特撮ヒーローとウイルス兵器召喚能力による少女の成り上がり   作:サトシゲッコウガ

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第2話「異世界で変身!世界の破壊者ディケイドVS魔物集団」

異世界の原っぱのある場所へ降り立った髪の結びを常に下ろし、リボン着用のブレザー制服姿の澪。

 

澪「異世界来たみたいね・・・。その盾の勇者の男性はどこかは分からないけど、街に行けば居場所を掴めるかもしれない。」

 

澪は原っぱを歩くと、石作りに近いでかめの街を発見した。

 

澪「街が見えてきた。」

 

すると、空に突然の裂け目が出来る。

 

澪「空に裂け目が!?こういうのって魔物とか登場のパターンね。VRMMOって奴で、プレイヤー達が行う画面表示しての操作で、ネオディケイドライバーを出現させる!!」

 

澪は画面操作にて、ドライバーを出現させた。

 

澪「ネオディケイドライバー。装着すればライドブッカーも自動装着だろうね・・・。」

 

澪はドライバーを装着し、ライドブッカーを開くと1枚のカードを取り出す。

 

澪「変身!!」

 

澪はバックルに差し込み、変身する。

 

ネオディケイドライバー〈カメンライド ディケイド〉

 

世界の破壊者である仮面ライダーディケイド ネオ版、異世界に出現した時であった。

 

ネオディケイドはオーロラカーテンにて、マシンディケイダーを出し、差し込みされていた鍵を入れ、エンジンをかける。

 

ネオディケイド「マシンディケイダー エンジンはかかるようだ。」

 

ネオディケイドは変声機能によりディケイドとしての本来の変身者の声である門矢士で発せられる。

 

ネオディケイドはバイクにまたがり、走らせる。

 

尚文とラフタリアは向かっていた。

 

街では、魔物達が襲っている真っ最中であった。

 

村人は武器で対抗していたが、恐怖で戦えなかった。

 

一匹の魔物が攻撃しようとした時、後ろからの数発の光の銃弾が魔物に命中。

 

村人「ええっ!?」

 

現れたのは、マシンディケイダーにまたがり、ライドブッカーのガンモードで攻撃したネオディケイドである。

 

村人「何だ!?あの仮面の鎧の者は!?っていうか鉄の馬にまたがっている!?」

 

ネオディケイド「今の内に逃げろ。」

 

村人「誰だか知らないが、助かった。」

 

村人は逃げる。

 

剣を持つ魔物はネオディケイドに向かってくる。

 

ネオディケイド「やる気のようだな。」

 

ネオディケイドはカードを取り出して、バックルに差し込む。

 

ネオディケイドライバー〈カメンライド ファイズ コンプリート〉

 

バックル部分から変身していく。

 

ネオディケイドファイズ「俺はこの村でやられた連中のようにはいかないぜ。」

 

魔物は剣を振るってくるが、ネオディケイドファイズは軽く受け流し、格闘で追い詰める。

 

そこへやってくる尚文とラフタリア。

 

ラフタリア「えっ!?誰ですか!?あの鎧の者は!?」

 

尚文「知らねェよ!!あんな仮面の鎧の奴は!ってか魔物と格闘で戦って追い詰めてやがる!?」

 

ネオディケイドファイズ「ん?お前達は?」

 

尚文「お前こそ何者だ!?その仮面の鎧姿は見た事もねェぞ!?」

 

ネオディケイドファイズ「事情はおいおい話していくぜ。戦う事が罪なら俺が背負ってやる!!」

 

ネオディケイドファイズは乾巧の声で発する。

 

ラフタリア「戦う事が罪?」

 

尚文「俺もやるんだ!!一応盾の勇者なんでな!!冤罪着せられて寝覚めも悪いしよ・・・っ」

 

ネオディケイドファイズ内(じゃあ彼が盾の勇者。無実の罪を着せられた・・・)

 

ネオディケイドファイズは距離を取り、カードを取り出すと、バックルに差し込む。

 

ネオディケイドライバー〈アタックライド オートバジン〉

 

マシディケイダーの車体をゲートが通過し、ファイズの愛車のオートバジンはロボット形態・バトルモードへ変形した。

 

尚文「何ィィ!!?バイクがロボットに変形!?」

 

ネオディケイドファイズはオートバジン・バトルモードから剣・ファイズエッジを引き抜く。

 

ネオディケイドファイズ「オートバジン そいつをサポートしてやれ。」

 

ラフタリアはポカーンとしていた。

 

オートバジンは尚文のそばに飛んでやってくる。

 

尚文「とりあえずシールドプリズンッ」

 

尚文は何やら後ろの村人に盾のシールドを張る。

 

ネオディケイドファイズ「へえ。あんな事できるのか・・・」

 

尚文「聞こえるか!?一定時間で盾は消える そうしたら亀裂の反対方向へ逃げろ!」

 

村人「まさか・・・盾の勇者・・・!?」

 

尚文「・・・こんなんで死なれたら 寝覚めが悪いんだよ・・・っ」

 

村人「え・・・?」

 

尚文は盾で防ぎ、オートバジンが飛行し、マシンガンを発射。

 

魔物は大ダメージを受ける。

 

尚文「マシンガン!?」

 

しかし、別の斧を持った魔物が接近し、振りかぶってきた。

 

ネオディケイドファイズがファイズエッジで斧の柄を切り裂き、落とした。

 

尚文「危ねェ・・・。」

 

ネオディケイドファイズ「大丈夫か?」

 

尚文「あ、ああ・・・つうか、それビーム剣!?」

 

ネオディケイドファイズ「どうする?」

 

尚文「とりあえず、向こう側に行きたい。」

 

ネオディケイドファイズ「ああ。オートバジン 一度戻れ。」

 

オートバジンは変形を解除してゲート通過でマシンディケイダーに戻ると、オーロラカーテンを出現させてマシンディケイダーを包み込むように移動させ収納すると消える。

 

尚文「今度はオーロラみたいな!?」

 

ラフタリア「一体何者なのですか!?」

 

ネオディケイドファイズ「じゃあ行くか!!」

 

二人は走り出し、盾のシールドは解除される。

 

村人「助かった・・・」

 

しかし、途中数匹現れる。

 

尚文「しまった・・・!?」

 

尚文はシールド型エネルギーを展開。

 

尚文「これで飛び移るぞ!!」

 

ネオディケイドファイズ「よし!!」

 

二人は屋根へ飛び移った。

 

前方の村の状況がほぼ悲惨状態だった。

 

尚文「なァ 鎧のお前 この状況・・・」

 

ネオディケイドファイズ「いやザコばかりだが倒した方がいい。」

 

尚文「ざ、ザコ!?俺からすれば強敵なんだが、特に図体でかい奴は!!」

 

ネオディケイドファイズ「弱いさ。騎士と冒険者達が何とか戦えるレベルなんだろ。」

 

尚文「どうすれば被害を最小限にできる・・・!?」

 

すると、後ろから一匹の魔物が斧を振り下ろしてきたが、尚文は肩を負傷し、ネオディケイドファイズは容易く避けた。

 

二人は地面に降り立つ。

 

ラフタリア「尚文様に鎧の人!!」

 

ラフタリアが剣で魔物の首を切り落とした。

 

ラフタリア「ご無事ですか!?ナオフミ様!!鎧の人!!」

 

尚文「・・・あぁ」

 

ネオディケイドファイズ「まぁな。」

 

ラフタリア「見つかる限りの人は逃がしましたが・・・魔物の数が多いです!ここで数を減らして食い止めませんと・・・!」

 

ネオディケイドファイズ「だよな・・・」

 

尚文「・・・そうか なら・・・」

 

尚文「ラフタリア!!」

 

尚文はラフタリアを引き込み、抱きかかえる。

 

ネオディケイドファイズ「何!?」

 

空から大量の火の玉が降ってきて、村ごと魔物達を焼き尽くした。

 

ネオディケイドファイズ「おいおい・・・村ごとやっちまったぞ・・・」

 

尚文「今のは・・・魔法ってやつか・・・・・・!?」

 

「ーーーさすが盾の勇者 頑丈な奴だ」

 

尚文「騎士団・・・!?やっとおでましか・・・」

 

ネオディケイドファイズ「団長だと!?」

 

団長「おや何者ですか?その仮面の鎧の者は?」

 

ネオディケイドファイズ「なんて言やいいんだろうな・・・」

 

すると、ラフタリアが団長に攻撃を仕掛けた。

 

ラフタリア「それより、ナオフミ様がいる知りながらなぜ攻撃したのですか!?返答次第では許しませんよ!!」

 

団長「なぜか知らんがここに魔物が密集していて 掃討のチャンスだった それだけだ なぁに 五体満足なのだからいいじゃないか」

 

ラフタリア「なんて言いぐさ・・・!!ナオフミ様は味方ですよ!?」

 

尚文「ラフタリア やめろラフタリア!」

 

団長「そう大人しくしていれば我々も間違え(・・・)なくてすむ」

 

尚文「あぁそうだな」

 

尚文「大人しくお前ら魔物のエサになるのを眺めてるのも悪くないかもな」

 

突如、魔物集団が襲い掛かってきた。

 

尚文「ラフタリアに鎧のお前!!」

 

ラフタリアとファイズエッジを持つネオディケイドファイズは魔物と交戦開始。

 

尚文「いいか!!コイツらは近い奴から攻撃する!俺が攻撃を受け止めるからその隙を狙え!!」

 

騎士「貴様・・・っ犯罪者の勇者が我々に命令する気か・・・!」

 

尚文は盾のシールドを展開し防ぐ。

 

騎士達も頑張って魔物と戦っていた。

 

尚文「・・・敵はあの亀裂から湧き出る魔物だろう 履き違えるな・・・!」

 

尚文「俺は いつでもお前達を見捨てて逃げられるんだからな」

 

ラフタリア「ナオフミ様!空が・・・空が・・・もとに戻っていきます・・・」

 

ネオディケイドファイズ「亀裂が塞がっていくな・・・。」

 

尚文「気を抜くな あふれた魔物はまだいる 態勢を立て直せ!」

 

大体倒して、残り少なくなり、

 

ネオディケイドファイズ「だいぶ減ってきたな。一気に行くぜ。」

 

尚文「一気に?」

 

ラフタリア「?」

 

ネオディケイドファイズはバックルを開き、ブッカーからカードを取り出し、

 

尚文「カード?」

 

バックルに装填する。

 

ネオディケイドライバー〈フォームライド ファイズ アクセル〉

 

ファイズの胸部の装甲が展開する。

 

尚文「胸の装甲が!?開いた!?」

 

ラフタリア「何なんですか!?」

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォームはカードを装填。

 

ネオディケイドライバー〈ファイナルアタックライド ファ ファ ファ ファイズ〉

 

その後にネオディケイドファイズ アクセルフォームは左手首のファイズアクセルのスタータースイッチを押す。

 

ファイズアクセル〈スタートアップ〉

 

10秒間のカウントダウン数字を表示する。

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォームは飛び上がり、魔物達に10秒間だけ1000倍の速度での高速移動でのライダーキックである「アクセルクリムゾンスマッシュ」を食らわし、魔物達にはファイズのギリシャマークが浮かび上がり、着地。魔物達は大爆発を起こした。

 

ファイズアクセル〈(スリー) (ツー) (ワン) タイムアウト リフォメーション〉

 

装甲は元に戻った。

 

尚文とラフタリアは唖然状態であった。

 

尚文「一体あいつは何者なんだよ!!」

 

ラフタリア「私に分かるわけないじゃないですか!!それより先ほどの飛び蹴りのスピードは速すぎます!!」

 

ネオディケイドファイズ「これで片付いたようだな。」

 

槍の勇者「今回のボスは楽勝だったな まぁこんなもんだろ」

 

弓の勇者「この分だと次の波も余裕ですね」

 

槍の勇者「そういえば尚文の姿を見ていないな」

 

赤髪の女性「いなくて正解ですわ 邪魔になるだけですもの」

 

槍の勇者「それもそうだな!」

 

団長「やぁやぁ勇者諸君!!よくやってくれた!!城では宴の準備をしている!報酬も与えるのでぜひ来てほしい!無事 波を退けた事まずはお祝いしましょうぞ!」

 

ラフタリア「ナオフミ様 あらかた片付いたようです」

 

尚文「そうか」

 

尚文(とはいえ村の被害は激しい これからの復興を考えると大変だろう もし こんな波が続くのならばいずれこの程度では済まなくなるのでは・・・)

 

ラフタリア「ナオフミ様」

 

ラフタリア「私・・・頑張りました・・・よね?私のような方を少しでも減らせました・・・よね?」

 

尚文はラフタリアの頭に手を置く。

 

尚文「・・・・・・そうだな よくやったよお前は」

 

ネオディケイドファイズ「仲良いようだな お前ら。」

 

尚文「つうかお前 一体何者なんだよ!?」

 

ラフタリア「お顔を見せて頂いても、お声からして結構な男前な方と思いますが。」

 

ネオディケイドファイズ「まぁ 見せてやるぜ。」

 

ネオディケイドファイズはネオディケイドの姿に戻り、

 

尚文「はっ!?」

 

ラフタリア「えっ!?」

 

バックルを引き、変身解除すると、澪の姿へ戻った。

 

二人は驚愕と「「ええええ!?」」と叫ぶ。

 

尚文「女だと!?」

 

ラフタリア「女性の方!?どういう事ですか!?」

 

尚文「完全に声と話し方が男だったろ!?それにどう見ても高校の制服だぜ!?」(あとなんてスタイル抜群な女子だ・・・それにきょ、巨乳だぜ。)

 

澪「ここでは話は出来ませんし、お城とかに行くのならそこでもいいですか?」

 

尚文「あ、ああ。」

 

ラフタリア「は、はい・・・」

 

3人は城へと向かう。

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