか。〉

 

澪(とにかく、後で女神様に頼み、バイオハザードシリーズ中の有名事件で作中のアメリカ史上最悪の事件にもなってしまったラクーン事件またはラクーンシテイ壊滅事件を映像として見て欲しいです。アンブレラ会長でとある名門貴族の生まれでもあるスペンサーとアメリカ政府との結託と議会で決定された滅菌作戦と称した核ミサイル1発で、証拠とともにゾンビと化した10万人もろとも爆発にて消滅した街の事を・・・。)

 

ゼロとグレート〈〈ミサイル1発の爆破で、街ごと10万人消滅だと!?〉〉

 

澪(さらには開発者でもあるウィリアム・バーキンはTを改良したGを自分に投与し、怪物化してしまいます。」

 

グレート〈なんて奴だ・・・。〉

 

澪(ノロノロ歩くだけでなく、最近だと走るゾンビも登場し出してます。」

 

ゼロ〈走るゾンビだと!?〉

 

グレート〈それは軍団だとすぐに追いつかれて噛まれて仲間入りだろ?〉

 

澪(そうなんです。最近では日本の東京とかを含む世界大戦クラスの走るゾンビ大軍勢の映画も1本あるくらいです。)

 

ゼロ〈ついに感染が世界大戦レベルかよ、ゾンビウイルスってとんでもねェな・・・。なァグレート先輩。〉

 

グレート〈そうだな・・・。〉

 

澪(それとですけど、私が元居た日本ではお二人は特撮ヒーローと言われるテレビの中の存在で、ただのお話なんです。特にゼロさんが宿主に同化した事で傷の治癒もするって言うのも知ってますし、ちょっとしたメリットですな。)

 

ゼロ〈そうか・・・。でもまぁそれを聞いたからって怒らねェさ。〉

 

グレート〈ああ。私たちのウルトラマンの力が役に立つなら喜んでの事だ。〉

 

ゼロ〈澪は俺とグレート先輩をお話の中のウルトラ戦士として好きでいたって事だろ?〉

 

澪(はい・・・。)

 

ゼロ〈ならそれでいいんだ。〉

 

グレート〈共に頑張ろうじゃないか。〉

 

澪(はい!)

 

尚文達は馬車で先を進むと、

 

枯れはてたような村の人々が押し寄せる。

 

村人「コレと食糧を交換してくれまいか」

 

村人「コレで・・・」

 

村人「どうか・・・っ」

 

尚文「ーーーおい・・・おい待て!できれば金のほうがありがたいんだがな・・・」

 

ラフタリアにフィーロ、澪も何とか客を抑える。

 

村人「・・・金なんかない 俺らにはもうこんなのしか・・・」

 

尚文「・・・お前たち この国の者じゃないのか・・・?」

 

村人「お願いだ 頼む・・・頼む・・・」

 

尚文(空腹で隣国に密入国するほどか・・・)「わかった 少し吹き出しをしてやるから 事情は聞かせろよ」

 

尚文(これじゃ樹とあまり変わらないよな・・・)「・・・はあ」

 

尚文は衣装の見た目は変わっていない。

 

親父「おいおいどうしたアンちゃん!浮かねえ顔して 見た目はあんま変わらなくても性能は上がってるんだぜ!?ポイントはアンちゃんが持ってきた腐竜の核だな!」

 

尚文「もういいさ デザインの事は・・・」

 

親父「次の波もうすぐなんだろ?世界を救ってくれる勇者様にこれくらいのことしかやれないからな」

 

尚文「”世界を救う”・・・ねーーーまあやれることはやるよ」

 

尚文達が武器屋を出ると、

 

樹「ーーー見つけましたよ!!あなたですね!僕達の依頼報酬を横取りしたのは!!」

 

尚文「はあ?」

 

樹「僕は悪政を布く領主の討伐をしたんです!なのにギルドへ報酬を受け取りに行ったらすでに誰かに支払われたと・・・」

 

尚文「なんでそれが俺なんだ?」

 

樹「こんなことをする勇者はあなたくらいだからですよ!」

 

尚文「あのなあ なんで犯人が勇者限定なのかって聞いてるんだ お前 依頼を受ける時 勇者であることをきっちり証明したのか?どうせ無意味に正体隠してたんじゃいのか?」

 

樹「なっ・・・なんの話です!?」

 

尚文「カッコつけて正義の味方を気取っても正当な評価は得られないぞ 現に練や元康のウワサは聞いてもお前のウワサはひとつも聞かなかったしな」

 

樹「・・・・・・っ」

 

尚文「じつは皆はわかってくれてるとでも思ってたのか?とんだ自惚れだな だから横取りされるなんてヘマをするんだ」

 

樹「人助けを自慢しろとでも!?そんなの僕の正義に反します!!」

 

ゼロ〈正義って・・・。〉

 

グレート〈この少年は正義ごっこだろ?〉

 

澪(ですよね・・・。)

 

尚文「じゃあ聞くがその国がどうなったのか知ってるか?」

 

樹「悪い領主が倒され豊かになったのでしょう!?」

 

尚文「その国の民は 食べ物のために密入国するくらい飢えていたぞ?」

 

樹「そんな・・・!どうして・・・!!」

 

尚文「領主も悪かったかもしれないあ もともと国中が飢饉で苦しんでたんだよ お前がやったことは頭をすげ替えただけでなんの解決にもなってないってことだよ 練 お前もだぞ お前が倒したドラゴンの死骸が原因で疫病が蔓延したんだぞ」

 

練「なっ」

 

尚文「たまたまだが俺が死骸を除去した だからお前への依頼はキャンセルされたんだ むしろ感謝してもらいたいもんだがな?」

 

練「そっ・・・そうか それはすまなかった・・・」

 

樹「信じるんですか!?」

 

練「・・・ウソを言う理由がない・・・何より澪も共にいるしな。」

 

樹「じゃ・・・じゃあ 僕の報酬は一体だれが・・・!!」

 

尚文「知らねぇよ これに懲りたら安っぽい独善に寄ってないで自分の手柄は自分で守るんだな」

 

樹「僕は・・・信じませんからね・・・!!」

 

 

澪「樹くん・・・もうちょっとしっかりして。」

 

フィーロ「・・・・・・ そんなにお金欲しかったんだねあの人」

 

尚文(あれが波を控えた勇者の姿か・・・)

 

兵士「あ!盾の勇者様!にお嬢さんも!!」

 

澪「兵士さん達!!」

 

尚文「お前達・・・どうした?」

 

兵士「町に戻られたとお聞きしたので・・・!波に関して打ち合わせをしたいと思いまして!」

 

尚文「・・・そうだな ちょうど今日の宿を探すところだったんだ ついて来い!」

 

ラフタリア「はい!!!」

 

すると、光が発せられ、カウント表示が。

 

尚文「ラフタリア フィーロ 澪!」

 

ラフタリア「はい」

 

尚文「時間だ」

 

とある空中を飛行中の幽霊船らしき存在に魔物達。

 

澪はネオディケイドに変身して、オーロラカーテンにて出したマシンディケイダーで尚文達とアクセル調整で並行して走る。

 

兵士「勇者様!!」

 

尚文「よし!来たな!」

 

兵士達はネオディケイドとマシンディケイダーを見てびっくりだった。

 

兵士「仮面の鎧のあなたは何者ですか!?」

 

兵士「乗っている鉄の馬も見た事がない!!」

 

尚文「俺達と一緒にいた赤毛の女だよ!!」

 

兵士達「「「ええェェ!?」」」

 

ネオディケイド「俺は仮面ライダーディケイド 通りすがりの仮面ライダーでもあり、世界の破壊者でもあるぞ ついで悪魔とも言われてる。」

 

兵士「仮面ライダーディケイド?世界の破壊者!?世界を破壊する気ですか!?あと悪魔って!?それに声と話し方が男ですよ!?」

 

ネオディケイド「お喋りしてる時間はない 魔物共をぶちのめすんだ。」

 

一行は一度停止。

 

フィーロ「ごしゅじんさま!ここ来た事あるねー」

 

元康「なんだあ!?そいつらはっ 邪魔だっ どけ!!」

 

元康達が先走る。

 

ネオディケイド「元康達だ!!」

 

ゼロ〈奴らが他の3勇者か・・・。〉

 

グレート〈しかし、また強敵に負けてしまうかもな・・・。〉

 

尚文「あいつら・・・兵を連れてきてないのか・・・!?前回の戦いで敵の数を思い知っただろうに・・・!!」

 

ラフタリア「ここは城下町から早くて一日かかります 今からの増援は・・・」

 

尚文「間に合わない・・・!!!近隣の距離は俺たちだけでやるしかない・・・!!やるぞディケイド!!」

 

ネオディケイド「ああ。魔物共を破壊しなくてはな・・・。」

 

ゼロ〈ディケイドよ どうすんだ?〉

 

ネオディケイド(今のところはライダーの力で何とかなるだろ・・・。ゼロにグレートは部下や手下じゃない 協力関係だ。)

 

グレート〈手下や部下ではなく協力関係だったか。〉

 

ネオディケイド(ウルトラマンである二人はむしろ俺よりは偉い方だと思ってもいいからな。)

 

ゼロ〈俺たちがお前より偉い・・・か。)

 

尚文(クソッ 自信があるならさっさと敵を片付けてみろ・・・!!)

 

フィーロも戦い、ラフタリアは指揮しつつ、応戦。

 

ネオディケイドはファイズにカメンライドし、マシンディケイダーをアタックライドでオートバジン・バトルモードへ変形させ、一時的にオートバジンは飛行しつつガトリングガンでの銃撃を行う。

 

兵士達はマシンディケイダーが変わっちゃった事にびっくりである、当然樹達もだ。

 

樹「今度はバイクがロボットに変形!?」

 

練「それに飛びつつガトリングガンで銃撃だと!?」

 

元康「一体 あの力は何なんだ!?」

 

ネオディケイドファイズ「魔物共 弱いな・・・。」

 

ファイズエッジを構えるネオディケイドファイズは魔物共を一部なぎ倒していく。

 

尚文「ディケイド お前はやる方だな!」

 

ネオディケイドファイズ「ああ!!」

 

尚文「だがなーーー遅い!!もう3時間たってるぞ!?自信満々に向かっておきながらまだボスが倒せないのか!?」

 

兵士「行ってくださいナオフミ様・・・!!近隣の村の避難誘導はなんとかできたハズです でもこのまま魔物があふれ続けたら・・・」

 

尚文(本当なら行きたくはないが・・・)「しかたない・・・っ ここは任せる!!行くぞ!ラフタリア!フィーロ!ディケイド!!」

 

ラフタリア「はい!!」

 

ネオディケイドファイズ「ああ!!」

 

ネオディケイドファイズはネオディケイド戻り、オートバジンをマシンディケイダーに戻した。

 

樹は弓を発射し、船体に命中。

 

尚文「樹!!」

 

樹「なにしに来たんです!?それにディケイド!!バイクで現れましたか!?」

 

ネオディケイド「何しにって・・・」

 

尚文「お前こそこんなトコでなにチマチマしてるんだ!!」

 

樹「ここは船を破壊しないと終わらないんですよ!なのに元康さんと練さんは船に上がっていってしまって・・・」

 

尚文「はあ!?」

 

ネオディケイド「何だそりゃ!?」

 

尚文(それぞれの知るボス撃破方法が違うのか・・・?)「その方法で決定打は見えているのか!?壊すにしてもほかの2人と連携して内部から攻めるとか・・・」

 

樹「そんな方法 僕の知るゲームディメンションウェーブにはありません!!」

 

ネオディケイド「お前!!」

 

尚文はフィーロから飛び降り、樹に掴みかかる。

 

尚文「ゲームゲームって まだ遊びのつもりか!?」

 

ゼロ〈他の勇者達はこの異世界があいつらのやっていたゲームと似ていると思ってるのか?〉

 

ネオディケイド(ああ。異世界と思ってすらいないだろ・・・。ステータス画面を目の前に表示している以上はな。)

 

グレート〈なんという事だ・・・。〉

 

ネオディケイド(勇者召喚されてる時点でゲーム世界じゃないしな・・・。)

 

尚文「ーーーいつまでも待っていられるかっ・・・俺達が乗り込んで先に幽霊船の急所を攻め壊してやるっ」

 

樹「また横取りですか!?」

 

尚文「フィーロ!!」

 

フィーロは飛び上がる。

 

ラフタリア「ディケイドはどうするんです!?」

 

尚文「あいつはあいつで船へ来るだろ!?」

 

ネオディケイド「じゃあ船へはこれで行くか。」

 

ネオディケイドはマシンディケイダーをオーロラカーテンにて収納し、カードを取り出しバックル装填。

 

ネオディケイドライバー〈カメンライド フォーゼ〉

 

頭上にゲートが展開し、コズミックエナジーが降り注ぐと、ネオディケイドはフォーゼ ベースステイツへと変わる。

 

騎士の親父「何だ!?」

 

樹「また違う姿に!?あれは宇宙服ですか!?」

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「行くぜ!!ドライバーチェンジだ!」

 

ネオディケイドライバーはフォーゼドライバーへチェンジした。そしてアイテム一覧画面によるフォーゼのスイッチ達を念の為確認。

 

樹「何ですか!?あのアイテムの量は!?何かのスイッチですか!?」

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「よし!!スイッチは劇場版含めて40個ある!ロケットで船へ直行だぜ!!」

 

樹「ロ、ロケット!?」

 

騎士の親父「ロケットとは何だ!?」

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツはロケットスイッチをONにする。

 

フォーゼドライバー〈ロケット!オン!〉

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツの右腕に赤いミニロケットのモジュールが装備される。

 

樹「ミニロケット!?」

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツはロケットから炎を噴射し、飛び上がると船へ向かっていく。

 

船では尚文達が口ケンカで揉めていた。

 

すると、ネオディケイドフォーゼ ベースステイツが降り立つ。

 

尚文「ディケイド!!」

 

ラフタリア「今度は何のライダーですか!?」

 

マルティ「違う姿!?」

 

元康「あれって宇宙服っぽくないか!?」

 

練「う、宇宙服だと!?それに右腕にミニロケットだと!?」

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツはフォーゼ劇中での両腕を振り上げて、大の字になる。

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「宇宙キターーーーーーー!!」

 

フィーロ「う、うちゅうって何?」

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「俺は仮面ライダーフォーゼ タイマン張らせてもらうぜ!!」

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツは2回胸を叩き、右腕を前へ向ける。

 

本来の変身者・如月弦太郎で発せられる。

 

元康「状況はタイマンじゃないだろ!!」

 

マルティ「モトヤス様の言う通り1対1のタイマンじゃないわよ!!」

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツはロケットをオフにし、アイテム画面一覧を表示し、フォーゼでのエレキとガトリングを選び、出現させる。

 

そして、ドリルスイッチを外して、ガトリングを装填するとランチャーと共にオンにする。

 

フォーゼドライバー「ガトリング!!ランチャー!オン♪」

 

左足にガトリングガンのモジュールが、右足にランチャーモジュールが装備される。

 

尚文「あれはミサイルにガトリングだと!?」

 

そして、エレキスイッチも出現させ、ロケットスイッチを外し、エレキを装填。

 

フォーゼドライバー「エレキ!エレキ・オン♪」

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツはボディが黄色くなりエレキステイツにチェンジし、右手にビリーザロッドを装備する。

 

樹が船に上がって来た。

 

樹「それより、時間がかかってるんです あなたたちの方法は間違ってるんじゃないですか?」

 

元康「なんだって!?お前達が手伝ってくれれば再生される前に倒せるんじゃないか!!何度か倒すとそのうちまた出現するんだ!知らないのか!?」

 

樹「知りませんよそんなこと!!」

 

元康「なんだ!?その口のききかた・・・!!」

 

尚文(共通してるのは”なにかを倒せばソウルイーターが現れる”か・・・幽霊船・・・使えたよな?炙りだせないか?」

 

ラフタリア「試してみますか?」

 

ラフタリアは剣を構えると、詠唱開始。

 

ラフタリア「力の根源たる私が命ずる理を今一度読み解き 光よ!辺りを照らせ!!ファスト・ライト!!」

 

ラフタリアが剣を上へかざすと、光り出す。

 

そのなにかが影に潜んでいた。

 

尚文「お前ら!!”奴”は影の中だ!!」

 

3人「「「そこか!!」」」

 

ネオディケイドフォーゼ エレキステイツ「おれも必殺かますぜ!!」

 

尚文「そうか!?」

 

その影が飛び出した。

 

ラフタリア「”ひとつ”じゃなかったんですね・・・!!」

 

尚文「さあっ 炙り出してやったぞ!あとはお前達の仕事だ!!」

 

3人「「「言われなくても!!」」」

 

尚文「ついでにディケイドも頼む!!」

 

ネオディケイドフォーゼ エレキステイツ「おっしゃ!!その前に一度ドライバー解除だ。」

 

ネオディケイドフォーゼは一度ドライバーは解除し、アイテム一覧画面にて、ネオディエンドライバーを出現させる。

 

樹は弓による必殺の矢を射る。

 

樹「ウィドアロー!!」

 

元康は槍の必殺技を。

 

元康「ライトニングスピア!!」

 

練は火の必殺剣を。

 

練「紅蓮剣!!」

 

3人の技はヒットしたが、その何かは全然効いてないし、樹達は薙ぎ払われた。

 

マルティ「くっ まだだっ」

 

ネオディケイドフォーゼ エレキステイツ「こいつら ダメだな・・・。」

 

尚文「まて お前ら あぶな・・・っ」

 

怪物は口からの塊を発射し、元康達は吹っ飛ばされる。

 

ついでにネオディケイドフォーゼ エレキステイツも爆風で吹っ飛ばされるが体勢を立て直す。

 

尚文「大丈夫か!?」

 

ラフタリア「はい 私達は・・・」

 

尚文「ディケイド!!」

 

ネオディケイドフォーゼ エレキステイツ「俺は問題ねェぞ!!爆風が来るからな びっくりしたぜ。」

 

尚文「あいつらも一応生きてるな」

 

フィーロ「ごしゅじんさま!ディケイド!!」

 

怪物は炎の塊を集中させていた。

 

ネオディケイドフォーゼ エレキステイツ「これは来るか!?」

 

尚文「おい待て 連射するつもりか!?」

 

尚文(ネットゲームで言うところの上位ボス・・・上位プレイヤーが集まって1時間以上かけて倒す類・・・勇者であることにあぐらをかくからこんなことになる・・・!!)

 

船のマスト部分に人影が。

 

???「なさけない・・・この地に勇者はいない・・・か いや一人だけ妙な姿の者はいる・・・。顔を隠している・・・それに腕と足の装備も見た事がない 腰の謎の魔道具・・・」

 

左手に扇を持つ着物のロングヘア黒髪女性であった。

 

ネオディケイドフォーゼ エレキステイツ「着物の女!?」

 

尚文「ラフタリア!!それにディケイド!! 力を貸してくれ」

 

ラフタリア「ナオフミ様・・・!」

 

怪物は塊を発射。

 

しかし、尚文が変化した盾で防御した。

 

尚文「ディケイド 何か手があるなら共にやってくれ!!だが俺は俺でやる!!」

 

ネオディケイドフォーゼ エレキステイツ「おう!!」

 

尚文は怒りによる衝動がオーラを放出していく。

 

着物の女「・・・へえ」

 

ネオディケイドフォーゼ エレキステイツはネオディエンドライバーにライドブッカーから2枚取り出し、ネオディエンドライバーに装填。

 

ネオディエンドライバー「カメンライド ドレイク」

 

一度引き、2枚目装填。

 

ネオディエンドライバー「カメンライド ゾルダ」

 

そしてトリガーを引き、銃口からドレイク ライダーフォームとゾルダを召喚した。

 

着物の女「何だ?」

 

ネオディケイドフォーゼ エレキステイツ「ドライバーチェンジ。」

 

ネオディケイドライバーはフォーゼドライバーに変わる。

 

ネオディケイドフォーゼ エレキステイツはバイオ敵キャラ画面を表示し、シリーズ6までのキャラを選ぼうとした。

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