特撮ヒーローとウイルス兵器召喚能力による少女の成り上がり 作:サトシゲッコウガ
恐竜型魔物は襲い掛かりそうである。
尚文「フィーロ!!」
4人はフィーロに乗り、
尚文「フィーロ逃げるぞ!!」
っき
フィーロ「え~!? 戦わないの!?」
尚文「戦うのは・・・・・街の外に出てからだ!!」
尚文「門への道は人が溢れている なるべく被害が少なさそうなルートで塀をこえろ!!」
フィーロ「でもまわりどこもお家でいっぱいだよ?」
尚文「なるべくでいい!」
澪「フィーロ 頑張って!!」
フィーロ「りょーかいっ!!」
フィーロは塀を飛び越えた。
恐竜型魔物は塀を乗り越えてきた。
澪「あいつ 塀を越えてきた!!しかも壊したし!!」
ラフタリア「ナオフミ様!!まっすぐこちらに来ます!!」
尚文「よし!フィーロ!このまま走れ!!」
澪「でも先輩どこまで行くんで?」
尚文「もっと遠くまでだ そうだな・・・・・・街が見えなくなるまで・・・・・・!!」
ゼロ(なら、その辺りまで来たら俺の出番ってワケか・・・。)
澪(でしょうね・・・。)
グレート(私も少しは出番あるだろうな・・・。)
領主「・・・まったく とんでもない魔物の封印を解いてくれたものです」
民「・・・・・・領主様 領主様!!」
領主「みなさん!」
民「塀が壊れて急いで駆け付けたのですが・・・ご無事でなによりです」
民「領主様 この子は・・・?」
領主「ここで奴隷にされていた子です」
民「なんてヒドイ・・・」
民「かわいそうに・・・」
領主「助かりました その子をお願いします」
民「はい すぐこの街を出ましょう」
領主「いえ まだ仕事がありますよ 被害地区の救助です 今この街を束ねられる者がいません 兵も混乱しているでしょう さぁみなさん 手を貸してください」
民「待ってください!あなたを連れ去りこの子をこんなにした」
民「この街の連中を助けるのですか!?」
民「前からこの街の連中は気に入らなかったんだ!!」
民「この国の中でも特に亜人をバカにしたやつらなんですよ!?」
領主「あなた達は その奴隷の子が亜人でなかったらかわいそうに思わないのですか?さぁ お願いします」
キール「・・・・・・ ラフタリア・・・ちゃん・・・」
澪「先輩!!ラフタリア!!メルティちゃんにフィーロ!!」
尚文「澪!」
澪「これから私の中にいるあるお方と共に戦ってもらいます!」
メルティ「あるお方?」
ラフタリア「澪さん・・・」
澪(ゼロさん お願いします!!)
ゼロ〈おう!〉
ゼロは澪と意識を共有させ、澪の目が鋭くなる。
尚文「澪?」
澪(ゼロ)「よう!!ここは俺がちょっとやらせてもらうぜ!!」
ゼロは懐からのゼロアイNEOを取り出し、目に装着させる。
澪(ゼロ)「デュワ!!」
澪(ゼロ)は飛び上がり、次第に姿が変わっていく。
そして尚文達の所へ降り立ったゼロの等身大。
フィーロ「えええ!!?」
メルティ「あなたは誰!?」
尚文「もしかして・・・あの民家で現れた奴だろ!?」
ゼロ「ん?もしかしてあの会話 見ていたのか?」
ラフタリア「あっ はい・・・。気になったもので。」
ゼロ「俺はゼロ!ウルトラマンゼロだ!」
メルティ「ウ、ウルトラマン」
フィーロ「ゼロ!?」
ゼロ「そこの盾の勇者・尚文よ!あいつが攻撃の対象だろ?」
尚文「あ、ああ。そうなんだが・・・」
ゼロ「強化された俺の力で、奴をぶちのめしてやるか!!」
ラフタリア「ゼロ!!私もやりますから!!」
ゼロ「よし!!」
ゼロは中の澪と共同作業的な感じで、目の前に画面を開き、ゼロライザーとカプセルホルダーにニュージェネレーションカプセル4つの強化変身一式を出現させると、周りが変身の為の超空間と化す。この時、変身前の澪がいた。
ゼロ「行くぞ!!」
澪「はい!!」
澪(ゼロ)はゼロライザーを右手に構え、ギンガカプセルを手に取り、カプセルのトリガーを上へ。
ゼロ「ギンガ!!」
ギンガカプセルからエネルギーが放出され、ギンガの姿になる。
ギンガ「シャゥウら!!」
ギンガカプセルをホルダーにセットして、もう一つ手に取り、カプセルトリガーを上へ。
ゼロ「オーブ!」
オーブカプセルからエネルギーが放出され、オーブの姿になる。
オーブ「デァッ!」
オーブカプセルをホルダーにセットして、一度ホルダーを外し、ゼロライザーを2つのカプセルにスキャン。そして、ゼロライザーのトリガーを押す。
〈ウルトラマンギンガ!!ウルトラマンオーブ オーブオリジン!!ニュージェネレーションカプセル
二つのウルトラマンのカプセルが合体し、一つのニュージェネレーションカプセル
澪(ゼロ)は三つ目を手に取る。
ゼロ「ビクトリー!!」
カプセルのトリガーを上へ。
カプセルからエネルギーが放出され、ビクトリーの姿になる。
ビクトリー「ヘアァッ!!」
ビクトリーカプセルをホルダーへセットし、また一度ホルダーを外し、もう一つ手に取り、カプセルのトリガーを上へ。
ゼロ「エックス!」
エックスカプセルから、エネルギーが放出され、エックスの姿になる。
エックス「イィィィシャァ!!」
エックスカプセルをホルダーにセットして、またホルダーを外し、ゼロライザーで2つのカプセルをスキャン。またゼロライザーのトリガーを押す。
〈ウルトラマンビクトリー!ウルトラマンエックス!ニュージェネレーションカプセル
澪(ゼロ)はゼロライザーにNEOゼロアイを装着し、ニュージェレーションカプセル
ゼロ〈ギンガ!オーブ!〉
ギンガとオーブのエネルギー体が現れる。
ニュージェレーションカプセル
ゼロ〈ビクトリー!エックス!〉
ニュージェネレーションカプセル
〈ネオ・フュージョンライズ!!〉
澪(ゼロ)「俺に限界はねェェ!!」
澪(ゼロ)は右手のNEOゼロアイを装着したバイザーを両目に装着。
ゼロ「ハァアア!!」
澪の姿が一度にゼロになり、さらに両横のウルトラマン2人ずつがゼロと合体していき、
〈ネオニュージェネレーションズ!アルファ!ベータ!〉
ゼロの姿が変化。
〈ウルトラマンゼロビヨンド!!〉
ウルトラマンゼロビヨンド「デェヤァ!!」
メルティ「ええ!?」
フィーロ「澪お姉ちゃん!?」
尚文「お前はあのウルトラマンって奴か!?」
ラフタリア「あなたは一体!?」
ゼロビヨンド「俺はゼロ ウルトラマンゼロビヨンドだ。」
ゼロビヨンドは宇宙拳法の構えになる。
尚文「う、ウルトラマン・・・」
ラフタリア「ゼロビヨンド!?」
尚文「ならゼロ!まず俺たちが攻撃を仕掛ける その後に何か大技を頼む!!」
ゼロビヨンド「おう!!」
ラフタリアは剣に手をかける。
尚文「エアストシールド!!セカンドシールド!!!」
尚文は盾のエネルギー体を数個出し、フィーロはその盾をジャンプ台として利用し、魔物の顎に激突。
ラフタリアも飛び掛かり、足首を斬る。
メルティ「ツヴァイト・アクアスラッシュッ!!」
メルティは水魔法を放つが、魔物にはビクともしない。
ゼロビヨンド「ならこれで行くぞ。」
ゼロビヨンドは自分の周囲に3つずつの球体を上中下に展開する。
ゼロビヨンド「バルキーコーラス!!」
ゼロビヨンドの光線技バルキーコーラスが魔物胴体に辺りに直撃した。
魔物は呻き声を上げる。
尚文「ちっとは効いたか!?」
ゼロビヨンド「だといいがな。」
しかし、魔物は足踏みしてきた。
尚文達は避けたが、ゼロビヨンドは飛んだ。ただし空中浮遊。
尚文「ーーーくっ みんな無事か!?」
ラフタリア「はい!」
フィーロ「へーきっ」
尚文「そしてゼロ!!」
ゼロビヨンド「俺は平気だぜ!!」
ラフタリア「宙に浮いてる!!」
フィーロ「凄いーー!!」
ゼロビヨンド「俺たちウルトラマンは重力に半分逆らってるようなもんなんだよ!」
尚文「重力に半分逆らってるような事・・・?」
メルティ「それよりっ 全然びくともしてないじゃない!!」
ゼロビヨンド「俺が別宇宙で出会って戦ってきた怪獣たちくらいにボディが頑丈だな・・・。」
尚文「これが本当のゲームだったら時間をかけて体力を削ればいいんだが・・・決定打がないときついな 幸いなのはあいつがどんくさいのはことか・・・」
尚文「使うか!?憤怒の盾を・・・・・・っ」
ゼロビヨンドは降りてきた。
ゼロビヨンド「おい尚文 その呪われたような力を使ったらお前がただじゃ済まないだろ!?」
〈そう ダメ〉
尚文「!?」
ゼロビヨンド「ん?」
尚文「なんだ? 声!?」
メルティ「ーーーナオフミ!!ゼロ!!辺りの様子がおかしいわ!」
ゼロビヨンド「ありゃあ・・・」
尚文「霧?」
メルティ「魔法の霧よ とても高位の結界だわ」
ゼロビヨンド「何!?」
尚文「結界だって!?」
メルティ「母上が言ってた迷いの森にもこんな魔法の霧が立ち込めていて 必ず同じところへ戻されてしまうの」
尚文「その霧に囲まれてるってことは・・・閉じ込められた?」(まさかビッチのやつか・・・!?これで文字通り逃げ場がない このまま俺たちが死ぬのを待っているんじゃ・・・だがゼロもとい澪はどうかは分からない・・・。)
すると、鳥の集団が。
メルティ「わあっ フィロリアルさん!!」
ゼロビヨンド「なんつー数だ。」
メルティ「すごい!夢みたいっ」
尚文「喜んでる場合か!!」
ラフタリア「いったいどうなってるんでしょう?」
魔物が突然怒った。
ゼロビヨンド「何だ?」
ラフタリア「ゼロ!ナオフミ様っ ドラゴンが・・・・・・!!」
尚文「くそっ刺激されたか!?」
ゼロビヨンド「おれのワイドゼロショットは少しは効くかもだが・・・。」
尚文「やはりここは一気に・・っ」
しかし、盾が弾かれる。
尚文「・・・・・・っ」
ゼロビヨンド「尚文!!」
ラフタリア「ナオフミ様!?」
尚文の目の前に画面が表示される。
〈干渉により変更を阻害されています〉
尚文「ま・・・っ」
(大丈夫だから待ってて)
尚文「ーーーまたっ 誰だ!!」
(その力には頼らないでほしい)
尚文「・・・・・・お おい おい おい・・・!」
尚文「ば・・・っ ばかでかい フィロリアル・クイーン!!」
ゼロビヨンド「確かに鳥にしてはでかいが、本来の俺のでかさよりは小せェだろうな!」
メルティ「本来のゼロさんのでかさ?」
「・・・どうやら 竜帝の欠片が体に合わず巨大化したみたいだね」
ゼロ「おお!」
メルティ「しゃべった!!」
フィーロ「フィーロもしゃべるよ?」
メルティ「そうだけど!!」
「今すぐその欠片を渡すなら命までは奪わない 去って」
魔物「・・・グ グググ・・・」
魔物はフィロリアルに食いつく。
ゼロビヨンド「おいおい。食いつきやがったぞ!?」
澪〈噛みつく力も強力でしょうね・・・。〉
メルティ「フィロリアルさん!」
フィーロ「負けるなー!!」
ラフタリア「メルティちゃん!!フィーロ!!離れて!」
尚文「くそっ なんだこの怪獣大決戦は!!」
フィロリアル「残念」
魔物は倒された。
フィロリアル「身の丈に合わないことするから・・・」
フィロリアル「ーーーで 盾の勇者でいいんだよね それとそこの銀色のあなた・・・」
ゼロビヨンド「分かった とりあえず変身は解くぞ。澪 あとは頼む。」
ゼロビヨンドは光に包まれ、澪に戻った。
フィロリアル「うわっ!?女の子なの!?」
澪「女の子が変身してはいけなかったのですか?」
フィロリアル「そういうワケじゃない・・・。」
尚文「それで、何の用だ?というかお前は何だ?この結界もお前の仕業か!?」
フィロリアル「そうだね 失礼 でも少し待って」
フィロリアルは光りだし、
フィロリアル「まず自己紹介から」
人型へと変化。
フィロリアル「世界のフィロリアルを統括する女王をしている フィトリア」
メルティ「フィトリア!?ソレって・・・」
尚文「知ってるのか?」
メルティ「もちろんよ!過去に波が到来した時に召喚された四聖勇者が育てたと言われる伝説のフィロリアルよ!」
尚文「過去の・・・!?」
フィーロ「わぁ!フィーロと同じだ!いつかフィーロもあんなに大きくなれる??」
尚文「・・・・・・」
澪「フィーロ これ以上大きくなってどうするの・・・。」
尚文「あんなに大きくなったら養えないからな 捨てるぞ」
フィーロ「えーーー!?」
澪「フィーロ そんなにダダこねないで。」
フィロリアル「安心して あの大きさになるには数十世代分は必要だから」
澪「凄い・・・。」
尚文(つまりそれだけ長く生きてるってことかよ・・・)「で?その女王様がなんの用だ?」
フィロリアル「新たなクイーン候補を見つけたと報告があったから来たのだけれど もっといろいろ話を聞きたくなった 封印された魔物がどんな経緯で解き放たれたのか知りたい 一緒に来て 最初の勇者が守った国へーーー」