特撮ヒーローとウイルス兵器召喚能力による少女の成り上がり 作:サトシゲッコウガ
元康「なに!? それは本当か!?」
ミレリア「えぇ近々カルミラ島が活性化するとのことです 勇者様がたにはぜひ彼の地で強さに磨きをかけていただきたい 渡航の船や船や宿の手配 滞在費などは全面的に我が国が支援いたします」
尚文「・・・? 活性・・・??」
ミレリア「活性化というのは十年に一度 その地域で入手できる経験値が増加する現象です この好機に多くの冒険者が集まることとなりましょう」
尚文「へぇ・・・」
澪(ゲーム世界で言う経験値を増やす臨時イベントみたいな感じね。)
元康「そんなことも知らなかったのか尚文」
錬「たしかカルミラ島といえば保養地として有名との設定のところだ」
樹「魔物も種類が豊富だそうですよ」
女王「さすがお詳しい 今日こうして集まっていただいたのもまさにそういう趣旨あってのことです 勇者様がたはその聖武器の性質上 近くにあると干渉しあって成長を防げてしまうため 皆様独自にレベル上げをしてきたことと存じます そこでカルミラ島で効率よくレベル上げをしていただくために 今この場で情報交換などいかがかと存じます」
樹「なら、一つ問いたいんです。」
女王「何でしょうか?」
樹「どうして、澪ちゃんがこの会議に同席してるんですか?彼女は勇者ではないのに」
女王「私から願った次第です 彼女の持つ仮面ライダーの事について聞きたいがためです。」
澪「まぁね。」
樹「そうですか・・・。」
澪「でも、ライダー以外としての、あのビッチとの戦闘で見せた召喚の力はあるから」
元康「そうだ。ゾンビ達の事だろ!?」
女王「ゾンビ?」
樹「ゲートの向こう側に見えた壊滅寸前の街です、看板の文字からしてラクーンシティって読めました。二度目は中国の町でした。警官だったり、どこかの研究所の研究員の服装とかです!」
ミレリア「ラ、ラクーンシティ・・・?」
元康「教皇との闘いでは、ロケランとガトリングガンを持っての登場の人型怪物だ!!」
澪「まァ あとでバッテリー無限の特別性スマホで女神様に頼めば、自分達だけ時間の通常の流れから完全に外れて、何日分として空中での映像上映として時間をかけての紹介が出来ると思うし。さらにまたある2人の戦士の紹介もすると思う。」
錬「なんだそりゃ・・・?それにバッテリー無限の特別性スマホだと!?」
元康「澪ちゃん 君だけ謎の存在の少女のように見えてしまうな。」
澪「女王様も女神様との力による協力があるので、いいですか?」
女王「構いませんよ。自分達だけ時間たっぷりの空間での紹介であるなら」
澪「助かります。」
すると、部屋が開き、メルティが入ってきた。
澪「メルティ様・・・。」
メルティ「澪さん。」
樹「なんで第2王女まで!?」
メルティ「私は澪さんの持つ力の事を聞かせてほしいから来たんです。一体何なのか。」
元康「そうなのか!?」
メルティ「はい・・・。(ねっ お姉様。)」
メルティは澪にウインク。
澪「うん。じゃあ 始めようかな まずは誰でもいいから知ってるなら情報を話してくれる?」
元康「だが、情報交換っつってもな・・・」
錬「特になにもないぞ?」
尚文(なんだ?さっきまであんなに自慢げだったのに・・・)
澪(何も無いんじゃなく、知ってるけど話さないって感じ?)
尚文(有益な情報は話したくないってワケか・・・)
錬「・・・初期の尚文の待遇には同情するが そもそも情報というのは自分で集めるものだろう 足手といの世話を焼いてやるほど俺はヒマじゃない」
尚文と澪はポカンとする。
ミレリア「ご理解いただけないようですので有り体に申し上げましょう イワタニ様以外勇者様がたにおいては その強さに難ありとの意見がございます」
元康達「「「!!」」」
元康「・・・なんだって?」
錬「レベルは決して低いほうじゃない」
樹「やるべきことはやってきたはずです」
澪「やるべきことはやった・・・か。じゃああの三勇教との闘い 私を含めて一番有効な対処をしてた?その前の波では3人は敗れたどころは連携すらできず 言い争いする有様。今後は波は厳しくなるかもね 3人の結束は必要不可欠になる」
ミレリア「澪さんの言う通りですね その為の情報交換の話し合いとお考え下さい」
樹「そういう事なら まず尚文さんから話すべきでしょう 澪ちゃんは一番最後でいいから。」
澪「そうなの?」
尚文「なんで俺からなんだ?」
樹「・・・言ってはなんですが・・・あなたの仲間はあのレベルにしては不自然に強すぎます 特に澪ちゃんの仮面ライダーの力は腰のベルトでの姿が変わったとはいえチート過ぎるんです。あなたのあの禍々しい盾にしてもそうです」
元康「たしかに!フィーロちゃんもラフタリアちゃんはすごく頼りになる強さだ。そして澪ちゃんは唯一の規格外すぎる強さだったからな!ライダーショーと見せた戦いを。ライダーバトルなんか凶悪殺人犯とかな!!」
錬「そうだな 澪先輩は最後として話は聞きたい」
澪「はいはい。」
メルティ(お姉様の仮面ライダーの力は最後としてたっぷりと聞ける!!)
樹「率直にお聞きします どこに行けばそれらの力が手に入るのですか?」
尚文「・・・は?」
樹「言い方を変えましょう どこで神様に出会いチート能力を授かったと聞いているのです」
尚文「チートぉ!?」
尚文「そんなんじゃねぇよ!!」
樹「だってそうじゃないですか!!盾職が戦力になるなんて十分チートですよ!!」
元康「そうだそうだ!!俺たちがその力を手に入れればもっと強くなれるだろ」
錬「あァ当然盾職より火力があるはずだ」
尚文(こいつら・・・・・・誰ひとりとして俺の努力と思っていないのか!!)
澪(確かに生死の空間で出会った優しい女神様に頼んで得た特撮ヒーロードラマである仮面ライダーのベルトの力だし、破壊者と魔王だから・・・。ついでにゾンビホラーゲーム「バイオハザード」シリーズの敵キャラ召喚能力もね・・・)
尚文(絶対本当のことを言っても信じないだろ そしてなによりもカンに障る こうなったらなんとしてもこいつらから有益な情報を引き出してやる・・・!!)「・・・わかった 本当のことを教えてやる そのかわりお前達も俺と澪に教えろ ヘルプに載ってるものでもいい!復習をかねてイチから教えろ!でなきゃ俺は教えないぞ!!」
澪「嘘偽りなく情報提供お願いします!!」