特撮ヒーローとウイルス兵器召喚能力による少女の成り上がり   作:サトシゲッコウガ

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第28話「オーマジオウとラースシールド」

皆より先頭になるくらいに前に出て、

 

澪「私から離れた方がいいかもしれないですよ?」

 

元康「は、離れた方がいいって・・・!?」

 

元康達は澪から大体の距離を置く。

 

尚文「俺は近くで見届けてやる。相当ヤバイ気がするがな・・・」

 

澪は常盤ソウゴとほぼ同じ変身ポーズを取る。

 

澪「うわぁぁぁ!!」

 

澪の足元から広がるように変身エフェクトが展開される。

 

時計の針が10時10分を触覚が広がるが如くで示される。

 

澪「変身!!」

 

ドライバーの両端を内側に押し込むようにした。

 

オーマジオウドライバー「祝福の刻!最高!最善!最大!最強王!オーマジオウ!」

 

ベルトから音声セリフが流れ、澪は仮面ライダーオーマジオウに変身完了した。

 

その際の衝撃の余波で元康達は少し吹き飛ばされる。尚文は盾で何とか耐えた。

 

尚文「くっ・・・!?」

 

ラフタリア「なんて衝撃でしょうか!?」

 

元康「な、なんだ!?あの姿は!?」

 

錬「なんだか禍々しいぞ・・・。」

 

樹「衝撃波も強かったです!!」

 

マルティ「あれが最高最善の魔王ですって!?」

 

メルティ「ま、魔王って・・・!?」

 

すると、オーマジオウの近くに幻影のように現れたウォズ。

 

ラフタリア「だ、誰!?」

 

ウォズ「我が魔王・・・。」

 

オーマジオウ「ウォズ。祝いの言葉を言ってくれ。」

 

ウォズ「はい。祝え!!時空を超え、過去と未来を知ら示す究極の時の王者 その名もオーマジオウ!!今この異世界に姿を現した瞬間である!!」

 

元康達「「「何!?」」」

 

マルティ「と、時の王者!?オーマジオウ!?」

 

メルティ「王様なの!?それも時の!?」

 

教皇「な、なんという・・・。」

 

ウォズ「それでは我が魔王 私は失礼します。」

 

ウォズの幻影は消えた。

 

教皇「兵士達よ あの者を倒すのです!」

 

兵士達が向かっていくが、オーマジオウは周りの動きを止める時間停止と右手による念動力を利用した爆発で軽々と吹っ飛ばす。

 

ラフタリア「えええェェェ!?」

 

特に一番驚愕しているのは元康とマルティであった。

 

元康「一体何なんだ!?」

 

マルティ「何よ!?」

 

オーマジオウ「お前達如きが俺を倒せると思うか・・・。」

 

オーマジオウを囲むようにライドウォッチが次々と現れていく。

 

オーマジオウ「俺の力はすべてのライダーの力だ。」

 

全てのライドウォッチはオーマジオウのボディに入っていく。

 

尚文(フィトリアは怒りを抑えろと言っただが無理だ この世界は自分の都合だけで生きている奴が多すぎる)

 

尚文(最高最善の魔王・オーマジオウも力が凄まじすぎるぞ!? それにフィトリアの加護が効いているのがわかる まだいける・・・っもっと力を引き出せる・・・・・・!!!)

 

尚文は手を差し出す。

 

尚文「ラフタリア 手を」

 

ラフタリアは頷き、尚文の手を握る。

 

尚文(この”(怒り)”だけがこの世界での俺の唯一の武器だ なにを我慢する事がある!!示してやればいい!盾の悪魔の力を!!!ここにいる奴らに!俺を貶めた奴らに!この恨みの深さをーーー!!!)

 

尚文「グロウアップ」

 

盾は禍々しさを示していく。

 

オーマジオウ「盾が黒く・・・」

 

教皇「!?」

 

元康「なんだ・・・?尚文・・・!?」

 

尚文は盾の力に吞み込まれそうになる。

 

ラフタリアは尚文に抱きつく。

 

ラフタリア「ナオフミ様!ラフタリアはここです・・・っ そばにいますっ ナオフミ様・・・!」

 

メルティ「ラフタリアさん・・・!?」

 

ラフタリア「前もそうだったんです 引き留めないと・・・!ナオフミ様に声を届けないと・・・!オーマジオウ!あなたも力のコントロールを!!」

 

オーマジオウ「やりすぎないよう手加減はする!!」

 

マルティ「ちょっと何やってるのよ!?もうあの光がくるのよ!?早くなんとかしなさいよ!!盾でしょ!?それにオーマジオウ!!」

 

ラフタリア「あなた・・・っ」

 

教皇「残念ですがお別れです さよなら盾の悪魔、それにオーマジオウよ。」

 

オーマジオウ「尚文よ お前は悪くない・・・。」

 

だが、尚文は負の感情が高まっていた。

 

フィーロ〈ごしゅじんさまは悪魔にはなれないよ ごしゅじんさまが怒ってるのすごくわかる フィーロも槍の人キライだしドラゴンなんてもっとキライ!なんかよくわかんないけどえらそーな白い服の人もキラーイ!!あーあ怒ったらおなかすいちゃった ねェごしゅじんさま この黒いの食べていい?〉

 

突然と光が上空へ飛んだ。

 

オーマジオウ「光が上空へ飛んだ・・・。」

 

ラフタリア「ナオフミさっ・・・」

 

尚文「フィーロ!!俺を乗せて飛べ!!!早く!!」

 

尚文を乗せたフィーロは上空へ飛び上がる。

 

教皇「!?」

 

光は分散され、兵士達に命中。

 

オーマジオウ「ほう・・・。」

 

教皇「慌ててはなりません!!信じる者に裁きは下りません!!これは悪魔の所業です!!」

 

尚文は盾でガードしていた。

 

教皇「悪魔めっ どこまで・・・!!」

 

オーマジオウ「盾の力もやるもんだな・・・。」

 

ラフタリア「ナオフミ様!!」

 

ラフタリアは尚文に抱きつく。

 

ラフタリア「ナオフミ様・・・っ よかった・・・!」

 

メルティ「もう・・・!ヒヤヒヤしたわよ・・・!!」

 

尚文「ラフタリア メルティ・・・」

 

オーマジオウ「尚文・・・。」

 

尚文「オーマジオウ・・・。」

 

フィーロ「・・・ごしゅじんさま だいじょうぶ?」

 

オーマジオウ「光っているのか・・・」

 

尚文(フィトリアの試練の証が光っている・・・そうか)「すまない 助かった」

 

尚文(結局フィトリアの忠告通りに・・・なにやってるんだ俺は!!!)

 

錬「なんだその盾は どんどん禍々しくなってゆくな」

 

樹「・・・そうだな」

 

尚文「呪われた 俺の最強の盾だ」

 

教皇「何をしているのです!?早く態勢をととのえ・・・」

 

元康達は教皇達の元へ飛び掛かる。ついでにオーマジオウも。

 

元康は教皇を突き刺したが、

 

元康「教皇じゃない!?」

 

教徒達が教皇に変わっていた。

 

教皇「ふははははっ どこを見ている!?」

 

樹「まさか・・・!ミラージュアロー!?これは幻影で他人を誤認させるスキルです!!」

 

オーマジオウ「ほう・・・。」

 

元康「何だって!?どれが本物かわからないじゃないか!!」

 

メルティ「フンッ 全部倒せばいいだけのこと・・・」

 

教皇に見えてる兵士達は弓を放ってきた。

 

しかし、尚文が盾とオーマジオウが龍騎ライドウォッチを発動し、ドラグレッダーがやってきて弾き落とした。

 

樹「今のは龍!?」

 

錬「間違いなく龍だったぞ!?」

 

教皇「でたな!盾の悪魔に魔王め!!」

 

尚文は睨みつけた。

 

尚文「・・・強い力には代償がいる お前の”神”の力の代償が 教徒たちだというのなら お前ひとりの命では安いな」

 

オーマジオウ「だろうな。」

 

教皇「代償だと!?神のみこころにかなうは教徒の喜びよ!そういうお二人はどうなのです!?その呪いの力や腰の魔道具に代償を払っていると!?それは自業自得というもの!!」

 

「口を慎みなさい 恥知らずな アル・ドライファ アイシクル・プリズン!!」

 

兵士達が氷に覆われる。

 

オーマジオウ「ん?」

 

尚文(今の声・・・っ)

 

教皇(誰だ!?)

 

「今です!!」

 

尚文は盾ならではの必殺技を発動し、オーマジオウもキバのライドウォッチを発動。自分の前に大量のコウモリ出現。それが教皇に直撃していった。

 

教皇「く・・・っ コウモリの大量出現とは・・・」

 

教皇は犬が足の罠に引っかかる技に閉じ込められ、トゲは教皇の顔に突き刺さると、罠技の口は閉じられた。

 

教徒「きょ・・・教皇様・・・」

 

錬「討伐軍!!」

 

樹「全滅していたわけではなかったのですね!」

 

「勝敗は決しました 武器を捨て投降しなさい」

 

オーマジオウ「奴を倒せたか・・・。」

 

尚文「あ・・・ああ。」(教皇を呑み込んで消えた これがこのラースシールドの力か・・・フィトリアが止めるワケだ)

 

オーマジオウも変身解除した。

 

尚文は血だらけで倒れる。

 

澪「オーマジオウ、簡単に変身するもんじゃないかな・・・。」

 

澪は疲労で倒れた。

 

フィーロ「ごしゅじんさま?澪お姉ちゃん?」

 

フィーロ「ごしゅじんさま 澪お姉ちゃん しっかりして!!」

 

フィーロ「だれかっ ごしゅじんさまに澪お姉ちゃんを助けて!!」

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